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2005.10.30
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カテゴリ:野球
やはりと言うべきか、ある種「当然」とも言えるわけですが、
海外メディア(英・オートスポーツ誌)が「来季11番目のチームの
参入は無し」との報道を行なったようです。

現実的に考えれば、オートスポーツ誌を始め、これまでにも
流れてきていた「11番目のチームは幻?」との説は、
「実在説」よりもはるかに「状況証拠」は整っているように
思えます。

そんなわけでツラツラと、これまでの「11番目情報」&「ホンダ
Bチーム情報」を改めておさらいしてみると、結構(僕としては)
見落としていた情報とかがあったりするのですよね。

で、まずホンダが初めて「11番目のチーム」の存在を
明らかにした「10・04会見」ですけども、この時点で
既に「ホンダのバッシングを恐れた日本向けリップサービス
じゃないの?」との海外メディアの意地の悪い見方は、
存在していたのですよね。
これに対しては、ホンダの広報が「決まってもいないことを
発表したりしません」と断言していましたので、とりあえずは
「計画自体は存在している」と考えて間違いないものと思います。

で、この発表に対しての木内ホンダF1プロジェクトリーダの
コメントは「手続きなどの点から、まだ100%確定ではない」との
ことなのですよね。
そして「バトン残留発表以来のファンの声も勘案して、少しでも早く
お知らせしようという観点も含まれている」と、仰っていました。
平たく言えば「フライングですけども、ホンダバッシングの
ガス抜きに発表いたしました」ということなのでしょうね。(^_^;)

そう言う事であれば、正式発表が遅れるというか、
10月も終わろうかという段階で、未だ正式発表ができない状況も
まま仕方ないとは思えてしまいますが、それはイコール、「幻は
幻で終わる可能性もある」ということなのでしょうね。

そしてこれとは別に、津川哲夫氏が「オフレコ」というのか
「想像」というのか、非常に微妙なニュアンスで状況を
伝えられているレポートを見つけましたので、御紹介しておきます。

それによりますと、テクニカルチーフにはHRDのレオ・レス。
レースエンジニアには、ザウバーからBARに移籍の
ジャッキー・エクラート。
車体はBAR007/改で、実働部隊はホンダの栃木研究所
が担うというものでした。
この辺りを考えると、意外と行けそうな気も
してくるのですけども・・・(^_^;)

一説には、既にチーム形態は発表を待つばかりながら、
いわゆる「コンコルド協定」絡みで、同意が揃っていないとの
説も流れています。
結局は「真相は藪の中」なのですよねぇ。。。

やはり、幻に終わってしまうのでしょうか?






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Last updated  2005.10.30 21:47:00
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