テーマ:カフェ・ランチ話(713)
カテゴリ:日記
お正月に、次男から 「日影茶屋」のランチコースの招待券をもらいました。 昨日、夫と二人で行ってきました。 一つ一つ丁寧に作られた料理は どれも美味しくて これは何?と思いつつ、食べているうちに 全部食べてしまいました(^O^) 招待券には、「日影弁当」のほかに、飲み物、 そしてお土産までついていました。 次男に感謝、感謝です。 玄関 ☆「日影茶屋」のこと☆ 葉山鐙摺(はやまあぶずり)は、古くから多くの人々が行き交う鎌倉と三浦を結ぶ海陸の要路だったとか。約350年前、この地の山裾に「立場茶屋」として創業。樹蔭の多い涼しい日陰の茶屋(日影茶屋)として親しまれて来たのだそうです(パンフレット参照) 最近は、食事に誘ってもなかなか乗ってこない夫ですが、今回は珍しく楽しみにしていました。葉山は会社の保養所があり、夫は週末毎にヨットに乗るため通うなど、青春時代の多くの時間を過ごした場所でした。昨日は天気予報が大外れ、小雨がぱらつく中でしたが、森戸神社〜森戸海岸〜葉山マリーナ付近を歩いて来ました。 森戸神社の裏手の崖の上にには石原裕次郎の碑があります。晴れていれば、裕次郎灯台や名島、江の島も見える絶景ポイントなのですが、霞んでいてぼんやりとしか見えなかったのが残念でした。 私にとっても思い出がいっぱいある場所で懐かしくて付き合っていましたが、思い出の量が大違い。寒くて付き合い切れず、途中から私は葉山マリーナの中で待っていました。夫はとても楽しかったようで、ご機嫌でした。 日影茶屋本店:神奈川県三浦郡葉山町堀内16 ↑ クリック or タップで拡大画像が開きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは♪
わぁ~、とっても素敵なプレゼントですね♪ とっても美味しいランチを食べて、思い出の場所を3なくできて、とっても楽しい時間を過ごされましたね♪ 葉山の海は、かなり昔に娘たちを連れて、海水浴に行った事が有ります♪ (2024.04.06 14:19:42)
日影茶屋、行ったことは無いのですが、「聴いた」ことがあります。
といいますのは、昭和60年に発売されたサザンオールスターズの8作目のオリジナル・アルバム、「KAMAKURA」(2枚組のアルバム)の中の、原由子が歌う「鎌倉物語」という歌の中に「日影茶屋」が登場するのです。 冒頭の歌詞をコピペします。 <サザンオールスターズ(原由子)「鎌倉物語」> ♪~鎌倉よ何故 夢のような虹を遠ざける 誰の心も悲しみで 闇に溶けてゆく 砂にまみれた 夏の日は言葉もいらない 日影茶屋では お互いに声をひそめてた~♪ 歌詞の内容から、日影茶屋はてっきり鎌倉市に在ると今の今まで思っていたのですが、葉山町にあるのですね。それとも、歌詞の日影茶屋は、鎌倉市にある支店なのかな? この歌、夢見るような美しい歌ですので、You-Tubeにアップされている原由子の歌唱で聴いてみて下さいね。 (2024.04.06 16:03:00)
マルリッキーさんへ
どうやらお正月の福袋に入っていた商品だったようです。 大当たりだったのですが、本人にすれば買い物券の方がよかったのかも(笑) 日影茶屋で(食事+飲みもの+お土産)だとかなりの金額になるんですよ。 お陰で、私たちは思いがけず楽しい時間を過ごさせてもらいました。 (2024.04.06 16:36:32)
リュウちゃん6796さんへ
JRや、京浜急行の駅から言うと、最寄駅は「逗子駅」もしくは「逗子・葉山駅」になります。 車だと材木座海岸(鎌倉)からすぐです。 地図を追加しておきましたので、拡大してご覧ください。 鎌倉物語の歌詞をよくよく読んでみました。 そして思ったのは、和懐石料理の「日影茶屋本店」ではなく、2人が声を顰めて話していたのは、創作フレンチ料理の「ラ・マーレ・ド・チャヤ」の方では無いでしょうか。 もちろん軽いランチもありますし、コーヒーとケーキだけもOKです。 日影茶屋とは道路を挟んですぐの海辺に建っていて、窓の外はすぐ海です。 私たちは普段、わざわざ舌を噛みそうな「ラ・マーレ・ド・チャヤ)なんて言わず、「日影茶屋でお茶してきた」と言って通じます。 私たちも若い頃、よくコーヒーとケーキを食べに寄りましたよ。 若い2人の姿を思い浮かべながら楽しませて頂きました〜(^^)v (2024.04.06 17:18:15)
お元気ですか
暖かな日が続いたと思ったら、 今日も気温が低いぐずついた天気が 続きます 明日は良い日になることを期待しましょう 良い一日をお過ごしください (2024.04.06 17:53:38)
こんにちは。
今日は霞んでるけどいい天気でした。 うわ~~~ こんな素晴らしい食事処で頂いたのね 風景も最高!目の保養しながら二人でゆっくりできたのね 息子さんに感謝ですね 日影茶屋ってあるのね 行きたいけど遠すぎま~~~す‥‥笑 美味しそう(^^♪ (2024.04.06 17:54:08)
こんばんは!
素敵ですねー!日影茶屋のお店の趣があっていいですね、行ってみたいです。 葉山は昔、知り合いのお宅があり行ったことがあります。 ご主人様の青春時代を読んでいて、石原裕次郎か加山雄三みたいな青春だぁー!と思っていたら、ズバリ裕次郎さんの碑と…! あぁ、海風に吹かれたいなぁ〜♪ ココタマは見事に桜の開花は外れくじ! 自宅に帰って、散ってなければようやく見れます…(悲) (2024.04.06 19:48:21)
ご主人が喜ばれてよかったですね。次男さんの粋なプレゼントは嬉しいですね。
お店のたたずまいとお庭が素敵です。 思い出の量の違い、良い表現ですね。そういうことがありますね。 (2024.04.06 19:58:23)
こんばんは。
なんて素敵なプレゼント!! 親孝行な息子さんですね。 ご両親様のご尊顔を拝見したいものです… ご主人様にとっても忘れられない一日になったことでしょうね。 (2024.04.06 21:48:31)
やすじ2004さんへ
こんばんは。 最近の気温の急激な変化は、人だけでなく花たちも驚いているでしょうね。 やすじ2004さんもお身体大切にお過ごしください。 (2024.04.06 21:58:06)
すずめのじゅんじゅんさんへ
じゅんじゅんさんが頭いらっしゃるお店が素敵で、うらやましいかぎりです。 いつも腰が重い夫ですが、珍しく2人でランチに行ってきました。 これも息子のおかげです。 じゅんじゅんさんをみならって、私も頑張らなくちゃ(o^^o) (2024.04.06 22:02:14)
ココア410さんへ
久し振りの葉山でした。 横浜の桜は一気に開花しましたよ。 岡村公園は未だ蕾が残っていましたが、場所によってはすでに満開です。 ココアさんが帰っていらっしゃるまで、待っていてくれると良いのですが・・・。 (2024.04.06 22:06:09)
素敵なプレゼントを息子さんくださいましたね〜
ラ マレは何度か行きましたが 茶屋はないかも、、 入ったことあるような気がするけど 食事はしてないです〜 美味しそうな和食、、 行きたくなったです〜 そしてマレで お茶したりして、、 いまも マレ 若者で 流行ってるのかしら〜 (2024.04.06 22:07:49)
ごねあさんへ
このお店(日影茶屋)は、ちょっとお昼でも・・・と、気軽に入れる感じのお店ではなくて、行ったことがなかったのです。 落ち着いた雰囲気で、ゆっくり食事ができて良かったです。 息子に感謝です。 (2024.04.06 22:16:09)
みなみたっちさんへ
一つ一つ吟味して作られている料理は、どれも美味しかったです。 フレンチと懐石料理のどちらでも良かったのですが、今回は夫の好みを優先しました。 ヨットは私も乗ったことがあるのですよ。 夏の合宿で葉山から江ノ島迄往復しました。 遠い遠い日の思い出です。 (2024.04.06 22:22:38)
tamtam4153さんへ
最近は食事に誘っても、なかなか乗って来ないのですが、今回は場所も良かったのです。 葉山マリーナのすぐそばでしたし、当時は前を通るだけで入れなかったお店でした。 チャンスをくれた次男に感謝です。 (2024.04.06 22:27:27)
katananke05さんへ
そうそう、我らもその「マレ」の方はケーキを食べに、何度か行ってます。 日影茶屋の方は敷居が高そうで、入ったことがなかったのです。 私も久し振りに、食後のティータイムのあと、ケーキでも買って帰ろうかと思ったりしていました。 ところが、この「ひかげ弁当」は、見かけよりぎっしり詰まっていて、お腹がいっぱいになってしまいました。 ケーキはデパートなどあちこちで買えますが、はて? 若い人のウケはどうなのかしら? 聞くところによると、サザンの歌にも登場しているそうですよ。 (2024.04.06 22:37:51)
日影茶屋、創業350年だったのですね!
350年前と云えば1674年、江戸時代初期で、第4代将軍・家綱の時代です。 これまで日影茶屋が、そんな老舗とは知らずボ~と「鎌倉物語」を聴いていたのですが、知ってみますと、歌詞の意味が以前とはちょっと違って見えてきたように感じました。 検めて桑田佳祐の作詞力、作曲力の凄さを思い知らされた感じです。 昨夜、近所のカラオケスナックで、石原裕次郎の歌を十数曲、熱唱してきました。 おまけに、原由子の「ポカンポカンと雨が降る」も歌ってしまいました(汗!) (2024.04.07 06:16:49)
おはようございます。
美味しそうなランチですね。 プチ旅行感覚でしょうか。 楽しめて良かったですね。 家は反対で私が外食嫌い。夫が時々行こうと言います。 その時は付き合うけど、外へ行くのが面倒です。 (2024.04.07 08:13:49)
リュウちゃん6796さんへ
>これまで日影茶屋が、そんな老舗とは知らずボ~と「鎌倉物語」を聴いていたのですが、知ってみますと、歌詞の意味が以前とはちょっと違って見えてきたように感じました。 私は、桑田佳祐さんの歌は早口で、深く言葉を考えもせず聞いてました。 昨日読んだ時は、てっきり若いカップルのことだと思い、洋食とカフェの、ラマレードチャヤの方だと思いました。 ところが今、改めて読み直してみて、違うのでは無いかと気がつきました。 やはり静かなたたずまいの「日影茶屋」のお店がぴったりです。 歌詞の意味が「深い」です。 この曲は、作詞も作曲も桑田佳祐さんなのですね。 やはり桑田佳祐さんって凄い方だったのですね。 流石!リュウちゃんさんは音楽の世界で生きていらした方、勉強になりました。 ありがとうございました。 (2024.04.07 09:12:03)
笹ゆりさんへ
時間的にはそんなに時間はかからないのだけれど、なぜか鎌倉、逗子、葉山、となると、気分が違うのよね(o^^o) >家は反対で私が外食嫌い。夫が時々行こうと言います。 あらま、なかなか上手くいかないものですね(笑) 私は作らなくて食べられるだけでも幸せよ。 ましてや、こんな素敵なお店なら尚更です。 (2024.04.07 09:16:24) |
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