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2012年05月12日
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カテゴリ:読者のお便り
続きです。




書き込みをたくさんしてくださり、ありがとうございます。感謝いたします。




コメントを詳しくしますね☆









>高卒で成功した方のお話は
>そんな方は滅多にいないので
>どうせ無理やろな~と思っている人には
>勇気もらえたことと思います!
>その方のようになれるとは思いませんけど
>頭がいい人しか大成しないと思っている私には
>(それも洗脳ですね)
>コンプレックスに思わなくていいんや!と
>と元気になりましたよ☆





そうですよ!コンプレックスに思わなくていいですよ! 

社会や親に洗脳されなければ、歯車にならないですよ。

そこからわざと外れても生きていけます。

彼女は、最初からわざと社会の歯車になるのを避けて、自力で全部やってきた結果なのです。






彼女のことは、周りの他の人々の目にも「うわ~!こんな日本人女子がいるんだ~!すごいな~!」と映るらしく、当時から、彼女のお母様に出版社の方から「本を書いて欲しい」とオファーがあったのですよ。


実際はまだ本を書いていらっしゃらないですが。「どうやって子育てしたらそんな素晴らしい自立した子供に育つのか、しかも経営者となって会社を育てて大成功できるのか、”子育て方法”について本を書いてほしい」というオファーでした。何年間も言われていたそうですよ。




そりゃ、こんな日本人女子が実在してると、周りはビックリ仰天して、その母親の子育ての仕方を聞いてみたくなりますよね!


ほかの多くの人々も、彼女の人生について、いろいろお話を聞いてみたくなるでしょう。




私も彼女の人生やご両親の教育方針などについて、当時から興味がありましたもの。出版社の方も同じことを考えるはずですよね~。




私が彼女のことを痛快だと感じて、面白いなと思ったのは、”みんなと同じように大学に行って就職しなければならない”ということを最初から無視していて、社会から洗脳されていないということでした。



常識(=社会からの洗脳がほとんど)を「完全無視」しているのですから!



彼女は社会から洗脳されていないから、「他人に使われたくない」という意識が強いのです




この価値観は、もしも彼女が普通の女子たちと話をした日には、反感を買いそうですよね。普通、一般の女子は、「どこか会社に就職したい」と考える人々が大半なので。

彼女は普通の一般的な女子たちとは接点が無いから幸いでしたが。

きっとそういう「就職して会社で働くのが常識」と考える女性が、「他人に使われたくない」という彼女を見ただけでカチンときて、火花が飛び散っていたかもしれません(笑)。

そして、一般的な家庭で育った女子たちや一般的男性と結婚した女子に、彼女がもし、「実家がお金持ちで私はお金使いが荒いから、普通の一般的な男性のお給料じゃやっていけないから、つきあったり結婚するのは無理だ」とポロッと言ったら、地雷がバ~ンと爆発して反感買うでしょうしね。


・・・このようなことがよく分かるので、普通の女子とは彼女は接点が全く無いのが良いのですよ。直接話をしないほうが良いでしょうね。







「他人に使われたくない」

「実家がお金持ちだし、自分がいつもお金遣いが荒いから、普通の一般的な男性のお給料では実家並みの生活が不可能。普通の男性の奥様になるのは無理。←実家に帰るハメになりそう。」

「誰か経営者の男性の奥さんになりたいけど、”社長・男にぶら下がり作戦”は可能性低くてあてにできない。」

「自分で経営者になるほうがいい」

という試行錯誤を経て、結局、自分自身が経営者になる道へ導かれていったそうです。








「経営者(社長)の奥さんになって旦那様をサポートするのが理想的だった」そうですが、それも難しいですものね~。


経営者(社長)の男性をどっかでつかまえてきて奥さんとしておさまって、食べさせてもらって贅沢させてもらってぶら下がって生きていく方法も、よく考えると彼女は、「はて? どこで優秀な経営者の男性と出会えるのだろうか?」と思ったのですよね。

そりゃそうですよね。


そして、若社長の男性といってもたいていは経験不足&知恵不足で、倒産する会社が世の中にたくさんあるのが現実ですから。


会社が倒産したら、夜逃げ&超貧乏暮らしになってしまいますよね。


経営が続く優良企業の会社の社長男性って、なかなかいなさそうですものね。



「ええい! 誰か社長の男に女として気に入られて選んでもらってぶら下がって生きていく方法じゃなくて、自分で社長になろう!自分で使うお金は自分で稼ごう!そのほうがいい!」と考えたのですよね。結局。







彼女は精神が自立していたのです。その自立度と精神の強さ、大胆なところ、社会に洗脳されていないところを、私は当時からとても尊敬していました。

そして、普通の富に貪欲なタイプの女性達が目指す、「自分では何もしないで、リッチな男をゲットして結婚して、ぶら下がって楽させてもらって生きる」という方向を選ばないところも、尊敬していました。




彼女は一般とは金銭感覚が違ってた(笑)というのも大きな原因だったかもしれません。たくさんお金を使う、お金が大量に出て行く人には、その分、たくさんお金が入ってきやすいみたいです。お金の循環があるのですよね。


もともと、彼女はお金持ちのご実家に生まれた超お嬢様(日本で指折りのお嬢様)なので、大金を見慣れていたから、自分が大金を扱うことに抵抗が全くなかったのですよね。



何でも貯めておく一方だと、循環が起こらないからあまり良くないみたいですね。出すとまた入ってくるようです。



(ちなみに、彼女は今では無事におメガネにかなう男性が見つかり、結婚して、家庭を築いています。)←あまり書きすぎないようにセーブして、このくらいににごしておきます~☆




ホント、いずれ、彼女のお母様が晩年に子育て論の本を書くのじゃないかな? そのときまで、彼女については書かないようにしますね! その本が出たら私も買いますよ~!





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最終更新日  2012年05月13日 05時38分25秒
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