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カテゴリ:音楽ワヤ!本質にはカスリもしないアレコレ
早川義男さんの名前は、昨年、ブログで知りました。
「サルビアの花」をつくった人。 今日は、早川さんの「この世で一番キレイなもの」を聴いています。 まず、誤解。 昔のレコードが復刻されたのだと思っていたら、ハズレ。 歌手として復活されていました。 基本的に、男の人の歌は、あまり好みません。 男子校で思春期を送られた方には、ご理解いただける方が多いようです。 そう、飽きてしまったんです。 男子校の音楽の授業で、合唱なんてあった日にやぁ・・。 どうせお金をだすのなら、女性のキレイな声が聴きたい。 男性の声に抗体ができたのかもしれません。 泉谷さんや、きしだんさんの曲のなかには、思わずCDを止めてしまうこともありました。 (またまた、長い前書きでした) 早川さんには、そういう抵抗が起こりませんでした。 詩がちゃんと聞こえてくる。聴いてみようと、思わせる。説得力。 五輪さんとおなじくらいの、詩の朗読のペース。 ちょっと、ハマリそうです。 何度か、聴きこんでみないと・・・・。 ジャックスもしらべてみようかな。 □早川さんの公式HP. http://www15.ocn.ne.jp/~h440/ 追記)「サルビアの花」は、女性の声ではきれいになりすぎてしまうと、前々から思っていました。つらさが蒸発して、オシバナだけが残るような。 自分は、この歌を歌うと泣きそうになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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