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カテゴリ:音楽ワヤ!本質にはカスリもしないアレコレ
下記のキーワードをつなげて、1日分を丁稚上げるところなのですが、
しごとにおわれてドンジャラホイのホイ。 まぁ、ちょっとめんどくさいパズルとおもって、みといてやってください。。。 昨晩のこと。 甲斐よしひろさんが、林檎さんのカバーをしているというのを、テレビで見た。 70年代の人が、林檎さんを歌えるのか? そうか、林檎さんって、地下演劇の雰囲気があるし・・。 よしひろさんてば、いがいと違和感なくうたっている。 甲斐バンド フォークというよりロックだったものね。 コッキーポップのおわりのころは、世良さんとか、クリキンとか、ロックが主流でしたね。 その時代にありながら、 フォークの名まえを半分だけ引きずっていたあのお二人・・・。 チャゲあすって、フォーク演歌というより、ロック演歌かもね フォークって、「和をもって尊しとなす」というか、 多数の共感を求めると言うか、ツッパってない弱気な姿勢なきがする。 ロックって、「オレが、オレが」というか、 「付いて来れるかこのやろう」みたいな、勝気な姿勢なきがする。 ぼくがぼくであるために、かちつづけなきゃ、ならない 勝つことで、じこを確認しつづけるのか・・。 ナンバーワン思考・なりあがり ろっくって、ちからいっぱい、だね。 どこがクール(冷静)なのかな、あたちには、ホットにしかおもえないけど・・。 その後にね なんばーわんにならなくていいって歌詞がひろまることで、 やっとこ、やさしい時代に回帰?したような。。 孤独でひきこもりなロックから、 みなさん、ごいっしょに・・ こうせつおいちゃんが、手拍子うつよな、そんな曲にスイッチしたような気がしたのだが。。 いっしょに歌う歌の時代ってのが、 あったような気がする。 坂本九さんや、岡林さんの時代。 自分は知らない、うたごえキッサの時代。 歌って聞かせる歌の時代ってのが、 あったような気がする。 ディーバってのかなぁ。 まねできないような声を、はりあげてうたう。 なんか、まだまとまらないのだけど、 個性がないと売れないのはわかるんだけど、 自分にだけしか歌えない歌、って、なんかなぁ。 自分らしさにこだわる歌手・・・ 孤立していくのか、輪の中心になっていくのか、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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