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明けまして お目出度うございます
本年もよろしく ―――― ◇ ―――― 年頭の所感・・・、なんちゃって 昨年までの数年、老人性モラトリアムに陥っていました 12月の断捨離断行で、私にも、活力・気力が残っているという自信が付いたので 今年は、 アクティヴに!頭と身体を動かそう と言うのが、平凡ですが,年頭の辞(笑) 身体を動かせば ◇ ストレスも忘れ ◇ 健康も(少しは)増進し ◇ 積極的な思考ができる ◇ 整理・整頓ができ、能率が上がる ・・・など、メリットがありそうです 今年は,海外旅行を再開 と言っても,父親もいるので,どこまで実行できるか? その前に、国内撮影小旅行を重ねて、体力を調整しよう 海外へ行っても、 カメラの重さに、三歩と歩めず・・・ では、ダメなので(笑) 今朝は、新年が明けるなり,お節料理を肴に日本酒をいただきました この頃は、日本酒をのも機会が少ないが、 やはり、日本酒もいいものだ 私は,お餅が大好きなので、カロリーが気になるが 「カロリーに気をつけるお餅の食べ方」 と言う記事を読むと ◇ お雑煮 は、野菜が多くて,案外カロリーが少ない ◇ 砂糖醤油のお餅も同様 ということ 恐る恐る、食べてみよう(笑) お節料理 昨年と同じお節だが、今年は気のせいか?味が落ちている やはり、京都の有名料亭のお節がいい様に思う 来年は、そうしよう 昔は,正月と言えば 子供が,凧揚げをして,羽根突きをしたものだが 家の中では、花札や百人一首をしたものだが まだ、元旦だからだろうか?子供の声が聞こえない 日本は,変わって行く 私は,昔の日本の方が好きだな ―――― 経済 ―――― どうやら、近々、ドル・円が96円を越えそうだ 輸出産業はうれしいだろう 直接輸出をしている大企業には,即、為替効果が出る 中小の製造業も,以前はなかった引き合いが着始めていると言うから,タイムラグはあるもの、早晩、上向きになるだろう 安倍効果は,現実なのだ それでも、素直に褒めるほど、日本のマスメディアは柔ではない(笑) 様々に技巧を凝らして(笑)ケチをつけている 人生経験も経済知識もない女子アナのネーチャンが 「それでも、不安ですよね~」等と、意味も理解せずにほざいている 経済なんて、元商社マンの私でも,自慢じゃないが、ほとんど分からない(笑) 経済ほど複雑系な分野は無いのだ それに、ある種、美人コンテストのように人気次第というところがある 人間の心理なんて,簡単に予測できるものでは無い とは言え、希望の光は見える 米国の現状 ---- 日経NY特急便 「財政の崖」でも株に向かったマネー(NY特急便) 米州総局・川上穣 2013/1/1 8:15 2012年の最終取引日となった12月31日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は前週末比166ドル高と反発した。年明けにかけて減税失効と歳出の強制削減が重なる「財政の崖」問題。最悪の事態回避に向け楽観ムードも浮上していたが、結局は年末ぎりぎりまでもつれる事態になった。 「何らかの合意は得られるはずだ」。12月中旬、米投資銀行大手ゴールドマン・サックスのブランクファイン最高経営責任者(CEO)がニューヨーク市内の会合で語っていた。11月初旬のオバマ大統領の再選後、米国の将来を憂える金融・産業界の首脳らはワシントンに懸命の説得を試みてきた。しかし「決められない政治」の現実は変わらず、金融市場に漂う失望感は深い。 それでも12年の年間では、ダウ平均は小幅ながら7%上げている。世界の株価指数を見渡してもドイツが約3割高、日経平均株価も23%高と上昇率は7年ぶりの大きさとなった。米国などと比べた日欧の出遅れ感が修正に向かった1年だったとも言える。夏場まで緊迫した局面が続いた欧州の債務問題、年末にかけての「財政の崖」問題。2つの大きな懸念要因があった割に、株価の値動きは堅調だった。相場を下支えしたのは、未曽有の領域にまで踏み込んだ日米欧の金融緩和だ。 9月ごろまではリスク回避ムードだったマネーも、年末に向けては株式への選好を強めた。金融緩和効果だけではない。米景気の粘り腰に加え、中国の景気不安がやや和らぎ、世界景気の下振れ懸念が薄らいだことも大きい。 米調査会社EPFRグローバルによると、12年10~12月期に世界の株式ファンドに資金が流入。とりわけ脚光を浴びたのは日本市場だった。金融緩和の強化を掲げる安倍政権への期待感は強く、日本の株式ファンドへの資金流入額は、小泉政権(当時)の郵政解散が注目を集めた05年以来の高水準になった。 「株式信仰は死にかけている」。債券王の異名を持つ米資産運用大手ビル・グロス氏がそう宣言したのが12年8月。株式と債券の過去30年の値動きを分析した上で、資産運用の定石である「株式のバイ・アンド・ホールド(買い持ち)」は通用しないと説いた。ただその後のリスクマネーの流入は、投資家が株式への投資意欲を失っていないことを示す。 バンク・オブ・アメリカやゴールドマン・サックスは、13年の米国株が1割強上がるとの予測を掲げている。世界経済を取り巻く環境がやや落ち着き、米企業収益の持続的な改善が相場を下支えするとの見立てだ。足元は今なお「財政の崖」問題に揺れる株式市場だが、13年を通して見れば明るい1年になるのか。期待と不安を抱え、新たな年の始まりを迎える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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