1844005 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Refreshing-wind-blows

Refreshing-wind-blows

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Recent Posts

Category

Headline News

Keyword Search

▼キーワード検索

2010.10.24
XML

  


NHK大河 龍馬伝 完結編




大河ドラマ 龍馬伝

第43回「船中八策」

【あらすじ】(↑のHPから拝借)

大政奉還論を山内容堂(近藤正臣)に提案するため、後藤象二郎(青木崇高)と京へ向かう龍馬(福山雅治)は、幕府を倒した後の道筋の案を書く。京では、四侯会議で十五代将軍・慶喜(田中哲司)に振り回された容堂が、怒って土佐へ帰ってしまう。
海援隊の支部になる場所として酢屋を見つけた陸奥陽之助(平岡祐太)は、龍馬と向かうが新選組に見つかり斬り合いに。そこへ中岡(上川隆也)が助けに入り、相撲部屋へと龍馬たちを隠す。武力討幕を目指す中岡は、薩摩が象二郎に会いたがっていると伝える。西郷(高橋克実)らと顔を合わせた象二郎と龍馬は、容堂の許しを得ぬまま、土佐は大政奉還を目指していると言い、なぜか西郷は薩摩もともに大政奉還を目指していくと言う。驚く中岡。しかし西郷は、大政奉還がならなかったら土佐も挙兵するかと聞き、象二郎はそれを約束する。西郷は長州と武力討幕で手を組み、土佐とも手を結び、どちらでも主導権を握れるように動いていた。

その晩、酢屋で中岡と酒を交わしながら、龍馬は船中で書いた草案を見せる。そこには民主主義の世の中を作ること、能力のある者は誰でも政に加わり、外国と対等な関係を結び、海軍の拡張を目指すことなどが書かれていた。


今日描きたかったのは↓このあたり?
(手元にある雑誌の特集から拾ったので
怪しすぎるかも・・)



慶応3年(1867)

6月09日 後藤象二郎とともに土佐藩船・夕顔で長崎を出航し
     「船中八策」を語る。
6月15日 京都に入り、河原町三条の酢屋に寄宿する。
6月22日 薩土盟約の締結に立ち会う

船中八策に盛り込まれてたもの?

1.政権を朝廷に返上せよ(大政奉還の提案)
2.上下院の議会を設け議員の討論で全てを決定せよ(議会設置)
3.あらゆる層から有能な人材を集めよ(人材登用)
4.外国と交際し、条約を締結せよ(対等な国交の樹立)
5.大典を選定せよ(憲法制定)
6.海軍を拡張せよ(軍事力増強)
7.御親兵を設置せよ(天皇を守る近衛兵創設)
8.金銀の交換率を外国と均一化せよ(貨幣制度)


「政権能力のない幕府」に「政権を返上」させて
「天皇の下」で「民衆のための政治」に改変し
「自由貿易」のための「規制緩和」。

龍「わしゃのぅ、この8つの策を成し遂げることで
  この日本をわろうて暮らせる国にできると
  そう信じちゅう。
  ほんじゃき、戦で幕府を倒したらいかんぜよ」
慎「今の仕組みにすがっちゅぅもんらは認めよう
  とは、せんろぅ」
龍「そうじゃのぅ」
慎「それを世に出したら・・龍馬、殺されるぞ」
龍「中岡・・命を狙われるくらいのことをせんと
  日本は変わらんぜよ。そうじゃろ?」


でも「目障りごわんどな・・あん男は」
(by/みっちぃ@大久保さん)と思っている人もいて。
「快く思ってない人はここにもいるよ!」ですか・・。

それにしてもみっちぃ@大久保さん。
小松&西郷よりもインパクトありました。もっと前から
出してたら薩長同盟も違和感なかったのに(ブツブツ)
仕方なく出したって感じしかしないよ~。
(ドラマストーリーを見たら「龍馬の休日」で
木戸と大久保のシーンがあるみたいだけど・・
もっと前に会っててもいいのに。。)


OPのクレジットを何気なく見てたら
相撲指導が「大至」さん!で
(歌が上手い人だよね・・って違う?
場所中に相撲解説をしてる舞の海さんじゃないのね)
新日本プロレスと早稲田大学相撲部の名前も。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.10.25 19:52:32



© Rakuten Group, Inc.