ハコベとフキノトウとユキノシタの天ぷらを作りました(>v<)
31日は明るい時間もあったものの薄雲の一日だったさいたまです でも、夜には雲が薄くなって皆既月食を見ることが出来ました(*^^)v 今月2度目の満月であるブルームーンでもあり、皆既月食で赤く見えるレッドムーンが見られて嬉しかったです\(^o^)/ ↑ 庭でとても元気なハコベ スズナスズシロの他は畑に植えているセリ以外、唯一庭で見分けのつく春の七草です。 小鳥の餌としても人気だそうですが、お粥に入れたり茹でておひたしにしたり、生のままカラッと天ぷらでも美味しく食べられます(*^_^*) 1束300円以上していたホウレンソウが298円になっていたので、高騰していた野菜の価格が少しは下がってきたかな~とおもったら、黄色くなってシオシオのホウレンソウでした……まだまだ青物は高価で買えません。 今が旬のはずの大根や白菜などの冬野菜も100円近く値上がりしてたり……もう、庭にあるものを食べればいいじゃないと思って(*^^)v ↑ こちらは雪に埋もれても頑張って膨らんでいるフキノトウ まだ指2本分にもならないような小さいフキノトウですが、通路に伸びて踏まれたあとのあるものを収穫しました。 ↑ そしてこちらはユキノシタ。雪の下敷きになっていても元気でした。さすがユキノシタ まだ小さいですが、若い葉が活き活きしています(*^_^*) 可愛いお花が咲く改良品種は別かもしれませんが、ユキノシタも昔からなじみのある山菜なのだそう。我が家の雪の下は、祖母が非常食と言って可愛がっていたものです(笑)。引っこ抜いてもすぐに増える、ほぼ一年中収穫のできる有難い植物です。ユキノシタ ポット直径9cmS1-ユキノシタ ポット苗 5本セット ↑ 小さいフキノトウとハコベを収穫 ↑ 丸く小さいフキノトウはキレイに洗いながらそっと開いて、雪の下は1枚ずつ丁寧に洗ってそのまま天ぷらにしました(*^^)v ↑ 庭で収穫した植物の天ぷら、美味しくいただきました 左からハコベのかき揚げ、フキノトウ、小さいユキノシタ、ついでにガリガリでハズレだったアボガドと、刺身用タコも天ぷらにしちゃいました ハコベはシンプルな味でカリッと揚がりました。ユキノシタもクセのないシンプルな味ですが、オクラやツルムラサキに印象が似ているかな ついでに数日間常温に置いておいてもガリガリのままだったアボガドも、衣を付けて揚げてしまいました。柔らかくなって衣はカリッと、案外美味しい天ぷらになります(>v<) タコは「今日のたんぱく質~」と母が買ってきたもの(笑)。みんな一緒に天ぷらです ↑ ハコベの広がる牡丹領域も、茶ロング君の遊び場です 2月半ばくらいには牡丹に寒肥をあげる予定なので、その前にハコベはおひたしや天ぷらで食べてしまおうかな(*^_^*) ↑ 黒ロングちゃんも収穫に付き合ってくれましたが、なかなかハッキリ写ってくれない恥ずかしがり屋さんです ↑ 「フキノトウはこの辺~」と教えてくれているのは、シマタヌキさん 縄張り争いの喧嘩は強いのに、若いネコたちには優しいイクメンパパです