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箱根駅伝実況をのぞいてみると
第一区では、早稲田の前田選手がブレーキ 20キロの半分の次点で,既に先頭(東洋大)からメートル離されている 早稲田は往路優勝を狙った選手のエントリーをしたそうだが これで、優勝の望みは無くなっただろう よかった(笑) これで、2日間、長時間(多分、合計十時間以上)、TVを視聴するという愚挙が避けられた(笑) 時は金なり ・・・と、思い込もうとしている(笑) ---- 今年は、 西暦で 2013 和暦?で、平成25年である そう言えば、平成は、もう、25年になったのか 小渕首相が「平成」と書かれた紙を掲げたのが、つい先日のように思い出される ・・・と、ステロタイプの表現になったが あの年は,昭和天皇の崩御が近いと言う事で なんでも「自粛」になった それまで天皇に対する尊敬など、それほど表さず感じてもいなかったに見える日本・日本人がが、急に、日本中、極度の自粛である 日本人の潜在意識に眠っていた天皇への畏怖が先祖返りしたのか? それとも、単にアホなマスメディアが判断無く、横一列の体制を敷いた結果だったのか? まったく、日本人は体制になびく ---- 米国は、どうやら、財政の崖を乗り越えそうである ---- 正月早々、物騒なことだが、こういうニュースを読んだ あるオーストラリアの軍事専門家が、近未来に中国と米国・日本が戦争をする その原因は、米国が太平洋での中国の進出を食い止めようとの意図からの軍事行動であるというもの 戦争というものは,歴史上、想定外の偶発から勃発したケースが多いと思う このニュースを読んで、「まさか」と思う人が大半だろうが、そ~ゆ~人は、歴史を知らない(笑) それに、トップが「GO!」の開戦の決断をするのばかりが「開戦」ではない 現場の、前線の、兵士が、緊張に耐えられなくて、銃の引き金を引いてしまう そういうケースも、多いだろうと思う 尖閣で中国の領海侵犯が毎日の日常的なイベントになりつつあるが いまに、想定外の、偶発的な、局地戦が発生する そんな可能性が、どんどん増大している 中国のトップは、実質、軍部と言ってもいいほどだから そういう軍事的衝突には、尻込みするより、舌なめずりするだろう 全面戦争ともなると、中国の核ミサイルの脅威がある そこまで進んでは、世界戦争だが その手前の、微妙なエリアの局地戦争の可能性は大いにある ここまで、中国のアグレッシヴネスが進んだのは 中国の覇権への行程が中国としてハッキリしたということだろう 中国の覇権の具現化は西太平洋の制覇 それは米国との直接対決も辞さない対決姿勢の構築 これは、今や、常識だろう そのために中国は、例えば南沙諸島などを侵略して 着々と、中国の西太平洋でお基盤を構築中 これは、今の規模で収まるはずはないから 近未来には、さらに西太平洋での領土の拡大を軍事的に実現させようとするだろう つまり、尖閣は、中国海軍の西太平洋への進出路に位置する 言わば、喉に突き刺さったトゲなのである 台湾と共に だから、必死になって排除しようとする 中国との友好など、本気で志向していては、こういうことは見え無い まあ、見え無いバカな国民が大半なのだが それにプラスして、 利敵行為を繰り返す、国内の「平和勢力」(笑) 特に、中国にとって、鬼門である米軍が駐留する沖縄には いろんな背景を持つ「平和勢力」が集結しているらしいし 沖縄の有力紙の沖縄タイムズおよび琉球タイムスなど、赤旗より赤い(笑) 私は、なにも、「中国と闘うべし」などと言ってはいない しかし、中国自身の究極の軍事的ゴールが上記なのは、世界的な常識なのだから しかるべき心構えはしておかなければいけないだろうと言うのである いつまで、この中国の脅威は続くのか? 恐らく、中国が内部分裂して ウイグル・チベットなどが独立し 中国本体も、連邦制になる そういうことになれば、軍事的中華体制も見直しとなるかも知れない これは、希望的見方だが ―――― 追記の予定 ―――― お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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