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「退職後の移住先、一番人気はスペイン!」だそうです。 最近のロイター発のニュースで見つけました☆
http://news.ameba.jp/world/2010/08/77205.html
ヨーロッパの10カ国での調査ですが。
ヨーロッパの勤労者は、退職後に国外へ移住を希望する人々が全体の4分の1にものぼるそうです。 イギリス人は、退職後もイギリスで過ごしたい人は半分にも満たないそうですね~。
そういう風潮の中で、移住希望先の一番人気が、我らが「スペイン」!なのですよ☆☆☆
前にも書いたことありますが、私達は老後はスペインで生活したいのです☆スペイン移住希望です☆☆☆
気候、悠長な生活環境、ゴージャスな食事が安い、食べ物が何もかも美味しい、物価も安い、スペイン人は性格が善くてイニエスタみたいな人ばっかり多くて、おまけに親日家、 地理的にもすぐにヨーロッパ各地へ行ける、などなどの理由です。
そしてアーティストの私にとっても、スペインは空気が乾燥しているのと太陽光線がきついため、油絵を描くのに最適だからです。スペインだと油絵は4日~1週間くらいでほとんど乾きますから。 現地で学んで知りましたが、油絵は乾く前に4日くらいで一気に仕上げるものなのですよ。 油絵を毎日描き続けるには、スペインの気候がベストなのです。やっぱりその土地で大昔から自然に発生してきた文化は、そこの気候と風土に合っているものなのですね。理にかなっているのですよね。
日本は湿気が多いので本来は油絵には適した気候ではないのです~。日本から発生したのは日本画というのも、気候に合っていたのでしょうね。
だから、老後はスペインに移住して油絵の制作に没頭したいな~と思っています☆ そして時々、個展のためにニューヨークと日本を行き来したいです。
今の若い時期、働き盛りの時期はもちろん世界の大都会のニューヨークにこのまま住めればいいなあ~と希望しています。 ニューヨークはやっぱり、世界水準の人々が集まってくるので、自然に世界水準の技術や情報などもここにはあるからです。私の生業のジュエリーにしたって、石や宝石はクオリティーが高いものはニューヨークに集結していますからね☆
私が今スペインを主な拠点にしているとジュエリーを作れなくなります。絵は描けるけれども。
そうすると、ジュエリーと宝石のことを考えるとニューヨークに住み続けるのがベストです。
そしてニューヨークに住んでいるからこそできる他の取材の仕事、例えばバレエとダンスの取材も出来ますし、いろいろな分野の世界水準の人々とも知り合えるし、友達も増えますしね。 ニューヨークに住んでいる世界水準のジャズミュージシャンのメンバーたちと、引き続き音楽を少しずつ録音して活動を続けていきたいですしね~。
そしてただでさえ東京よりも家賃が高いニューヨークに住んでいるだけではもったいないので、ここにいる間にタップダンスとヒップホップのダンスレッスンも続けたいです☆ ときどきメトロポリタンとか美術館にも行きたいし。
ニューヨークでも食べ物やレストランは充実していますが、私にとっては食事はスペインのほうが良かったです~。スペイン料理、地中海料理は、日本人の口に合っているのだと思います☆
生活環境、空気、気候、食べ物、住居などはスペインが一番ですが、世界水準の人々と情報、買い物はニューヨークが一番ですよね~。世界のファッションの中心地はニューヨークですしね。
ニューヨークは若い時期に働きに来る場所ですよ~、年を取ったら冬にー20度以下の極寒はつらすぎますよ~! ニューヨークは冬に寒すぎです!!!お年寄りはニューヨークに老後も住み続けるのは、冬は肉体的にしんどいだろうなと思います。(→だからニューヨークの人々は老後は温かいフロリダへ引っ越す方が多いです。でも難点は、フロリダは台風被害が毎年多いことなのです~。)
お年寄りは、気候が良くて食べ物が豊富で美味しくて安いスペインに住むのが理想かな~と思います☆
私が一番好きなのはスペインのバルセロナなのです。 開放的だし、街は芸術的だし、人々も陽気で性格が良いアミーゴばっかり多いし。
・・・でもこんなふうに考えているのは私だけではなくて、バルセロナはヨーロッパ人にも大人気なため、 どんどん家賃が高くなってしまっていて、今は超高いらしいです。現地の友達に聞きました。
バルセロナはイタリアとフランスに隣接していてすぐに行けるし、地中海にも面しているし、山もあるし、地理的にヨーロッパの中心になりそうですものね。ヨーロッパ人が放っておくはずがないですよね。
老後はバルセロナ郊外に住んで、毎日油絵を描きたいな~と思います☆
・・・日本の皆様も、きっとバルセロナに行かれたら住みたくなってしまうかもしれませんね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月15日 11時44分32秒
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