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2012.11.05
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カテゴリ:世界経済

ここ最近、中国船の尖閣諸島領海内へ侵入が度々とあるが、彼らは日本を刺激・挑発して一発やりたいのか、日本の出方を探っているのか?

どうせ日本は実力排除等してこないと高をくくっているのは明白。

中国は日本と戦争する気かも

(日本の政治家、官僚に米中露を手玉に取る切れ者がいればねー)

国内の拡大する所得格差への不満や、大学を卒業しても就職難に喘ぐ学生達のストレス等々、不満分子の目を逸らす為に日本をスケープゴートに仕立てて排日運動を裏から煽る。

(日中の仲たがいをほくそえんでいるのは太平洋の向こうの国家)

(日本は未だに真の独立はしていない)

不動産バブルが弾けて林立するアパート群は買い手も入り手もおらず無人化してゴーストタウンのようなところが地方には沢山あるようだ。

経済成長は未だに7%前後の政府発表だが実際そんなにあるのか?

尖閣問題以降、日本車の売れ行きが50%、70%減と大幅にダウンしたが尖閣紛争から排日理由だけで売れ行きが落ちたのは本当なのか?

日経新聞によると日銀は中国経済と人口の変調を注視しているという。注目は2010年台に中国の生産年齢人口がその他の人口を下回る状態になり(生産年齢人口--15~64歳)、社会保障費や養育コストを大勢で分かちあえる投資、消費など前向きな経済活動が沈滞し不動産価格が下落しやすいとしている。

日銀に拠らずとも既に四、五年前にゴーストタウン化した新興アパート・マンション街の写真等がネットに掲載されており、不動産バブル破裂が白日の下に晒されるのは時間の問題。

尖閣を契機に中国から逃げ出して生産及び販売拠点をカンボジア・ミャンマーなど今後インフラ整備を拡充していく国々に移す日本企業も増加しており、それは賢明な判断と思う。

例によってテレグラフのアンブロース・エバンス氏に拠ると、

http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/cd7505fb0b044adc8370ba2a47fb4374

中国のバブルが弾ける日はそう遠くない。

(この件に関して議論などをする気は筆者は毛頭ないので悪しからずご了承下さい)






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Last updated  2012.11.06 23:19:03
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