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カテゴリ:ジュエリー
最近発表してきました、アクアマリン14金ネックレスの何種類かの作品について、ご注文いただいたお客様からのお便りで、興味深いエピソードをご紹介します。
ありがとうございます。 「一年位前から 良質のアクアマリン(のどのそばに)ネックレスほしいなぁと思っていました^^ 人前で話す職業にはアクアマリンがいいとちらっと聞きましたので・・・ 人前で話す職業なのに緊張してしまったりするので・・・ ブルーシャさんの作品でアクアマリンとはわくわくします^^」 (以下、ブルーシャ記す) このお客様は、ちょうど1年前くらいから良質のアクアマリンのネックレスが欲しかったとのこと、私の作品発表とタイミングが合って、即決でご注文くださってよかったです。 とても良質なので、きっとお気に召していただけると思います。 ご注文ありがとうございました。 この方は、教師なのですが、人前でお話しするご職業にはアクアマリンが良いのですね! 他にも、人前で常に接客をなさるお仕事の方、レストランオーナーの奥様(お店でときどき接客をお手伝いなさっています)は、このアクアマリンのネックレスシリーズをデザイン違いで3種類も即決でご注文くださいました。 接客業の方にもアクアマリンは人気です。 澄んだ水色は、心が落ち着きますものね。 また、お店のお客様や生徒さんたちにとっても、アクアマリンの澄んだ透明感のある美しい水色は、清潔感、清楚さ、上品さ、高貴な品格などを感じられ、印象に残る装いになると思います。 私のデザインは、今回の作品シリーズのテーマは、「上品さ」を表現したいということでした! そのコンセプトに共感いただいた方々が、波長が合って、即決でご注文くださったのだと思います。何もコンセプトをお伝えしていなかったのに、凄いです! お陰様で、すぐ完売しました。 このデザインのイメージ、コンセプトは、 「女性の”上品さ”を引き立てる」 「女性の”高貴な品格”を醸し出す」 「女性の”清楚さ”を表現」 「上質なクオリティー」 「”上等な”女性」 「上品さの中にも、ほんのりとゴージャスさを表現」(どっかーんとしたゴージャスさを前面に出すのではなくて、あくまでもほんのりとゴージャスになるようにデザインしました。) イメージ・ターゲットの客層は「上品な女性の方」をイメージしてデサインしました☆ 架空のイメージでいうと、「お姫様」「皇室」「王家」「貴族」「深窓のお嬢様」「社会で尊敬されている男性のご令嬢」「華道や茶懐石」「バレリーナ」「自立していてお仕事をバリバリなさっている女性」「女神様」「弁才天様」「観音様」などです。祖父母の世代からの三代程度では醸し出せない「上品さ」「高貴さ」を備えている女性が架空イメージです。 以前、デザインして画像をアップしました、スリーピングビューティーの真っ青な上等なターコイズのネックレスのお客様が、「王家の墓から出土したジュエリーみたいだ」というご感想を下さって大変ご満足いただきましたが、このような私のデザイン・コンセプトをお感じになられているのだと思いました。 「王家」という波動をお感じになられたこのお客様がおっしゃるとおり、先ほど書きました「三代程度では醸し出せない「上品さ」「高貴さ」」をイメージして魂を込めてデザインしたことを、見事にお当てになっておられます。まったくおっしゃるとおりです。 きっと、小説家が小説を書くのと同じで、ジュエリーのデザインも「どんな女性に身に着けていただいているか」という架空のモデル像を具体的に思い浮かべて、架空人物の生活環境、趣味、ご両親の職業、家庭環境、三世代以上さかのぼったご家族像など書き出してから、その主人公の女性が身に着けて似合いそうな雰囲気に作っていきます☆ デザインの作業は、小説家の工程と同じだと思いますヨ。 そのため、もし架空のデザイン像を「娼婦」にした場合は、まったく違うデザインが出来上がってくるに違いありません!でもそれじゃあ、誰が買うか!となりますね((笑))。 女性というものは、娼婦よりも、女神様やお姫様が身に着けているものに憧れるものだとお察しします。 白雪姫が着けそうなジュエリー、眠れる森の美女が着けそうなジュエリー、というイメージでももちろんデザインできます。 私のデザインの架空の主人公は、王家のお姫様、女神様など、究極にお上品な女性をイメージすることが多いです。 お姫様、女神様、弁才天様のような上品で高貴な女性には、波動の低い男性(負のカルマが多い)は波動がかけ離れて違い過ぎて合わなさ過ぎて近付けないので、お守りにもなります。魔除けです☆ 波動の低くなっているお下品な男性は同じ波動の女性とくっつきますし、波動が高い男性は同じ波動の女性とくっつきますから、結局は似たような人々は集まっていき、落ち着くところに落ち着きます。 波動が違うなと感じたら、最初からお近づきにならないほうが幸いという人間関係の常ですね。 そういった人とのご縁は波動によって選別されてくっついていくものなので、「究極の魔除け」というのはお姫様や女神様の波動を持つことです。 「魔除け」「良いご縁がある」というお姫様や女神様の波動を味わって、日常使いしていただいたら嬉しいです。 上品でかつ少しゴージャスな装いを楽しんでいただけたら嬉しいです☆ ご贔屓くださいまして、ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月26日 10時41分11秒
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