カテゴリ:読書メモ
世界文学の新潮流、ラテンアメリカ発マジックリアリズムというものを読む 加えて いわゆるファンタジー文学や読み物にうといわたし それはもちろん小説がリアリズムにつらぬかれているから まず、舞台がほとんどドミニカ! あのキューバに近くて、アメリカ合衆国に近くて 第三世界から第一世界にワープしたような そもそも移民自由国なのに、あるある人種差別! 横糸はドミニカ共和国の歴史、残額無比の独裁者トルヒーヨ時代の話 オスカーの祖父母、母、姉と3世代にわたって、家族の壮絶な道のり それをあちらからもこちらからもの切り口でする、語り文学 わたしも感動と共にすこしはファンタジーに慣れたかも
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最終更新日
2020年02月09日 13時35分07秒
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