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2023年01月22日
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カテゴリ:読者のお便り
前回の、イソップ童話の「酸っぱい葡萄」(古代ギリシャの寓話だそうです)についての解説にも、大反響をいただきまして、たくさんのコメント、ご感想、お便りが届いています。

多くの方々から共感いただきまして、普段の生活の中で気をつける点としてお役に立ててよかったです。

そのお便りの一部分を掲載しますね。
いつもありがとうございます☆


>「ブログを拝見させて頂き、関西人についての箇所は、笑いました。

関西に住んでいる私の周りでは、「頭が良いことは素晴らしいこと」という考えです。

また、関西人だからなのか、自分の事を「アホ」とか「ポンコツ」とか思ってる人が多く、出身大学が国立大学の人がいると「アホのレベルに合わせて話してくれてるわ~」とか言ってます。

そういうことを言っている子達も関関同立大出身なんですけど、自分を下げて話をするのは、関西ならではと思います。

関西人の、自分の欠点も笑いに変えたりする才能は、ピカイチで、毎日笑いがあり楽しく仕事をしています。

私は転勤族なので、ツッコミとか出来ないので、会社の同僚のツッコミが面白くて笑ってると「何が面白いのか分からない」と不思議がられます。

いつも有難うございます」


>「ウイルスの研究者の友達と久々に連絡とったところ、
なんか都合の悪い論文は全く通らないといっていました。
XXは効くといっていました。

今後は、IgG4、免疫抑制といったのがキーワードかもです。
世界は大きく動きそうですね。」


↓(関東の方からのお便りです。)
>「ふと思い出しました。

私の以前の勤務先の部署は、阪大(大阪大学)出身の方々で構成されていました。
厳しい現場では様々なことが起こり、時に仕事上でミスをすることもありますが、
関西弁で「すまんのー。かんにんな。」で笑いで終わることができる、と言っていまし
た。

まずは一所懸命やる、そして臨んだ結果が出なくても前向きに受け容れる。
それが関西、関西弁ではできるのかもしれません。

デブやハゲが売りになる、吉本新喜劇もほんとにすごい。
明るさは大事ですね。」


↓(関東の方からのお便りです。)
>「宮沢孝幸先生と我那覇真子さんとの対談を拝見して、タイムリーでした!
・・・・・・・
上司2名は私に対して、未だに、ワクワクをするようにとゴリ押ししますが、勇気をもって断りました。良い意味で、人間関係も整理されると予感しております。

ワクワクをゴリ押しの上司2名も、自分もやりたくないけどやったのに他の人がやらないなんてずるい、道連れにしてやる!というネガティブな意識があるかもしれません。

日本の闇は深いですね。

兵庫県のサンテレビは、素晴らしいです。

宮沢孝幸先生もブルーシャ様と同じ宝塚市育ちなのですね!
宮沢先生の他にも、長尾和宏先生、井上正康先生も真実を教えてくださり、関西は誠実な方ばかりですね!」

・・・・・・・・・・・・
(以下、ブルーシャ記す)

 武田邦彦先生は結構、東京の人々のことを批判していらっしゃいますよ。現在の東京の人々は、特に荒んでいるそうですね。
「東京には変な改札がある」、とか、
「東京の改札ではいつも必ず変な人がいる」、とかおっしゃっていて、
東京の駅の改札を通り抜ける時に、いつも武田先生は意地悪されて不愉快な思いをしているそうで、「もう東京には住みたくない」と、何回も様々な動画でおっしゃっていたのをお聞きしました。

武田先生は、何回もその話をなさっていますので、ええー?、武田先生は東京出身なのに!・・・ホントにビックリです。
武田先生のご友人も、「もう東京には住みたくない」とおっしゃっているとのことです。先生のご友人で以前は東京に住んでいた方でももう東京に住みたくないなんて、現在の東京の人々の意識状態は全体的によほど病んでいるということなのでしょう。

(現在は武田先生は東京にお住まいではないのですね。名古屋にお住まいなのでしょうね。)

 武田先生が子供の頃とか昔は、東京の人々は現在のようには病んでいなかったのでしょう。武田先生は江戸っ子で、東京生まれ東京育ちの方ですからね。

 でもいつからか分からないですが、武田先生がおっしゃるように東京の人は全体的に荒んでいて意地悪で改札でも意地悪してくるみたいですね。・・・武田先生のような温厚そうなおじさまに対していつもそんな意地悪をするなんて、ビックリです。・・・想像ですが、関西だと必ず、改札を通り抜ける時にもし武田先生のような温厚そうなおじさまおばさまがいらっしゃれば、温かく応対してますよね?それなのに、東京ではいつも改札で人々が武田先生に意地悪してくる人がいるなんて。先生は改札で毎回同じ目に遭い、毎回不愉快な思いをされているそうなので、ビックリです。
・・・実はよく、関東や東北の方々からも、同じようなこと(人々が意地悪で他人が自分より得をしていたり恵まれているように見えることが気に食わない、人と自分を比べて嫉妬深い人が多いということ)を聞きます。

 東京出身である武田先生がおっしゃっているくらいですから、今の東京は荒んでいる人&病んでいる人が多いのは確かだと思います。・・・これは、私がニューヨーク生活の中で観察して気がついたことは、気のせいではなかったと分かりました。日本人でもそれぞれの出身地によって性格や意識状態が違っていて、出身地域と育った環境が大人になっても影響していて、中には文科省からの洗脳をひきずったままでいじけ虫になった大人の男性もいるのですよね。
 大人なのにいじけ虫は、文科省からの洗脳を自分で解いていかないといけないですから、自己責任です。

 ・・・職場の上司2名からワクワクをゴリ押しされる関東の方のお便りも、リアルタイムで切実すぎますね。ビックリです。・・・これは、大阪や関西ではありえない上司です!
 この関東の上司は人権を無視していますよね。
・・・っていうか、関西人はもっと冷静で人権を尊重していますし、老若男女を平等に扱いますし、ワクワクをしたい人も体質に合わなくてできない人も個人のそれぞれの意志を尊重します。中にはアレルギー持ちで体質に合わない方もいるだろうし、そういう体質の事情があるのに強要は人権無視でおかしいですね。その上司が責任を取れるのでしょうか?

 「黄色信号のものを自分もやりたくないけどやったのに他の人がやらないなんてずるい、道連れにしてやる!というネガティブな意識」を持っている関西の上司なんていませんよ。・・・周りの関西の方々に聞いてみてください。
 この方の関東の上司達の意識状態は、ホントにめっちゃ関東っぽい独特な意識です。自分と人と比べて「自分は嫌々やったのにお前だけやらないで逃れるなんてずるい!」という意識で他人まで道連れにして引き摺り下ろそうとするのは関東ならではの意識状態です。分かりやすく例えると、「赤信号、みんなで渡れば怖くない!でも自分だけ赤信号渡ったのにお前だけ渡らないなんてずるいから道連れにして引き摺り下ろしてやる!」という意識状態ですね。

 「人と自分を比べる」という意識状態は間違っているので、これは修正しないといけないことです。


「人と自分を比べない」
「他人が持っているもので自分が持っていないものを、欲しがらない」
「足るを知る」
「自分が赤信号を渡って失敗して後悔して不安になったからといって、他人にも赤信号を一緒に渡らないで逃れたのはずるいと強要しないこと」
「自分と同じように他人も道連れにして引きずり下ろそうとしないこと」

以上が大事なことで、このように意識状態を高く保たなければなりません。

・・・その反対で、関西は大昔の古き良き日本人の気質が未だに残っていて保存されている地域なのかもしれませんね。

 関西は日本の自由特区なのだなと、再認識しました。

 また、関西人についてのコメントもいただき、実感しますね。

>関西に住んでいる私の周りでは、「頭が良いことは素晴らしいこと」という考えです。

これは、例えば、「頭が良いこと」「足が早いこと」「ピアノが弾けること」「高学歴なこと」「肩書きがあること」など何でも他人の「素晴らしいこと」を、関西人は心から「良かったね」と他人の幸せを素直に喜べる性格なのです。これが関西では一般的に関西人みなさんの価値観と性格ですよ。

・・・前回書き込みました長年ニューヨーク在住の医師の方も私も、関西では他人の幸せを素直に喜べる性格の方々だけしか見たことがなかったのは本当ですし、ニューヨークで2人とも生まれて初めて「他人の幸せを素直に喜べない性格」「大学に行って勉強できて良かったねと言えない性格」「バレエが分かって観れて良かったねと言えない性格」の人々に遭遇したのですよ。・・・ホントに、関西ではありえないですし、関西では生粋の関西人では1人も見かけたことがありません。

>関西人の、自分の欠点も笑いに変えたりする才能は、ピカイチで、毎日笑いがあり楽しく仕事をしています。

>デブやハゲが売りになる、吉本新喜劇もほんとにすごい。
明るさは大事ですね。


これも、関西独特の、自分を下げて笑いを取る、自分の欠点を笑いに変えるという、人々と円滑にコミュニケーションできる習慣を身につけていることです。
文科省の教育では欠点とされている出来が悪かったアホも売りに出来て、自分を下げて笑いを取れるし、芸人の芸風になるのです。・・・っていうか、関西では全般的に、文科省の作った教育である学校の勉強の出来が悪くても、子供達は全く気にしていないですよ。それぞれの得意な面を伸ばしていけばいいという空気があるし、勉強が嫌いなら10代から手に職を選べばいいという道もあるのをみんな知っているし、学校や生活の中でもアホは芸風で受けるし、関西では勉強が出来なかった男性でも絶対落ち込まないからいじけ虫になっていないですよ。

勉強が嫌いな子、勉強が出来ない子は、早めに10代後半から手に職の職人の道を選んでいけば、立派な職人になれます。これは親御さんも早めに気がついてあげるほうが良くて、職人の道も修行が長くかかるから、早めに10代でスタートしなければならないのです。
・・・もし私が外国人だったら興味津々な日本の職人文化がたくさんあります。宮大工、仏像彫刻、華道、茶道、合気道、空手、和食、日本酒、米作り、染め抜きの旗作りとか、様々です。
水田での米作りってどうやってお米を作るのかな?と、私も今もとても興味があります。作り方を大切に後世へ伝えていってもらいたい日本の文化と技術がたくさんあるのです。だから、勉強が嫌いな子でも10代から職人の道を選ぶと自分の適性を生かすことが出来るので、いじけ虫になる必要ないです。勉強が得意で高学歴になっていった周りの人と自分と比べていじけてつっかかって嫌味を言うのは間違っていますよ。

アホの坂田
小さな小人、池乃めだか
・・・その他たくさん、デブやハゲも受ける芸風に変えて、欠点とされることを生かしています。
それは以前、「つぼみと花のトリセツ」シリーズでご紹介して、解説した内容です。

 お便りを続々といただき、ありがとうございます。

 酸っぱい葡萄についての書き込みも、皆様のお役に立てて、日常生活の中で生かしていただき、よかったです。
 いつもありがとうございます。

 皆様も幸せでありますように。

 様々な人と自分を比べないように、共存共栄していけますようにと願います。





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最終更新日  2023年01月25日 04時55分15秒
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