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カテゴリ:人を育てる
今日は京都に行き、日創研の社長塾という研修を受講してきました。今回で3回目なのですが一年で12回2500年前に中国の孔子(知ってる?)の言葉を綴った「論語」という書物について学びます。
まだまだ未熟な自分にとってはその深さについていけず毎回頭がウニになるのですが、少しずつぼんやりと見えてくるものもあるのも事実です。 僕自身は今や人様に研修なるものを提供するようになっていますが、本来はなまけものな性分なので自分自身を磨く意味で頻繁にこのような研修を受講するようにしています。これは僭越ながら自分に投資をしているのだと理解しています。 自分の給料の5~10%くらいは自分に投資をしなさいという話を昔聞いたことがありますが、僕自身もかなり研修や書籍と言う形で投資していますが十分その投資効果が得られていると感じることも多いです。 皆さんも給料の5%自己投資しませんか? 今日学んで印象に残った論語の一説を紹介します。 孔子は言われた「生まれながらにすべてのものごとを知っている者は上等の人である。学んで知る者はその次である。ゆきづまって苦しみ学ぶ者はその次である。 苦しんでも学ばないものは下等な人である。」 学び成長し続けましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月26日 21時17分58秒
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