僕が僕らしくあるために

今日のＮＨＫ「音楽夢くらぶ」は、徳永英明と一青窈の
共演でした。

オープニングは、デュエットで「ハナミズキ」
徳永英明曰く「自分のカテゴリーとピッタリの曲」との
ことでしたが、歌を聴いてみると、まさしくその通り。
徳永英明の世界観と言いますか、描く世界と、確かに
重なっているような気がしました。

徳永英明を僕が最もよく聴いていたのは、
高校生から大学生になったころでしょうか。
切なさというか、儚さというか、歌の雰囲気が
大好きでした。
ただ、落ち込んでいる時に徳永英明を聴きこんでしまうと、
ますます落ち込んでいくという弊害はありましたが。。。(^^ゞ

一青窈は、歌もルックスも好きなのですが、歌詞の描き出す
世界観が好きなのですよね。
歌詞を聴いている（読んでいる）と、目の前にその情景が
現れてくるような気がします。

番組の最後で、一青 窈が歌った「さよならありがとう」
すごく歌詞が好きになりました。
この件については、また改めてエントリーさせていただきたいと
思います。