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カテゴリ:現場
阪神高速淀川左岸線の一部区間が開通し、
これまで一般道を経由しなければ乗継が 出来なかった、阪神高速湾岸線と 同神戸線が、直接繋がることになりました。 開通時間が17時30分ということと、 会社からの帰り道を少し遠回りすれば 走れる区間でしたので、ちょっくら足を延ばして 新規開通区間を走ってきました。 高速道路の新規開通区間を開通初日に走るのは、 つい先日に名神高速と京都縦貫道が結ばれた時に 続いて2回目です。 京都縦貫道の名神との接続については、 開通数時間後に走行しましたが、全く問題なく 走れました。 というわけで、今回も同じようなものだろうと 高を括って行ってみたところ、道路の行き先案内板は 開通前のままだわ、開通式の片づけで本線が 通行規制されているわと、結構混乱状態になっていました。 ちなみに、開通式が17時30分から始まり、僕が通行したのは 20時過ぎでしたので、そこそこ時間は経っていたと 思うのですが・・・ で、肝心の開通区間ですが、ほぼ全線がトンネルでした。 ユニバーサルスタジオを右手に眺めつつ、 急坂を下ってトンネルに進入。 そのトンネルの中は、大きなS字カーブになっていまして、 何も知らずに急坂からハイスピードで突っ込みますと ちょっと・・・って感じな具合です。 今後、大丈夫なのでしょうかねぇ?(^-^; 今回の開通で、前述しましたように湾岸線と神戸線の 乗継が向上したとの「公式発表」になっていますが、 実際問題としては、あまり大きな改善はないのでは ないのかなぁ?と個人的には思っています。 むしろ今回の開通を機に、淀川左岸線が注目され、 未だ環境影響評価作業を行っている延伸部分の 工事が進み、阪神高速湾岸線から神戸線・池田線 守口線が繋がり、最終的な終着点となる 近畿自動車道の門真JCTまでの全通期間が 少しでも前倒しになれば、便利になるように 思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.26 18:05:43
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