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テーマ:ニュース(99382)
カテゴリ:政治問題
「基本的人権」や「人間の尊厳」を顧みない昨今の社会のありようについて、法政大学教授の山口二郎氏は11日の東京新聞コラムで、次のように批判している;
2015年10月11日 東京新聞朝刊 11版 25ページ「本音のコラム-野卑下劣の時代」から引用 沖縄の新聞には広告掲載をストップして懲らしめるべきだと暴言を吐いた議員に対する自民党の処分は、民主主義の根幹を揺るがす暴言に比べて、あまりにも軽い。世論を意識した形だけの「処分」であり、自民党が考える「言論の自由」はその程度なのである。私たちはこういう自民党の本質を、重く受け止める必要がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月25日 10時57分03秒
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