僕が僕らしくあるために

幸せってなんなのかなぁ。。。と
考えたりしています。

物理的な物ではないわけですから、
結局は「幸せ」を感じる人の感覚に
なるのでしょうが、どこから以上が幸せで、
どこから未満だと幸せじゃないという
線引きになるのかな？と思ったりしています。

そうなると、試験の合格点と同じで、
どこからは合格で、どこから未満は不合格。
そういう風にならざるをえないのかな？と
思います。

どこからを合格とするかということになると、
「採点者」である自分の捉え方というか、
気の持ちようで左右されることになるのでしょうが、
あまり高望みしてしまうと、「今日もダメだった。
また不幸せだった」とネガティブな心持に
なってしまうのでしょうし、逆に低めにハードルを
設定した場合、その程度で満足していいのか？と
思ったりしなくもありません。

ただ、人生というか、生きていく以上
その流れは連綿と続くわけで、
一過性の判断で一喜一憂しても
全体像を見失ってしまうような気がします。

一歩づつ。
少しづつでも前へ。

一足飛びに欲深いことを望むのではなく、
今出来ること、今可能なことを
一つづづでもクリアしていくことが、
最終的には自らが望んでいる場所へ
行きつく方法なのだと信じるしか
ないのかも知れません。

急がず焦らず。
自分を信じて。
途中で諦めることのないように、
前へ進んでいくしかないのでしょうね。