カテゴリ:旅行記(タイ国内)
長かったんだかなんだか・・・の2泊3日の社員旅行(旅行記は、間違いなく長いよね)。
最終日は、昼にゆっくりチェックアウトして、ホテルから15分・・・と言ったのに、実際には、30分の見晴らしのいいレストランでゆっくり食事。 なんてったって、帰りの飛行機が21:35でたっぷり時間があるのだよ。 その後のスケジュールは、Khaokho TalaypuとBNファームいうところに行くことになっていた。 農場に行くなんて、何か、おいしいものが仕入れられるかもしれない!…と期待大。 まず、カオコー・タレープーに着いたんだけど、どうやら、自然食品や製品が売ってあるところらしく、みんなでお買い物。 カボチャや米、ハーブ系の製品や石鹸類などたくさん。 私は、粟とゴマをゲット。本当は、もっともっと買いたかったけど、重くなるしねぇ。 しかし、、、後でバンコクに戻ってから、家にあった自然食品のラベルに「Khaokho Talayphu」とあって、な~んだー、みたいな。 もともと有名なところだったんだね。 ここは、農園を併設していて、おいしそうなフワフワ葉っぱ(レタス系)も栽培されてて、生野菜に飢えてた私には、ホントに食べたーい!って思ったよ。 そうだよー、空気のいい涼しいペッチャブーンでは、フワフワ葉っぱのサラダをてんこもり食べられると期待してたのに、全然、なくってガックリしてたんだけど、こんなところにしっかりあったじゃないかー! 実は、ここ、大きなリゾート施設だった。 立派なスパもあって、ここに泊まったら、もっとヘルシーだったんじゃないかと思うんだが、、、うちのスタッフは、野菜食べられないからねー、ここを選ばなかったのは、彼女たちの意図があったのかも。 お次は、お楽しみのBNファーム! 入ってすぐにリンゴの木くらいの大きさの木がダダーッと立ち並んでいた。 なんのファームかって聞いたら、リンチー(ライチー)の畑だそうで、でも、今は、全く季節じゃないので、食べることも見事な花を見ることもできず、そのまま奥に進む。 野菜売り場みたいなところがあって、ワクワクしていったけど、もう夕方だったこともあり、、、思ったほどじゃあなかったかなぁ、、、でも、立派なズッキーニが2本で15バーツ、こりゃ、安いぞっていうんで、他に買うものもなかったんでゲット。 奥は、植物園のようにもなっていて、販売もしてて、なかなか面白かった。 ポインセチアも放っておくと(放っておいたわけではないだろうが・・・)でっかい木になるんだねー。 そんでもって、見つけたー! 最初の寺で見た、「悪魔の爪」のような植物に似たもの、赤だし、ぶらさがってないけど、きっと同じ種類だよね、でもって、ちゃんと花も咲いてるー! いやぁ、一つ懸案事項が片付いた気分でよかったー。 他にも珍しい花が、、、なんだろこれ? 気持ち悪い・・・という声も・・・。 あと、なんていう木だったか忘れたけど、タイ人もみんな初めて見るっていう珍しい木。 比較の対象がないんで、これだけじゃわかんないかもしれないけど、ボーリングのボールがぶら下がっているような感じで、みんな、ビックリ口を開けて眺めてたよ。 しかし、、、落ちてきたら恐ろしいよ、ココナッツどころじゃない、すんごく重いの、まさにボーリングのボール、、、いや、もっと重いかも、鉄の玉みたい。 この後、夜は、ピサヌロークの老舗っていう中華で肉まるけの料理がデーンって出てきて、ゲンナリしながら食べて(それでも食べることは、食べたんだけど、、、、肉魚以外のメニューって、チャーハンだけ)、飛行場でさらにビールで乾杯して、バンコクに着いたのが夜の10時半。 ドンムアン空港のタクシー乗り場が長蛇の列で、リムジンや空港バスを探したけどなく、、、これまたゲンナリしながらタクシー待って、家に着いたのは、12時近かった・・・。 ―――ってなところで、旅行記は、終わりかな? なんだか楽しくなさそうな旅行記になってしまってないかい? いやいや、楽しかったんだけどねー、自分のペースで動けない旅行というのに慣れてなくてねー、食べ物から何からお任せコースでしょ、かえって疲れるんだよねー、タイ人がよかれと思ってしてくれることとか、なんかやっぱずれてて、あれー? みたいな。 でも、スタッフは、この年1回の旅行をとても楽しみにしてくれているので、みんなの喜ぶ顔を見られるのが何よりなんだよねー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.29 14:35:55
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