101年目の挑戦
馬野建設は昨年創業100周年を迎えることができました。本年は101年目ということで仕事の足もとを見つめるとともに、新たな一歩を大事にしたいと思います。 現在進行中の情報革命の中でDX(デジタル・トランスフォーメーション)という言葉がよく使われるようになりました。国もデジタル推進ということで後押しをしています。土木工事のIコンストラクションやBIM/CIM、モバイル通信による情報共有など我々馬野建設の仕事の中にも徐々に浸透しつつあります。こうしたDX技術を活用してオンリーワンの価値を創造したり、働き方改革や生産性向上などもできたらと考えています。 なかなか簡単に進まない部分もありますが、私たちが100年培ってきた人と技術による建設の仕事を、さらに推進することに馬野建設やふるさとの未来が見えてくるのではないかと思います。