倉吉市内で杭打ち工事中です
倉吉市内で某工場の杭工事を施工中です。 建物を支持するのに既存の地盤が軟弱であるかどうかは事前の地盤調査で判定し、必要に応じて地盤改良を行ったり杭を打ち込んだりします。 昨年は横浜市のマンションで杭の定着不足により発覚したデータ偽装問題が波紋を呼びました。 工事の品質管理はすべてそうなのですが、後々強度や耐久性などに問題のないように管理値を定め、証拠として施工データを残しています。これはすべて公共物であれば使っていただく方のために、民間のものであればお客様のために行うものであって、偽装が起こることはこうした根本が誤っていることになります。 馬野建設では今後も安心いただくための地道な施工管理を行ってまいります。