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カテゴリ:野球
佐藤琢磨が、来季BARに3rdドライバーとして
留まる意思のないことを公にしたようです。 (記事はこちら) また、今回のバトン&バリチェロのラインナップについても 「このようになるとは思っていなかった」と発言していますので、 今回の「バトン残留」については、想定外の事態であった ものと思われます。 あくまでも推測ですが、琢磨及び琢磨のマネージメント側が あれだけの報道がありながらも、チーム残留を「楽観視」 していたというのは、やはりホンダないしチーム側から、 それなりの言質を取っていたと考えるべきなのでしょうね。 それと、琢磨のマネージメントサイド(A.G.スコット?)が 発しているのですが、「BARがバリチェロ及びバトンと 長期契約を結んだ以上、残留する意味がない」との コメントが出ています。(詳細はこちら) この決断については、僕自身はいい判断だと思います。 このコメントにおける「BAR」という意味が、 ホンダを含んだものであるのかどうかがわからないのですが、 BARが来季体制を発表した際に「琢磨の将来についても 協議を続けている」と発表していました。 しかし、この意味は限りなく「飼い殺し」に近い意味だと 思うのですよね。 それならば、確かに「イバラの道」かもしれませんが、 自ら道を切り開いた方が、いい答えがでるかも知れませんものね。 琢磨自身「来年以後もF1で走るつもり」と述べていますので、 今はその言葉を信じて「朗報」を待ちたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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