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カテゴリ:野球
予想以上に「フリー走行」に関するエントリーが
長くなってしまいましたので、予選分を 分割してアップさせていただくことにしました。 その予選ですが、第2ピリオドで1分25秒850と 驚異的なタイムをマークしたミハエルでしたが、 最終ピリオドでは1分27秒284に留まり、 2番手に終わってしまいました。 ちなみに、ポールを獲得したのは、チームメイトの マッサでした。(タイムは1分26秒907) 最終ピリオドで2回のアタックを敢行した ミハエルでしたが、1回目のアタックでは 1コーナへの進入がワイドになってしまい グリーンゾーンへはみ出してしまいました。 そのため、1回目のアタックではタイム計測を 行なわず、2回目のアタックに全てを かけましたが、結果としてはポールを 獲得することは叶いませんでした。 普通に考えるのであれば、ミハエルとマッサの 燃料搭載量が異なり、ミハエルが重いタンクで タイムアタックを行なったためと考えるべき なのでしょうが、実際のところはどうなのでしょうか? 先のハンガリーにしろ、今回の1回目アタックの コースオフにしろ、ややミハエルに「焦り」と いいますか、「バタバタ感」があるように 思えます。 そのようなことが原因による「ポールの取り逃し」 でなければいいのですが・・・ なお、アロンソ-フィジケラのルノー勢は きっちりと帳尻を合わせて3-4番手に 付けてきました。 普通に考えるのであれば、フェラーリvsルノーの 直接対決と考えるべきなのでしょうが、 どうもそのような気がしません。 ここまでの流れや、タイムだけで考えるのであれば、 ミハエルの「大独走」があってもおかしくは無いと 思うのですが、どうなることでしょうか。 タイヤ的にも、BSが流れを掴んでいるようですが、 突如決勝レースになった途端、優劣が逆転している ケースもこれまでに多々ありました。 それだけに、予断を許さないように思えます。 レースは、日本時間明日21時スタートとなります。 予選結果はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.26 22:28:51
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