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カテゴリ:2nd ライフ
「A.I.Artificial Intelligence」
2001年 スティーヴン・スピルバーグ ワーナー・ブラザース 気まぐれに行く視聴覚コーナーにたまたま在庫している資料を借りてくるだけなので、やや時代の流れから隔たっているのもやむをえないが、今宵はこれを見た。このブログでも人工知能に関する本も何冊か目を通してみたが、まぁ少なくとも、私がこの世に生を受けている間に、人間の霊性を超えるいわゆるロボットはできないだろうという結論だった。 しかし、この映画を見て、ふと最近ややはまりつつあるセカンドライフとのつながりで考えてみた。私はSFもあまり読まないし映画もちょっとしか見ないので、現在の映画の特撮がどこまで進んでいるのかわからないが、このような映画の世界と、SLの世界はつながることができるのではないだろうか、と思った。 映画の場合は、すでに出来上がっている世界をただ見せられるだけだけれども、SLの場合は、この世界に積極的に参加していくことができる。飛んだり、意表をつくストーリーの展開になったり、おたがいのエモーションを交わしたり。 映画全体としては、あまりに母親像というものを誇張しすぎていて、ナチュラルな母=子の像がゆがめられている感じがしたが、これがまた大衆受けしようとする映画という芸術の限界なのだろうか、とも感じた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.11 13:07:13
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