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テーマ:ハリポタ!!(369)
カテゴリ:シンギュラリタリアン
<第二作>よりつづく
1作、2作目を見て、それに続いて、公立図書館に頼んでいる映画だが、いつまでたっても私の番がやってこない。まもなく第5作がでてしまうので、それまでに何とか3作、4作と見ておいて、今回は発売日に5作目をみようという企てがなかなかうまく計画どうりにいかない。 そこで戯れに近くにある大学の図書館のHPを検索してみたら、なんと館内利用だが、3、4作が揃っている。しかも、大学関係者じゃなくても地域の限定された一部の住民に解放されている。私の住んでいる地域も対象になっているのだから、これは利用しない手はない、と、早速、登録。カードにつくるのに最初だけ実費がかかるが、あとは無料。う~ん、こういう手があったか。 DVDだから、日本語吹き替えと字幕スーパー、あるいは英語版の切り替えができる。ここは必要な脳を使わなくてもよいだろうと、吹き替え版に設定したが、字幕を消すことを忘れた。ものはついでと思って日本語と字幕スーパーを比較してみたが、これが意外と、両方の特性を生かすよう翻訳されていて、微妙に違っている。 そして、物語が始まって、すこし経って気がついたのだが、実はこの映画、私はテレビですでに家族と一緒にみていたのだった。それほど前のことではないのだが、どうもその当時は私は、いわゆるこの手のファンタジーにはあまり積極的ではなかったようで、よく覚えていない。 しかし、やはりテレビはあちことカットされていたのだろうし、またコマーシャルも多い。一気に長編を見るのは快適である。図書館の個人ブースのテレビの画面はあまり大きくなく、椅子もまずまずの柔らかさで、家で見るよりはあまり行儀悪くはできないが、ヘッドホンで見るので、なかなか集中できる。 このDVD、2枚組みである。映画そのものが終わったあとは、映画制作の裏話や、CDのできかた、各出演者へのインタビューなどが続く。これが実に面白い。エンターテイメントはエンターテイメントとして、影でプロ達がさまざまな苦労を重ね、創造性豊かな活動を続けている。 原作者や監督などへのインタビューで分ったのだが、この小説を原作どおり映画化すると16時間になってしまうという。だから、映画にするためにはそれなりにストーリーがカットされているのだ。つまりは、映画に関心を持って、さらにいろいろ知りたかったら、いつかはやっぱり原作も読んでみるべきだ、ということなのだろう。 とにかくリアリティにあふれる映画で、どこまでが実写で、どこからが特撮やCGなのかは、一観客の私にはまったく分らない。素晴らしいできだ。ファン達は、ストーリーだけではなくて、そのような製作などについても関心があるのだろう。 映画を見終わったあと、大学の図書館を一巡してみた。公立図書館とはまた違った本の傾向性がある。あまり専門的なものは私には読みこなせないが、公立図書館が予約が多くて私の番まで回っていないときや、類書を探してみる、という時には、大いに利用できそうだ。このことにいままで、何で気がつかなかったのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.11 19:11:44
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