アシスタント吉田の琉球なこころ　“河本先生と私”

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  ＳＯＬＡＲＩサロンのご紹介　「サロン・ド・ラヴィエール」

  こんにちは。A.N.R.A.が主宰するＳＯＬＡＲＩジュエルエッセンスセラピーは、これまでたくさんの方が受講されていますが、その中ですでにＳＯＬＡＲＩセラピストとしてお仕事をすでに開始されている方々を、こちらのブログで少しずつ紹介させていただきたいと思います！よく私のところにお問い合わせいただくのが、「ＳＯＬＡＲＩジュエルエッセンスの受講を考えていますが、先に一度実際に自分用にブレンドしたものを使ってみたい」というものです。確かに、新しいことを勉強する時に、「先に体験してみる」というのはとても大切なことですよね。ただＩＮＯＲＩが沖縄にあるため、「沖縄まではちょっと・・・」とおっしゃる方もいらっしゃいますので、この場で　全国でＳＯＬＡＲＩが体験できるサロンをご紹介していきたいと思ったんです。まず今回は、東京世田谷区のサロンで、ＳＯＬＡＲＩをはじめ、各種ヒーリングを受けられる「サロン・ド・ラヴィエール」さんをご紹介します！主宰の梅村恵子さんは、Ａ.Ｎ.Ｒ.Ａ.の「ロイヤル担当」ともいえる、うっかり「マダム恵子」と呼んでしまいたくなるような、本当に上品で美しい美魔女でございます＾＾　　　　　　　　ホームページをご覧いただくとお分かりかと思いますが、まぁ～～素敵なサロンです完璧な「非日常」を体験できるのではないかと思える空間は、このサロンを主宰されている女性そのもののように洗練されています。一見柔らかい物腰でふんわりしている印象を与えますが、実はとても物事を冷静な目で判断できる感性をお持ちです。何よりセンスの良さが抜群で、よくセミナーでお会いすると のり子先生が、恵子さんの持ち物をすぐに見つけ、おしゃれ談議に花が咲くんですよ。お近くの方は、ぜひご予約の上　サロンにお越しくださいませ。主宰の「マダム恵子」こと 梅村恵子さんからのメッセージです。↓「当サロンでは、アロマと音叉で身体の周波数を整えていくアロマ音叉療法のほか、パワーストーンのブレスレットやＳＯＬＡＲＩジュエルエッセンスのボトルもお作りしています。非日常の空間づくりを大切にしており、完全プライベートサロンとなっておりますので、サロンに置いてあるものすべてから　きっと、普段とは違う空気感を感じていただけると思います。是非、ＨＰものぞいてみてください。（東京世田谷区の二子玉川駅から徒歩10分）」

  2016.06.04

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• シーセミの補足

  こんにちは！ あれから早速　たくさんのシーセミのお問い合わせをいただき、ありがとうございました。 書き忘れていたことが2つありましたので、補足です！申し訳ございません！ １、7月まではすでに予約がいっぱいとなっております。 ただし、急なキャンセルや日にち変更で、パッといける時もありますので、まずはお問い合わせください。 ２、少人数制となっております。参加可能人数は6名（最大で10名）くらいまででお願いしております。 元々のり子先生は、少人数の方にお一人ずつ向き合ってお教えするスタイルを好まれており、どうしても、という時以外は基本的に少人数制で貫きたい、とのことですので 私としてもそのスタイルに協力させていただいております。また、本人が自身の活動内容をあまりネットなどに 自分エリアから(例えば関係者である私などから)発信することをあまり好まない為、(「活動」を書いているつもりでも「活躍」に見えてしまうこともあるため)怒られるから 最近はあまり先生の情報を書けない私ですが、今、先生は自然療法を医療に近づける為の水面下の活動で非常に多忙で、ドクターたちとのやり取りなど、どちらかと言うと 華やかさの無い・・・難しくて地味～な日常を送っています。とだけは書かせていただきます（笑）。研究者なんだなあ、と思うこのごろです。それではまた！

  2016.05.02

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  のり子先生の近況報告をしまーす！　

  こんにちは！もうゴールデンウィークですねー。皆さん海外や国内旅行に行かれているのでしょうか？沖縄は大体いつもこの時期は梅雨入りしていてお天気悪いんですが、今年はいいお天気だといいですね^_^私はもちろんI.N.O.RIにつきっきりですが、先生も 相変わらず忙しいです！私があまりにもブログにアップしないので（笑）、「のり子先生お元気ですか？ 」「のり子先生、どうしていらっしゃいますか？」とよくメールをいただきます（笑）。なので、今回は先生の近況報告です！！実はのり子先生のセミナーは、東京での大きなものや、沖縄での個人セミナーだけではないんです。 シーセミ（シークレットセミナー）といって、ネットなどで募集するのではなく、サロンや企業のオーナーさんから依頼を受け、スタッフや社員さんにセミナーをさせていただくというものです。 よく呼ばれるのは、ヒーリングやマッサージ系のサロンさんですね。定休日に　ご自身のサロンに呼んでいただければ、場所代もかからず、全員まとめてできるので、とても喜ばれます。 一番多いのが、「社員旅行も兼ねて沖縄で・・・」というものですね。沖縄の観光もできて、セミナーも受講できるというのは　皆さんなかなか楽しそうで、私たちも聞いていて嬉しくなります。そんな時は、沖縄の特別なビーチをご紹介したり、レストラン、観光情報などもお伝えしたりしていますよ＾＾ 皆さん結構前から予定を組んで予約をされますので、シーセミをご希望の方は　飛行機の確保の前に、のり子先生の確保をお願いします（笑）！ お時間などはご相談となりますので、ご検討中のサロン様は　まずはご一報くださいませ。 お問い合わせは、アジア自然療法協会まで。　

  2016.04.30

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• 熊本地震の一刻も早い終息を願って・・・

  熊本県で起きた大地震により被災された方に、心よりお見舞い申し上げます。余震もまだ続いていて、不安な日々をお過ごしかと思います。亡くなられた方々のご冥福をお祈りしつつ、一刻も早く事態が収束しますように微力ながら遠隔ヒーリングを送りたいと思います。A.N.R.A.会員様やのり子先生の生徒さんで、九州方面の方は　ぜひ安否をお知らせください。ご連絡お待ちしております。

  2016.04.17

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  ２０１６年の年賀状公開！

  皆様！ 改めまして、明けましておめでとうございます！ 今年もよろしくお願いいたします！ さて・・・・。 早速ですが、毎年恒例の「年賀状　干支画力対決！」をお送りしたいと思います。 「まだですか？楽しみにしています！」といったお声にお応えして 今年はちょっと早めにこの記事を書かせて頂いていますが 既にA.N.R.A.会員の方は 実物の年賀状が届いていると思いますので 初笑いはお済みかと。 では ２０１６年 申 を描いた 私 吉田と先生の画力対決年賀状・・・こちらです！！ ばばーん ここからは こちらも恒例でお願いしております 河本先生の解説でお楽しみください！ 皆様、明けましておめでとうございます。河本でございます。今年もよろしくお願いいたします。 さて、早速ですが 今年の吉田画伯の絵画の解説に入りたいと思います。 ２０１３年「ツチノコの子(へび)」　２０１４年「戦慄の午(うま)」２０１５年「アンニュイな未(ひつじ)」を超えて、今年の「申」は皆様も大きな期待を寄せておられたことでしょう。 そのご期待通りのこの出来の良さ！ 吉田画伯・・・！！ これはもはや猿ではありませぬ！！ タヌキであります！！ 年始、多くのA.N.R.A.会員は きっと同じセリフを叫ばれたことでしょう。 猿を描く、というテーマであるにもかかわらず 別の動物を描いた時点で すでに解説を許さない一枚・・・。それに対して何故あたいが解説をせねばならないのか・・・？ふぅ・・。 とにかく、進めてまいりましょう。 まず、皆様はすでにお分かりのように サルと言えば大きな耳・・・。実際に猿の耳が大きいかどうかは別としても 古今東西サルのイラストと言えば顔の横に大きな耳が有るのが代表的な特徴であるはず。その耳が・・・頭上に・・・？そして、身体全体が丸いのは何となく許せるものの、手足までも太いというのはほとんど見たことがありません・・・。サルというと、手足が長くて比較的細く描かれることが多いですよね。特に足をご覧ください。これは・・・。オバQの足が確かこんな感じだったと記憶しておりますが、とにかくここが大きく違うところです。明らかに「ぽっちゃりした猫」のさらにそれをゆるキャラに仕立てたときによく使われる手です。 「そうだ♡ ゆるキャラっぽくしてごまかしちゃえ♡」と、猿という上級者向きテーマに最初から逃げた感が丸わかりの一枚となっております。 さらに進めていきましょう。問題はこの「しっぽ」です。これが 多くの方から「吉田さん！これはタヌキですよ！」と突っ込まれる大きな要因となっているに違いありません。猿特有の長―い そう、時には木にそのしっぽを巻きつけてぶら下がったりする あの長―いしっぽがこんなにも短く！！めっさコンパクトな仕上がりに！！ そして、何といっても味わい深いのが 「謎のほっかむり」。 吉田画伯なりに「猿は確か富士額♪」という発想は有ったらしく、かろうじて富士額の生え際が表現されるも、この「謎のほっかむり」を被せたせいで 富士額も残念な中途半端さに。泣 何気に顔が「カッパ」であることも見逃せません。 顔はカッパ、身体はタヌキという絶妙なコラボレーション。そしてゆるキャラ逃げ。 しかし、今回は「他人様を正月から怖がらせない」という意識を持って描かれたことがうかがえる一枚であるため、そこは大きく評価したいところであります。 しかーし！！ 皆様・・・！ 吉田画伯の恐ろしさはこんなもんじゃありません！ 「なーんだ！今年は怖くなかったね お母さん♪」「そうね♪今年は安心して暮らせそうね」なーんてのんきな会話で油断したご家庭＆カップルの皆様！ 吉田の本当の恐ろしさ・・・それは主に「二枚目」に醸し出されることを覚えていらっしゃいますでしょうか。 伝説の「二枚目」、そう、去年の「未　マーク2」は まだ記憶に新しいところであります。 動物ではなく既に「虫」だったという ハガキにならずに闇に葬られたあの作品。 何と今回も 画伯は書いておられます！そう！二枚目を！！！ チャッチャッチャ～ン！チャッチャッチャ～ン！(２時間サスペンス的な) 背筋も凍るホラーシリーズ 「震撼の申！」それはこちら！！ 何ということでしょう！２０１６年 ついにグレイ発見！！ もはや他の動物どころの騒ぎではありません。地球外生命体です！早く来てモルダー！ よく年末に放送される「ビートたけ○の 超常現象スペシャル」で出て来そうな そう、これは「未確認生物・・・UMA」というやつですね。これはさすがの◯槻教授も グウの音も出ないでしょう。 ああ、なんという恐ろしい形相・・・。そして、何と恐ろしい手足・・・特に先っちょ・・・。 よくよく観察してみると 右手と左足は３本指で形は同一であるものの、左手は４本指、右足に関しては「柊(ひいらぎ)」の葉です。(注：おさるの指は５本指です。) 刺々しい爪は 明らかに何かを壊そうとしています！雑に！目は吊り上り、にやりと笑う口元は間違いなく企んでいます！何かを！ しかも！！ 皆様、右肩にご注目！ 何故かこの右肩だけが膨らんでいます！ひー！一体ここに何を仕込んでいるのか・・・？！ そして サルを描けと言われてこういうヒゲを描く人はまずいないと断言させて頂きましょう。 吉田「目の前に招き猫があったからそれを見ながら描いた♪」 ・・・・・。 謝れ。 伊勢神宮近くの招き猫のお店に。謝るがいい吉田よ。 これを見た時に「こ・・・これは年賀状には無理！新年早々地球侵略の恐怖を皆様に送りつけてどうする？！　ここはもう一枚の失敗したゆるキャラで！」と お蔵入りにすることを決意した私です。 何が一番怖いかというと この二枚、間違いなく同じ人物が書いている、ということなんです。お気づきになった方もいらっしゃるかと思いますが この二枚、全く絵のタッチが違うんですね。短いしっぽと頭にある小さい耳、 やはりこだわりの富士額は共通するものの、全然違うのです。絵のタッチが・・・！まるで、違う人物が書いたかのよう・・・。あたいとしてはこれが一番の恐怖でございました。「ひ…憑依・・？？」 余りにも心配した私が かの有名なスピリチュアリスト「ラブフラワー・フェアリーエンジェル・ジュピター女神ララ・魔璃杏ヴィーナス先生」にご相談したところ、「むむっ！これは！魔界の物に取り憑かれておる！すぐ浄化をしなければ死ぬぞっ！」と言われたのですが、(←嘘です)浄化どころか正月から調子に乗って一気にお餅を３個も食べ、先日も蕎麦を３人前食べるという偉業を成し遂げ 着実に浄化とはかけ離れた生活を楽しんでおります。 誰か助けて下さい！笑 さて、恐ろしいものをお見せしてしまいましたので 御口直しに 比較的可愛く描かれたおサルをお見せしてまとめたいと思います。 これは１２歳になる私の息子の作品です。耳がないものの 吉田画伯に比べると全然マシな出来と言えます。(というか、３人の中でも一番パンチが有ります) 小学生に完敗する吉田画伯の来年の干支画はいかに？！ どうぞご期待ください！PS. ラブフラワー・フェアリーエンジェル・ジュピター女神ララ・魔璃杏ヴィーナス先生は実在しません。笑

  2016.01.16

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  恒例のＡ.Ｎ.Ｒ.Ａ.年賀状公開！

  皆様こんにちは。 一月も残りわずかとなり、お正月気分が完全に抜けた頃合いを見計らっての このネタ！そうです お待たせいたしましたＡＮＲＡがお送りする「恒例！干支の画力対決年賀状！」 やっと先生にコメントをいだきましたので お送りすることが出来ます！ 今年は「未」・・・・。 むぅ～～りぃ～～！ しかし、恒例になってしまった故に 頑張ってしまいました！力作です！ 以下、先生から解説をいただきましたので どうぞ！！ 皆様。明けましておめでとうございます。 河本のり子です。 お久しぶりでございます。 まず、この恒例ネタをご存じない方も 我がアシスタントであるである吉田がどのくらいの画伯ぶりかというのを知っていただく為に まずは 日本中を震撼させた 去年の作「２０１４年干支 午・・・戦慄の忌まわしき生き物」をご覧いただきましょう。 「せっかくこの恐ろしさを忘れていたのに！！」「あれから この絵のせいで子供の夜泣きが止まりません」 といった厳しいご意見が全国から届くのを承知で まずはこの怪物を思い出して頂きましょう。 泣く子も黙る馬の形相・・・。本人は「ポニーを書いたつもり♡」といいますが、どう見てもデカめの競走馬がどこかの秘密研究所で改造されているのは間違いありません。 その証拠に お尻の部分をご覧ください。 この部位は馬肉として例えるなら一体何という部位なのか・・・？！明らかに ここには未知の兵器が隠されている様子です。 ハゲ散らかったタテガミは おそらく先端に猛毒が仕掛けられている模様。 あまりの酷さに 一説によると「２０１４年、アベノミ○クスが中々効果が出なかったのはこの馬のせいではないか」と囁かれるほどの影響が出たとか出ないとか。 さて。この「地獄からの使者！謎の生物 馬バージョン」から一年。 私 河本は吉田画伯に大きな期待を寄せていましたが いったい今度は何路線で攻めてくるのか！！期待と恐怖の年末、「ひ・・・ひつじって・・・たしかヤギのパーマっ毛あるやつよね・・・？」と、ヤギも描けないのに そう言った吉田の２０１５年未の絵がこちら。 ↓ 「・・・・・・・なにこれ。」「え？ヒツジ。」「・・・・・・・・。」 これがその時交わしたリアルな会話です。 去年ほどの恐ろしさは感じられないものの、「何か解らない」という点では共通と言えますね。 注目すべきは ヒツジなら絶対に誰もが書くであろう「クルッとなった角」が、どこにも見当たらない事でしょうか。まあ、角の無いタイプのメスだったということにして、さらに 足にご注目。 足の先、右左細さが違いますね。相変わらずこの辺りいい仕事をしています。 これはヒズメの部分でしょうか。しかしどう見ても鉛筆です。おそらく 右足が２Ｂくらいで、左足がＨＢといったところでしょうか。 さらに、ヒツジのもう一つの特長といえる「お鼻と口」。これが見当たらないどころか、頭の高い所に左右何かありますね。 本人いわく「あ、これは耳」だそうですが、どえらい遠い所に耳があるということになりますね。顔が笑っている分、去年の馬のように恐ろしい印象はないものの、「描くの最小限」といった吉田らしい作品となりました。 しかーし！！！ 皆様、「あら、今年の吉田画伯、マシじゃない？」「全然大丈夫！上手くなってますよ」などど思っていませんか？ そんなアナタ・・・。まだ吉田の恐ろしさをご存じではありませんね・・・。 実は、この決定バージョンとは別に、もう一つ 幻の一枚が有るのです！ めんどくさがりのはずの吉田に「一応もう一枚描いてみた」と これを渡された時は「吉田に笑いの神が憑依している！！神よ！感謝します！」と手を合わせた私です！ さあ、ご覧ください！！ 吉田画伯の「隠れた名作　２０１５年　干支　未 マーク２！！」がこちら！！↓ 「・・・・・・・虫！！！」 皆さん！！虫です！完全に昆虫の部類です！！ 二枚とも「モコモコ感」で何とかしようとしていますが、これは単に「モコモコした虫」です！！このくらいの画力でモコモコを描くと、胴体全体のモコモコは完全に「じんましん」になってしまうことも新しい発見と言えますね。 そして、こちらには角は角でも これは「触角」というやつです！！巻く方向が逆であるばかりか、あまりに細い！！これはおそらく素材が針金仕様だと思われます。 アップで見てみると、目が何かを語っていますね。明らかにこれは「恨んでいる目」ですね。おそらく「ヒツジに生まれたかったのに虫として生きねばならない運命(さだめ)」を表現したものと解読出来ます。さらに、問題はその「目の上」です。 「ま・・・眉毛・・・？」「あ、まつ毛・・・？」 良くわからない三本の毛・・・。 たま～に見かける おばちゃんの「眉剃った後に書いては見たものの 書き方が変になっちゃった眉」ですね。顔の周りが「おかんパーマ」になっているあたり、どうしても昔のナニワのオバちゃんを彷彿とさせます。 これは２０１４馬バージョンで言う「タテガミ」部分に匹敵する謎といえますが、どうやら吉田画伯、どうしても「毛」にこだわりを隠せない模様。 これは、来年の「毛」にも期待がかかるところですが、来年は「申」！！ おさるの毛がどういった感じに描かれるのか、今から楽しみでならない河本です。皆様も是非ご期待下さい！！

  2015.01.21

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  ＩＮＯＲＩ「セラピストパンツ」入荷のお知らせです！

  こんにちは！今日は、バリ島時代からずっと愛用してくださっている方も多い「セラピストパンツ」入荷のお知らせです！このパンツ、元々はセラピストさんやヒーラーさんが　施術の際に楽ちんで動きを邪魔しないようにと、河本先生がデザインしたものです。とにかく履いてて楽で、気になる体型もカバーしてくれてるスカート付です♪サイズによっては長い間　在庫切れしていたのですが、今回は一通り　サイズ、長さも取りそろえることが出来ましたので、皆様にお知らせしたいと思います！ＩＮＯＲＩ　セラピストパンツ☆　絶対に膝が出ない！☆　何回洗っても色褪せない！いつまでも真っ黒！☆　ストレッチパンツにありがちな「スポーツウェア？」感がありません！＜スカート付＞　7,350円　（税込）サイズ：Ｓ，Ｍ，Ｌ　長さ：スタンダード、ショート（スタンダードより５ｃｍ短め）（Ｓサイズはスタンダード丈のみ）なお、今回　一部のお客様のご要望により、スカートなしのセラピストパンツもご用意しています！＜スカートなし＞　6150円　（税込）サイズ：Ｍのみ長さ：スタンダード、ショート（スタンダードより５ｃｍ短め）　ただし！数に限りがありますので、ご希望の方はぜひお早めにご注文下さいね！（ご希望の方は　こちらまでメールしてくださいね）セラピストパンツを先生がはくとこんな感じ♪すご～く伸びるので、例えばサタデーナイトフィーバーな、土曜の夜でも大丈夫！急なフライングゲットにも対応！（先生、ノリノリです　笑）時々昭和な風を感じたいときには「ＵＦＯ」も！ちょっとやんちゃなあなたに（笑）。ヤンキー座りも楽々♪先生、いまさらそんなかわいこぶっても無駄ですよ！（笑）そして、いまどきそんなポーズする人いないですよー！！

  2013.08.17

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  レイキアドバンスセミナーにご参加の皆様へ

  こんにちは！今日は先日沖縄で行われた「レイキセミナー　アドバンスコース」に参加してくださった皆様へのお知らせです。Ｉ.Ｎ.Ｏ.ＲＩで撮影されたオーラフォトのカウンセリング結果と、ご注文いただいたブレスレットなどは、現在じわじわと発送しています！なにせ河本先生がコンピューターソフトでの診断ではなく、お一人お一人　丁寧にカウンセリングしているため、どうしてもお時間がかかってしまいますが、ご理解くださいませ。また順不同で送るため、お友達、ご姉妹の中で「あら？お姉さんは届いたのに私はまだだわ。」なんてこともあるかもしれません。そして一緒にご注文いただいた商品も同封しますが、もし　吉田が何かやらかして（笑）「間違ってる」「足りない」とかがあれば、すぐお知らせくださいね！それでは！！↑　この中に先生と私もいます。ど～れだ！

  2013.04.21

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• いよいよです！レイキアドバンスセミナーin沖縄！

  とうとう、レイキアドバンスセミナーが2日後になりました！参加者の皆さま、どうかお気をつけていらしてくださいね〜！ただ…お天気が微妙なんですよねー…（泣）どうかどうか、土曜日のビーチレッスンの日は晴れますようにー！皆さんに、ぜひ晴れた日の最高の海を見てもらいたいので、今先生と一緒に念を送ってます（笑）。では、無事にセミナー&ビーチレッスンが成功したら、また報告しますね！

  2013.04.03

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  沖縄レイキアドバンスセミナー　残席２名です！

  こんにちは！１週間ちょっと前から告知し始めた「河本のり子先生　レイキアドバンスセミナー　ブラッシュアップ＆ビーチレッスンin沖縄　２日間」ですが、あっという間に残り２枠だけとなってしまいましたもし、申し込もうと思ってるけど連絡できてない方や、ご家族の了承待ちの方がいらっしゃったら、ひとまず　ファーストノエル久保田さん　に　ご連絡を！！そして、参加を決めた方は今すぐお申込みくださいねお申し込みはこちら春の沖縄で、河本先生とお待ちしています

  2013.02.15

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  2013年　あけましておめでとうございます！

  明けましておめでとうございます！今年もぼちぼち書いていきますので、どうぞよろしくお願いします！いろいろ騒がれていた2012年の12月（アセンション）も無事に終わりましたね～。今年はどんな年になるのでしょうか。私と先生は相変わらずですが、とにかく楽しく前進していきたいと思っています！そうそう、ＡＮＲＡ会員の皆様にはもうお送りしたのですが、筆不精の自分たちが年賀状を書くのにどんな感じにしようと考えた末、今年はこんな感じに仕上げました！よーっくご覧ください。ワタクシ吉田の書いた（上の方の）ヘビ　・・・。まず長さが足りていません！先生に「アンタちょっと、年賀状用にヘビ書いてみな！」と言われて書いたヘビがコレです（笑）。一発勝負で書いたヘビですが、書き始めてとたんに書き終わったので、横で見ていた先生が大爆笑！「短い！太い！」と言って、年末の段階ですでに初笑いでした（笑）。しかもなぜか右側の目が泣いているようにも見え、めでたいお正月に哀愁をそそる感じの仕上がりとなっています。さらに、舌のつもりで書いたちょろっと出たものを、「何でキバが1本だけ出てるの？」とマジ顔で聞かれてしまいました。全体的にドラえもんとかに出てくる「ツチノコ」みたいな感じですね。次に先生が描いたヘビですが、普通かわいいヘビを書いた場合、よくリボンって頭に乗ってますよね？ところが先生のヘビはリボンが尻尾の方に、代わりに頭には王冠が乗っています。かわいいよりも、ゴージャスが先に来るあたり、いかにも先生らしいというか、アタックがありますね！体もドット柄に仕上がっており、派手です。マスカラがいっぱい塗られているという細かいデザインも私の発想には全くない部分ですね～。そんなわけで、二人の人生を表すかのような手書きのヘビ、お楽しみいただけましたでしょうか？あれから先生は私を「吉田画伯」と呼びます（笑）それでは改めて、今年もよろしくお願いします！

  2013.01.07

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  河本先生、出版にまつわる秘話　その１

  お久しぶりです！吉田です。やっと河本先生の出版騒ぎから一息ついて、ほっとしているところです。たくさんのお花やお祝い、本当に有難うございました！そして、素晴らしい感想をお送りいただいた方々、心から感謝、感謝です。さて、今回は、　「河本先生、出版にまつわる秘話」その１「写真」について、です。ナチュラルスピリットさんから出版のお話を頂いたとき、東京某所で打ち合わせをしたのですが、「はい、はい、分かりました。ではそういう感じにしましょう」と、何でもはいはいと言っていた先生が、最後の方で、　「あの～、お願いがあるのですが・・・・」と、言いにくそうに切り出したんです。先生が何か「お願い」するなんて本当に珍しいんです。(とはいえ、めっちゃ心許しまくっている受講生さんには日本からの買い物を頼んだりしてた　笑)この時、そんな先生が珍しく「なにとぞ～～なにとぞ～～」という感じだったので、何を言い出すのかと思ったら、その先生の唯一の「お願い」が何かと言うと、先生　「あの～・・・私、ど～しても避けたいことがありまして・・・」ナチュスピさん　「あ、はい。何でしょう？」先生　「えっと、本、というと必ず著者の写真が出ますよね。」ナチュ　「あ、はい。そうですね。著者のみなさん、それはもう素晴らしいお写真を・・・」先生　「それ！その『素晴らしい写真』というのを撮りたくないんです～！」ナチュ　「・・・というと？」先生　「つまり、芸能人でもないのに芸能人のような、何ていうか、レフ板当てたり、髪の毛カールしすぎとか、メイクすご過ぎとか、ドレス(？)とか、おかしなポーズとか・・・・。」ナチュ　「ああー。なるほど。ほんとにいいんですか？みなさんスタジオとかですごいのを・・・」先生　「いえ、それがちょっと・・・どうしてもあれが嫌なんです・・・。お願いします～！」ナチュ　「わかりました。じゃあ、講義されているところか、ちょうどインタビューしたときの写真があるので、それにしましょう。」先生　「ありがとうございます！！！」てなことがありまして、先生、よっぽど派手な写真嫌なんだなー、と笑えるエピソードですが、不思議なのは、先生は元レポーターでもあり、そして実はレポートの仕事だけではなく、ドラマやＣМにも駆り出されたりしていたので(事務所が声専門のプロダクションではないので、色んな仕事が入ってくる)当然ですが、めっちゃきれいな写真なんか、仕事でいっぱい撮ってるんですよ。モデルとしては身長が足りなかったので、ブライダルや、着物、あと、化粧品のカタログとか色々見たことがありますが、若いころふっつーにそんなの仕事で撮ってたのに、何故今更そんなに嫌がるのか・・・・？私にはそれがどーしても解らず、確かに　ヒーリングとかスピリチュアル系の先生が、あまりにも着飾って無理のあるポーズを取っているのは、特に大阪人の私には「サブい」というふうに見えてしまうのですが、プロだった先生なら逆にそこは久しぶりにガンガン行ってほしいと思ってたんですよね・・・。理由を聞いてみると、「だから、今は画面に出ることを仕事にしていないから」「自分で笑っちゃうから」「あれは仕事だからプロとしてやってたの」とか言っていましたが、もんのすごく簡単にポーズ取ってた人が、立場が変わったからと言って「絶対嫌！」という、そのデカい差が、素人のわたくしには解りません(笑)。誤解のないように書いておきますが、ではそういう写真を撮られている人たちを悪いとか、笑ってるというわけではなく、逆に他人のそういう綺麗な写真は好きなようです。単に自分がやるのはいや、ということみたいですね。てなわけで、写真は、極めてふっつーの、どちらかと言うと疲れて浮腫んでて、ビューティー度が明らかに落ちてる、しかも若干恥ずかしそうに写ってる写真が帯に載ることになりました。(笑)先生的には作りこんだ写真より断然こっちの方が良いそうです。それでも、先生には優しい受講生さんが多いなあ、と思うんですが、みなさん「全然浮腫んでないですよ！」とか「全然いけてます！」と言ってくれるので、まさに、先生の本に書いてあることをもう実行されてるのか！？と、感動します。(たとえ本当のことでも、言ったってしょうがないこと、相手が返事に困ることは言わない方が賢いよね、的なことが書いてある)先生の写真と言えば、先日大掃除をしてたら出てきた、目ん玉が飛び出るほど美しい先生の当時の(仕事の)写真を、先生のストーカーさん　に送ってあげたら、「持ち歩く」「飾る」を迷う(→この人女の人ですよ)、って悩んでました。(笑)残念ながらここではお見せ出来ませんが(載せたら殺される・・・・！)、見てみたい方はお知らせ下さい。(→冗談です)今回は本には載せられなかった先生の愉快な写真を下に載せておきますのでお楽しみください！タイトル「河本の本の使用例」です。それではまた～！頭に乗せてモデル歩きの練習に♪敵を撃退する武器として！（もしくはスマッシュに）顎をしゃくるのがコツです♪アイデア次第でお好きなようにお使いになれます♪

  2012.12.03

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  トップバッター　平野君

  引き続き 河本です。さて、告知していたヒーラーのご紹介。トップを切って登場していただくのは こちら bulan cahaya（ブラン・チャハヤ）の平野彰久君です。バリ島の景色にマッチしすぎている 彼、初めて会ったときも このバリ衣装を身に纏っての登場だったので「ん？何人？」と密かに思ってしまいましたが 日本人です。(笑)男性というものは、女性から何かを習うのが 少々難しい生き物だったりもします。もちろん人によりますが 大人になったら特に 邪魔なプライドにまみれている人もいて、自分の意思で習いに来たわりには反抗的で 負けまいと必死だったり 下手をすると講義が進まないほどの 自慢話が始まったりすることもあるのですが、講師というのはそういったタイプの人間に慣れているのでキレたりすることはもちろんありません。何とか上手にあしらい、褒めたりおだてたりしながら講義を進めていきますが、ただ 素直に真っ白な気持ちで受け取りに来てくれる人に講義をした時とは疲れ方が違うのは確かです。ものを習うという空間は 決して戦いの場ではないのに ついつい戦っちゃう男性。ものを知らない、というのは恥だと思っている男性。教えてもらうということを負けだと思ってしまってる男性。色んな男性がヒーリングを習得に来てくださいましたが、 本当によく話を聞いてくれて、理解しようとしてくれた男性ももちろん何人かいらっしゃいました。人にものを教わる態度、ものを吸収しようとする態度が美しい男性というのはとても魅力的なものです。「男性」と「紳士」との違いは このあたりで決まるのではないでしょうか。平野君はその中の一人でした。若いのにとても落ち着いていて 静かな空気を持ったこの青年は、最後までしっかりと話を聞いてくれ、感心したのを覚えています。彼は私からレイキヒーリングとバランシング・チャクラをマスターし、レイキティーチャーとして そしてバランシング・チャクラのセラピストとして 今静岡にあるサロンで活躍しています。もともと マッサージの仕事をしていたこともあり、彼の人生には ハンドエネルギーも光と色を扱うことも すべてプラスになったようで、教えた側としては こんなに嬉しいことはありません。ワークショップ、セミナーというのはある程度のところまで教えることは出来るのですが、その後 受講生さんがそれをどう活かすか、は その受講生さん達それぞれに一任されるものです。教わったものを自分なりにアレンジして 体験を重ね 改良したり、新しい発見をしたりする姿は「先生」と呼ばれる立場からすると とても見ごたえがあり 嬉しいものです。平野くんはまさにそういうタイプの生徒で、彼の進化は非常に私を楽しませてくれました。特に 彼の作った レイキヒーリングのテキストは かなりの上出来で、出来た瞬間に「すごいね！」と声が出てしまうほど。私のレイキのセミナーでティーチャーになった人は、自身で教科書を作成していただくことになっているんですね。(プロコースの方のみ)もちろん私のテキストを殆どそのままパクっちゃってもいいのですが、自分で書くことでどのくらい自分が解っていたのか、どの部分があやふやなのか、がはっきりするんです。最初は皆さん 大体の方がパクリです。(笑)　しかし、今度はその教科書を使って自分が教える立場になり、少しずつ「もっとここを膨らまそう」「違う表現にしてみよう」と改定していくようになるんですね。改定するたびに私のところにデータを送ってきてくれるのですが、その度に皆さんの色、というか 個性が生まれているのが見えて 私も楽しみながら読ませていただきます。色づいてくるテキスト。自分の思想や嗜好が幅を利かせすぎないよう、知識のひけらかしにならないよう、オリジナルを打ち出しながら「自分」を抑えるという作業は 決して簡単ではありません。平野君はその「自分」との戦いの末、素晴らしいテキストを作り上げてくれました。私は 音声学の専門であったため、エネルギーなるものには詳しいという立場なので レイキにしても 他のエネルギーワークにしても どうしても科学的な「エネルギー」の話を何とか盛り込みたくなってしまいます。しかし、受講するのは９０％が女子であるため なるべく難しくならないよう、宇宙や素粒子の話を 例え話にしたり ざっくりハショったりして伝えていますが、本当はもっともっと深く伝えたい、と思う部分もあります。しかし、テキストは「自分が読んで満足するもの」ではなく「受講生さんが読んで解り易いもの」でなくてはならないんですね。平野君も私が通ったその葛藤の道を潜り抜け、彼の一番伝えたい宇宙の話を 押し付けにならないよう そしてもしそれが解らなくても 受講生さんが不安にならないよう 絶妙な位置に「宇宙」を持ってくる決意をしたようです。素晴らしい教科書です。レイキをこれから習得しようとしている人で、エネルギーというものに関してリアルに学ぶことを望んでいる方、ぜひ彼のサロンに足を運んでみて下さい。ライディーンなみの背の高さでビックリしますが、取って食ったりしません。(笑)安心して操縦して・・・いやいや、講義を受けてみて下さい。ちなみにこのカッコつけた写真の前に送ってきた写真は全く色気がなかったために却下。「バリで撮ったバリ衣装のやつ　あったやろが！！それ送れや！」と脅し、この写真です（笑）。bulan cahaya

  2012.07.05

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• 元受講生さんの紹介　前座

  おひさしぶりです。河本です。先日の東京セミナーでは 沢山の出会いをいただき 感謝しております。何年 講師のお仕事をさせていただいても 受講生さんから気づかされることが逆に多く、本当に学んでいるのは私の方なのだなぁ、なんて嬉しくなります。特に、お教えしたメソッドを ｢こういうことに使えます」と私から例を挙げたもののみに使うのではなく、あれにも、これにもと 色々な事に使ってみられる方のチャレンジ精神を見せていただく時などは 本当に楽しくしくなりますね。講師は誰でも そこにいる受講生さんに 満遍なく公平に、同じ内容のものをお伝えします。受け取ってもらえるかどうか、そしてそれを生かしていかれるかどうかは未知なるものでありながら、自分のお教えできる全てのことを伝えていこうと必死です。ライセンスを取得していただくことが目的なのではなく、解っていただくこと、その手法や技術をお仕事や生活に活かしていただくことを願いながら 講師は懸命に話をするものです。そんな中で、その後そのメソッドが有効に使われた、それをプラスしたことで施術結果がこうなった、などの報告を聞くと心から嬉しくなりますね。さて、あまり数えたことがなかったのですが、レイキヒーリング、バランシング・チャクラ、ボイスヒーリングなどのセミナーにおいて、これまで三千五百人以上の方が受講してくださっているようで、有り難い限りです。 その中で その後、講師になった受講生、特にレイキヒーリングのティーチャーとして活躍している人が多いのですが、その中で、とても印象的な人が何人かいるのです。人間的な魅力も然り、人にハンドヒーリングを伝えていくためのスキルをしっかり手に入れたことで ティーチャーとしての魅力も兼ね備えた人物。もちろん 最初は私から教えたものではあるのですが、その教えられたものをどう使うか、熟成させていくかは習った本人の向上心にかかっているわけです。先ほど書かせていただいたように、講師は受講しに来る人、全員に同じ内容を平等に伝えます。もちろん｢私は講義は要らない。エネルギーを貰うだけでいい」とはっきり言われれば講義を軽くすることはありますが、将来的にプロを目指す方、このエネルギーが何であるのか その理屈を知りたい方は目を輝かせて話を聞いてくれます。ただ、私から提供をするものはあくまで理屈や手法であって、経験から手に入れた感覚や気づきまでは 言葉で伝えることは困難です。どう経験を積むかは本人次第というわけですね。「今日をスタートとして この方がこのヒーリング法を自由な感性で、そしてご自身の中で熟していかれますように」と願いながら見送ったその後。本当にしっかりと自分なりの解釈をし、経験を積み、素敵なティーチャーになった方がいらしゃいます。私自身が 日本に帰ってきたとはいえ、飛行機でしか来ることが出来ない沖縄に住んでいることから、「先生の生徒さんで、○○県の方はいらっしゃいませんか」「先生のお勧めのレイキセミナーで家から遠くない所は・・・」というお問い合わせが非常に多いため、ティーチャーとして熟してきた彼らをご紹介させていただこうということになり、今日はその前座です。(笑)ただし、私の元受講生のサロン、セミナーをご紹介するといっても、その関係性はそれだけのものです。全部組織化しているとか、私を大元締めとして子分が大勢・・・とかでは全く無く、何人かご紹介させていただきますがそれぞれに独立して存在するものですので、お一人お一人、そのセミナー、サロンには別の個性がありますので、ご自身にヒットする人を探して見て下さい。トップバッターは このブログにもよく登場するｈくんです。女子の皆さん！イケメン登場です！必見です！(笑)では 次回、近いうちにお会いしましょう。P.S.以前のように「河本プレゼンツ　吉田の失敗」のようなお笑い小説風の文章を期待してくださっていた皆様、申し訳ございません！それはまた別の機会にお伝えいたします！

  2012.07.02

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  河本おススメCD　「水と光の魔法」

  こんにちは！引き続き私　河本が書かせていただきます。第一部、第二部に分けてお送りさせていただいた「セミナー中　アシスタント失踪事件　－あのメガネ何処へ行きやがった？！」いかがでしたでしょうか。この前　その現場にいらした受講生さんとたまたまお電話していたのですが　「ブログ読みましたが　先生はあの時全く顔色が変わってませんでしたよ！だからそんなに焦っているようには全然見えなかったですー！」と笑われました。(笑)実際、私は感情を隠すのは上手い方かも知れませんね。『生魚苦手だなー』と思っていても「わあー！新鮮で美味しいですー！」とカメラの前でニコニコしてたりしていた　その年数　実に１３年。顔色変えずにその場を何とかやり過ごす、という技は自然と身に付いているはずですが、ただ　今回の事はさすがにちょっとキツかったですよ～。何人かの受講生さんにはバレてたと思います。(笑)吉田の失敗談はまだまだストックがありますが、またの機会に書かせていただきますね。さて。今回も私　河本が書かせていただいたのには訳があります。以前から　ご紹介させていただきたかったCDがありまして、そのお話です。私たちがまだバリ島で暮らしていたとき、レイキを習得するために多くの方がうちのセミナーに訪れて下さいました。お名前は公表出来ないのですが有名人の方も多く、その中にミュージシャンの方もいらっしゃいました。本来「うちのセミナーにあの有名人が来た」などとは決して言うことはないのですが、今回はお許しを得て書かせていただきますね。そのミュージシャンというのは　もと「レベッカ」のギタリストでもあり　あの「レッドウォーリァーズ」のギタリストでもあった　shake さんです。色々な音楽活動をされていらっしゃいますが、そのshakeさんが　バリ島で奥様と一緒にレイキヒーリングの講義を受けて下さいました。とても面白い方で　講義が終わった後、「眠いから　寝かせてください」と仰り、なんと吉田の息子のベッドで熟睡してしまった時はかなり笑わせていただきました。(笑)　横向きで寝られてたのですが　それがどう見ても「寝釈迦仏」なんです！そう、タイとかでよく見る「寝転んだ状態の仏様」(笑)。「レッドウォーリアーズ」と言えば結構ハードなバンドなので　私としては普段は当時五歳の吉田の息子がコロッと寝ている　車や飛行機の絵が盛りだくさんのシーツの上にshakeさんが寝ているなんて　もう面白映像以外の何物でもありませんでした。　長身、長髪の男性がサイズいっぱいいっぱいで横になっている姿を見て　メイドが私に一言「ボス！オランイニ　ブサールスカリ！」(ボス！あの人すごくデカいです！)と叫んだのが忘れられません。(笑)shakeさんと奥様とお子さんとで　その後お食事をし、shakeさんの大ファンだというバリ島在住男性も呼び(この人喜びすぎて鼻血出すかと思いました。)とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。そのshakeさんの奥様はその後　私が日本に帰国してからも幾つかのセミナーを受けて下さり、先日もバランシング・チャクラを受けて下さったのですが　そのセミナーの折、私に一枚のCDをプレゼントして下さいました。ご主人のshakeさんの新作CDで、 「水と光の魔法」　　というアルバムです。変な話で申し訳ないのですが、そのCDを手に持たせていただいた瞬間、「あ！このCDすごくいい！」という感覚が手から伝わって来たんです。まだ聴いてもないのに持った瞬間に、なんて　失礼かも知れないと思いましたが　確実にそう感じたんですね。実際お聴きした時、やはり・・・と目を閉じて　自分の手の感覚が間違っていなかったことを確信しました。アコースティックギターで演奏された曲たちは　それは美しく、水が流れるように　光が遊ぶように　さらさらと全身の五感が洗われていくようです。ジャンルは、と聞かれると、素人の私にははっきりは分からないのですが　とても癒されるアルバムであることは間違いありません。ただ、それは「結果として癒される」わけで　ただ癒しの為に作られただけの作品ではないことが素人の私でも解るほど　音楽としてのクォリティーが高いアルバムなのです。「癒し」が流行ってしまうと　とりあえず癒すことを目的としたCDが山のように出回ります。なんとなーくボヤボヤした曲を癒しと称して販売していることも多い今の世の中に　このCDの存在は宝物のように見えます。こぼれだす繊細な音は　音楽そのものを愛し　経験を積まれた方でないと出ないであろう音。ギターと共に歩まれてきたshakeさんの高い技術とセンスの賜物のような一枚です。私は音楽のプロではありませんが　音と声のプロではあります。耳に入ってくる旋律、そして奏でられる音の一つひとつが　トリニティのバランスを取る感覚ははっきりと解ります。木漏れ日の中から　少年が翔けて来るような曲もあれば、空をカヌーで漕いだらこんな感じかな、と思わせてくれるような曲も。私は今、毎日　主人とこのCDを聴くのが日課になっています。自然の美しさ　それも　すぐ隣に存在する森や川や光の命を　まるで生き写すかのように　音に変換していく。神様が与えた物言わぬ自然を　一人のアーティストがその才能と技術で　見事に音楽に甦らせた・・・そんな一枚です。発売は１１月だと伺っていたので　すでにCDショップに並んでいるかと思います。私の受講生Hくんはアマゾンで発売と同時に買ったとメールが来ました。彼もセラピストですが「素直な感じで身体にスッと入ってくる」と表現していました。まるで　水と光が　shakeさんの指先から　キラキラとこぼれているような「水と光の魔法」。魔法のように美しいアコースティックギターの旋律を　ぜひ味わってみて下さい。クリスマスプレゼントとしてもお勧めです。

  2011.12.09

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• 河本先生プレゼンツ　セミナー秘話「あのメガネ、何処へ行きやがった！？」　第2部

  ・・・第二部・・・吉田が消えてざわつくセミナールーム。入っているはずのペンデュラムが入っていなかっただけでも大問題なのに　入れ忘れた本人までが消えてしまうとは。せめてどちらか一つにしてくれ。怒りと焦りが交差する中　私は少々冷静さを取り戻し　吉田の携帯に電話をかけてみることを思いついた。よく考えてみれば当たり前の流れであり、立派な思いつきでも何でもないが、この時のパニック具合から考えると「電話をかける」というシンプルな行為すら思いつくまでに時間を要した。自分の電話に電源を入れ、吉田の番号にかけてみる。携帯の反応の遅さにこんなにイラッときたのは始めてかも知れない。『たのむ！出てくれ！』私の携帯から呼び出し音が聞こえた・・・と思ったら同じコールがセミナールーム内に響いているではないか！　　そう・・・アシスタント席に無造作に置いてある吉田のバッグからだ！　何という事だろう。奴はあろう事か　携帯を置いたままトンズラをこいたのだ。しかもよく考えてみると　電話が鳴ったということはマナーモードにしていなかったということではないか！『貴様はアホか！アホなのか！　講義前に「ケータイは電源を切られるか　マナーモードにして下さいますようお願いいたします。」とすました顔でぬかしていたのはおのれだろうが！』これで私の中の怒りは三割り増しとなった。しかし私はこれでも「優しい先生」だと思われている。今日集まって下さった受講生さんたちも　まんまと私の術中にはまってくれて「先生ってやさしい～」と思い込んでくれそうなピュアな顔ぶれだ。ペンデュラムを入れ忘れ、そのペンデュラムをまさに使おうとした瞬間にマジックのようにドロンと消えてみせるバカ吉田への怒りを　このピュアガールたちにぶちまけるわけにはいかない。鬼と化した心情がバレてしまっては　これまで作りこんできた「いい人キャラ」が台無しではないか。何とか怒りを表情に出すことを堪え、ここはとりあえず問題をクリアしなければと思い直す。とにかく時間が惜しい。先ず　先ほど目が合った古い受講生Gちゃんに「ごめん！吉田さん探してきてくれないかな」とお願いをした。この子は十数年　私と縁のある子で、丁度私がプラーナ療法士になったころからのつきあいだ。この子なら吉田の加齢臭を嗅ぎ分けられるに違いない。「はい！」と立ち上がりかけるGちゃん。『まかせてお姉さま！』というGちゃんの心の声が聞こえたようだった。他にも何人かのお馴染み受講生が『私　行きましょうか？』的な顔を見せてくれる。しかし、このトラブルを見ていた　ナチュラルスピリットのNさんが、「あ、じゃあ私が行きますよ！」と代わって立ち上がって下さった。吉田よ・・・見るがいい。お前の為に何人もの女子が無駄にエネルギーを使おうとして下さっている・・・。こんなに皆さんにご迷惑をかけている張本人は一体何処にいるのだ。Nさんがセミナールームを出て行ったあと、何ともいえない空気が漂った。ペンデュラムが無いと　このセンテンスは進まないのだ。「えーっと・・・」さすがの元レポーターも困惑しかねるこの事態。手に持っているマイクが悲しみを湛えている。昔、生放送の真っ最中に　なにやらトラブルが発生したとかで「のりちゃん！もっと喋っといて！保たせて！」と言われ、きっちり〆のセリフが終わった後なのに　たった一人でカメラの前で右往左往した記憶が甦る。とにかく間を持たせないといけない。さっきも書かせていただいたように　お金を頂いている以上　一分一秒を無駄にしたくないのだ。『何か喋らなくては・・・』しかし、愉快な面白おかしい話は無理な空気になっている。誰もが『吉田さん、どうしたのかしら・・・』『あのメガネの人、大丈夫なのかしら・・・』という表情でこちらを見ているのだ。吉田をよく知っているおなじみさんは『何かやるとは思っていたわ』というセリフが出そうな苦笑を堪えている。そんな空気の中で　一体何の話が出来るというのだ。皆の頭の中は「吉田」でいっぱいだと言うのに。何故かいつもこうなのだ。奴は常にこういったミスを犯し　講義をしている私を差し置いて　一気に皆の注目を奪ってしまうのだ。これはもう奴の才能としか言いようが無い。そう思うとさらに腹が立ってきた。大体　私が延々一人で講義をしている間、奴がしていることといったら　セミナールームの室温調整ぐらいなのだ。「あ、暑いですか？じゃー下げますねー」「あ、寒いですか？上げますねー」と休憩以外で講義中に立ち上がったのが　このたった二回だけという仰天の記録を持つ人物なのだ。温度調整ならちょっと賢いサルでも出来そうなものだ。講義中にやることが無いにしても　前日までにキットに含まれるアイテムをしっかり入れたりするくらいは完璧にしておいて欲しい。なのに・・・！とにかくこの時間を黙って過ごす訳にはいかない。何か話さねば・・・。とはいえペンデュラムが無いのであれば、講義を進ますことは出来ない。『そうだ、皆が吉田のことを考えているなら　吉田の話で良いではないか！』「吉田で困ったら吉田でクリア」。つまり「毒には毒を」。そうだ、ホメオパシーの原理だ！　お気付きかもしれないが　この時の私の脳は　想定外の事が起こったために錯乱から来る誤作動を起こしている。私は逃げの発想から「吉田の失敗談」でごまかそうと決めた。「もぉ～！ほんとに吉田さんたらね～。この前もこんなことがあってね～・・・」ところが　何処に行ったか未だに解らない人物の、しかも今まさに失敗続行中のこの時にその張本人の話をするのは思ったより無理があった。今失敗したことが解決されていないのに以前の失敗をぶちまけるのはこれ如何に。必死でバリ島移住時代の奴の粗相を三割り増しくらいで話す自分のなんと哀れなことか。観客・・・いや、受講生の反応も薄い。『ああ・・・あまりネタがウケない時のお笑い芸人さんって　こんな気持ちなのか・・・』私は昔、仕事柄　芸人さんとお会いすることも多かったのだが　今になって彼らのストレスが解る気もする。そんなもの寂しいワンマンショーを繰り広げていると　ついにセミナールームの扉が開いた。『吉田か！？　吉田なのか！？』そこにいたすべての人間が息を呑んで　入ってくる人影を凝視する。しかし期待は瞬時に打ち消された。入ってきたのは　先ほど吉田を探しに行って下さったナチュスピのNさんお一人だった。お一人で帰って来られたということは・・・。そう　吉田はまだ見つかっていないということになる。『吉田さん何処にもいらっしゃいません・・・。お部屋にも行ったのですがお返事は無く・・・。』　ナチュスピNさんは申し訳なさそうに言った。申し訳ないのはこちらの方だ。随分時間が経っていたので　おそらくあちこちを探し回って下さったのだろう。それなのに見つからないとは・・・。全員の落胆は隠しようの無いレベルに達している。そうだ！　吉田の失敗談がもうひとつなら、吉田の気の毒な話はどうだ。奴の失敗をフォローしようと色々知恵を絞ったが、こんなに長い時間を埋めるとなると　あらゆる手を試すしかない。ここは一つ、吉田をかわいそうな人に仕立てて同情を買ってやろうではないか。私は「吉田さん　かわいそう大作戦」に出ることにした。「もしかしたら吉田さん、昨日までの疲れで倒れてしまって　部屋でぐったりしてるのかもしれませんねー・・・。Nさんのノックにも気がつかないくらいに・・・。実は沖縄を出るまでものすごい量の教科書を製本してたので、大変だったかも・・。」『それは無い！断じて無い！あいつがそんなに繊細なわけは無い！何がぐったりだ。朝からあんなに食べていたではないか！他人の部屋で！』という心の声は無視することにした。ただし、前日までどえらい大変だったのも事実だ。ああ見えてよく働くのだ。にしてもザク並みの強さを誇るあいつが「倒れる」などというプリティーな状態になるなど　とても考えられない。「失敗話」からいきなり「気の毒話」へ強引なシフトチェンジがあったにも関わらず、ピュアな皆さんはまんまと『まぁー。吉田さん、そんなにがんばってくれて・・・』と言う顔をしてくれた。　なんていい人たちなのだ。ああ・・・。神よ。　お許しを・・・。己の罪悪感と戦うのがもういっぱいいっぱいだ。私の心理状態が限界に達そうとしたまさにその時・・・！扉は開いた。吉田であった。破壊神降臨！　　　奴は少々バツの悪い中途半端な笑顔を浮かべながら　アシスタント席に着いた。セリフの吹き出しを付けるとしたら「えへ♪」と言う感じだ。何が「えへ♪」だ！貴様はどれだけ迷惑かけたか分かっているのか！？言いたいことは色々あったが　奴が手に　おそらく全員のペンデュラムであろうものを抱えているのを見てとりあえずホッとした。怒るのは後にしよう。察するに奴は講義が進むにつれて　ペンデュラムが必要なのは今日だった、と気が付いたのであろう。講義用の資材が置いてある私の部屋に忍び込み(だからNさんが吉田の部屋をノックしたのに返事が無かった)　急いで用意をし、何食わぬ顔で戻ってきてまた焼き物のように座っていればバレないだろうと。そうはいくか！行くならひと言言っていけ！もしくはケータイを持って行け！信楽焼きの狸ですら「帳」と書かれた台帳をしっかり持っているではないか！ともあれ　ロスタイムはあったものの　何とか授業を再開することが出来た。はじめに、「私はワン、ツー、スリー、はい！ハンドパワーです！みたいなマジックは出来ませんが・・・」と書いたが、もしやマジックが使えるのは吉田の方ではあるまいか。ただし、奴の場合はワンツースリーが無いままドロンと消える可能性が高いため　全く油断できない。あなどりがたし吉田。おそるべし吉田。それにしても　講義の前夜、私の部屋で　鼻歌を歌いながら上機嫌でキットに何かを仕込んでいたが　ではあれは何だったのだ？。ちゃんと入れてないのに「あー！おーわった♪」とか言うなバカモノ～！皆さん　本当にご迷惑をおかけしました。おしまい。

  2011.12.01

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• 河本先生プレゼンツ！セミナー秘話　「あのメガネ　何処に行きやがった！？」　第1部

  皆さん・・・。お久しぶりです・・・。覚えていらっしゃいますか？　河本です・・・。テンション・・・低めです・・。何故って　それは・・・　　吉田にこのブログを譲ってからこっち、まるで思い出した時しかアップしてないような　ほったらかしのこのブログに　ひっさしぶりに呼ばれたと思ったら　あの　忌まわしい思い出「セミナー中　アシスタント失踪事件」を　迷惑かけられた自分が書くのかよ？！てな気分な訳です。ああ・・・・。とは言っても　これまでの触りで大体の方が想像していらっしゃる通り、「ただ単に　吉田がいなくなった」だけです。それ以外の何でもないのですが、私的には「あのメガネ何処へいきやがった？！」と　叫びたくなる出来事ではありました。(泣)　　それでは　吉田失踪のセミナールームの様子をお伝えいたします。・　河本のり子の「ゾッとする話・・・」　　　　　　　　　　　第一部ーーーペンデュラムが無いーーー１０月１日。東京のセミナーは　前回ボイスを受けてくれたメンバーが多く、まるで同窓会が始まったかのような賑やかなスタートを切った。セミナーはこういう雰囲気で始まると　大体最後まで全員がいいテンションで進める。「よし。いい感じだ」　私はほくそ笑んだ。私はどこかの偉い聖人とか、超能力者ではない。ごく普通の人間だ。普通の人間が人の心を掴むとなるとトークしかない。ちょっとばかし面白い、女子受けしそうなネタを２、３発かまし、笑いが取れたところで講義に入る。「ふふふ・・・。皆まんまとノッてきている・・・」　私はまたほくそ笑んだ。関西出身の私にとって　一番のご馳走は「笑いが取れる」ことなのだ。いつ如何なる時も　笑いのネタを提供できるよう　普段から自分と吉田、二人が織り成す失敗などは　余すところなくストックしている。笑いが取れた時は　内心『ブラボー自分！』と叫んでいるほど　私にとって笑われることは最高の賞賛なのだ。そして今回、幸いな事に「乗りのいい」受講生さんが多い。どんなセミナーの時も「調子に乗りましょう」「いい気になりましょう」と言っているが　『おのれが一番調子にのっとるわ！！』と自分ツッコミを入れたくなるほど　調子に乗り、おかげさまで講義はスムーズに進む。　　加えて、これまた幸いなのだが　優秀な生徒さんが多い。これはいつも思うことだが　何故か私のセミナーに来られる受講生さんは　皆　素直でいい人物が多いのだ。「習う態度」が出来ている。素晴らしい。他の講師の方に以前「セミナー中に負けず嫌いや知ったかぶりが炸裂する生徒さんもいるのよ」というお悩みを聞いたことがある。これだけ長く講師をしていて　そういう生徒さんに殆ど遭遇しない私は　なんと幸せなことかと　最近思い知らされることが多い。私よりずっと人間出来てそうな皆さんに　感謝しながら講義は進む。「気」の話・・・経絡の話・・・オーラの話・・・チャクラの話・・・。私の講義は　最近流行の女子受けする「ロマンティックなスピリチュアル」では決してない。天使ちゃんも出てこなければ　瞑想してお月様に行ける、という類のものでもないのだ。しかし　女子とはそういったロマンを好む生き物・・・。『美しいものが好きな女性たちに　こんな　ロマンの欠片もない講義をしてもよいのだろうか・・・？』一抹の不安と罪悪感を覚えながらも　ナチュラルスピリットの担当の方と交わした「あの～・・・私、おっさん臭い講義しか出来ませんが　本当に私で良いのでしょうか・・・？」「あー。いいんです。いいんです。」「あの～・・・私、ワン！ツー！スリー！はい！ハンドパワーです！みたいなこと出来ませんけどもよろしいんでしょうか・・・？」「あー。だいじょぶです。だいじょぶです。」という会話を思い出す。『そうだ。期待に答えられなくてもいいのだ。がっかりされても　私を引っ張って下さったナチュスピさんが悪いのだ。つまりナチュスピさんのせいなのだ。これでいいのだ。』と、ちょうどバカボンのパパと同じ思考にたどり着いたところで　不安も無くなり講義に集中することが出来た。これも　お気楽なナチュラルスピリットさんのおかげだ。ありがとうナチュスピさん。そんなこんなで　おっさん臭い講義は進み、波長や色のしくみなどに入る。『いい感じで進んでいる・・・。　時間もほぼ予定通り。自分ってもしかして　て・ん・さ・い・♪？』そう。私は調子乗りだ。しかーし！この時、波乗り河本の調子を・・・まさにリズムをこてんぱんに崩す大波が　じわり　じわりと近づいていたのだった！講義が「チャクラの状態をチェックする」に突入した。その内容とは、タイトル通り　チャクラのバランスを読み取るものなのだが、それに「ペンデュラム(ペンジュラムとも読む)」を使うことになっている。ペンデュラムをお持ちの方はご存知かもしれないが、水晶などの鉱物をチェーンに先に付けた振り子のようなもので、古くは地下水脈の探索に使われたり　今では潜在意識からの答えを導き出すために使ったりもする。バランシングチャクラの講義では　このペンデュラムを使ってチャクラエネルギーの過不足を読み取る練習をしていただくことになっているのだ。「はい皆さーん♪キットの中にヒマラヤ水晶のペンデュラムがありますよねー。それを出してくださーい♪」　私は期待をしていた。女子の皆さんの口々から「わー！かわい～♪」「きれい～♪」と言う言葉が飛び交うことを。今回用意したペンデュラムは３６面カットになっていて　非常に美しいのだ。ところが・・・。・・・・・皆さんが　ガサガサとキットの中を探す音。・・・しかし　あっという間にそのガサガサはザワザワに変わった。何人かの受講生さんが　何か物言いたげに私をみる。「・・・・？」三列目に座っていた　十年来の古い受講生が　ヒョイっと頭を出し、『先生！吉田さんが　やっちゃったっぽいですよ！』という顔をした。そう・・・。一人に一つずつ入っているはずのペンデュラムが入っていないようなのだ！お気付きのように　吉田の不備であることは間違いない。私は普段から吉田のミスには慣れている。しかし　それはあくまで私一人に迷惑がかかる、というものが殆どであり、人様に直接　しかも一度に大勢の人に迷惑をかけるようなこととなると　もはや慣れてるどころの話ではない「えっと・・・入っていた、という方はいらっしゃいませんか？」・・・・手は挙がらない。誰のキットにも入っていないようだ。つまり全忘れ。「ええー？！　何てことでしょう！ちょっと吉田さ　・・・」？！いない！さっきまでアシスタント席に信楽焼きのように座っていた吉田がいない！ぞっとした。これまでゾッとすることは色々あったが、これは久々の大物だ。私は焦った。セミナーというものは「何日間、何時間で○○円」というものなのだ。私たち講師の仕事は、受講生さんの大切な時間を提供して頂き　労働力が変換されたお金というものを頂く代わりに　知識や技術を習得してもらうというものなのだ。しかも　大手の会社が主催となると　当然のことながら受講料は高い。その受講料を聞いて一番ぶったまげたのは私自身だ。それならそれに見合った内容にしなければならない。一分一秒　気を抜かずにお話することが何より大切なのだ。なのに・・・。『あのメガネ　何処に行きやがった？！』心の中で私は叫んだ。　ざわめく空気の中で・・・。　　　　・・・第二部に続く・・・

  2011.11.27

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  「あのメガネ　どこへ行きやがった！？」　前編

  こんにちは！　すんばらしいレポートを続けてお送りしましたが　いかがだったでしょうか？文章力と表現力が両方ともない私が　バランシングチャクラについて下手に書くより絶対いい！と思い　お二人の力をお借りしました。あー助かりました！(笑)バランシングチャクラってどんなものかな？と思っていらっしゃる方には　イメージし易いレポートだったと思います。ただ、講義の内容の詳しい部分や施術方はお伝え出来ませんので　ご興味のある方は次の機会に受講を考えてみて下さいね。さて。　「あのメガネ　どこへ行きやがった！？」の巻です。実は私・・・今回(というか　いつもなんですけど)　割と大きな失敗を数回しちゃいまして。前から私をご存知の方は「ああー。やりそうやりそうー」と思われるはずです。(泣)その中でも今回かなり目立った失敗を書かせて頂こうと思いますが、よく考えたらこれもそのタイトルどおり、　「私がいきなりいなくなった」　というシンプルなものですが　残された先生は「シンプルゆうてる場合かぁー！！」という感じだったそうです。(笑)どういう内容かというと・・・バランシング・チャクラの講義は二日間に分かれているのですが、その一日目の後半で「ペンデュラムを使ってチャクラの状態を読み取る」という実習があるのです。それまでは「エネルギーとは」「チャクラのエネルギーバランスとは」とかの講義を頭に叩き込んでいて、ここでやっと動きに入るところなわけです。キットの中には　お一人に一つずつ、　「ヒマラヤ水晶　36面カット」のペンデュラムが入っている・・・はずなのです。これは普通のペンデュラムより感度が高く、光を多面でキャッチするので「サンキャッチャー」効果もあって　癒し効果と見た目の綺麗さも抜群なんですよね。ところが！そのペンデュラムをですね！このバカ吉田が入れ忘れていたんですぅ！忘れていたというか　ペンデュラムを使うのは二日目だと思い込んでいたんですね。今までやってきたバランシング・チャクラは「ファースト」「セカンド」「サード」というように分けて行っていて、ペンデュラムを使うのは「セカンド」の時なんです。　その時のクセで「ペンデュラムはセカンド・・・セカンド・・・セカンドっちゅうたら・・・２・・・二日目・・。」というように　私の頭の中でよくある「連想ー思い込み」サイクルが始まってしまい、きっちり「ペンデュラムを使うのは　あ・し・た♪」と勘違い。その日(一日目)にお渡しするセットの中には入れず、二日目にお渡しするセットの中にちゃーんと入れてしまってたんです・・・！講義の流れを聴いていて「・・・あれ？・・この流れ・・もしかして　ペンデュラム使うのって・・今日？！　てゆうかもうすぐ？！」顔から血の気が　ザー！！っと・・・。ゴクッ・・パニクった頭で考えて　『そうだ・・・！今から急いで部屋に戻って取ってきたら　間に合うかも知れない！』と思いつき、そ～っと部屋を出ることになったんです。セミナールームはホテルと併設になっていて、泊まってる部屋はエレベーターで上がればすぐなんですよ。で、その部屋に　明日使う(と思い込んでいた)皆さんにお渡しするペンデュラムがあるわけです。そろ～りとセミナールームを出る私・・・。隠して持ってきて　何も無かったようにふっつ～の顔で座ってれば　忘れたことがバレないだろうと・・・。セミナールームを　すました顔　で出た私ですが、その後の全速力をお見せしたかったですよ！エレベーターのボタンをアホほど押しましたともところが・・・！私の失敗隠ぺい計画をよそに　先生の講義はサクサク進み　思ったより早く「ペンデュラムを使って」の項目に到達してしまったんです・・・！(泣)そのときのセミナールームの様子は　自分の目で見ていないので　ここで先生にバトンターッチ次回は先生の目から見たセミナールーム内をお楽しみください！これが今回の騒動の原因になった「ペンデュラム」（笑）

  2011.11.17

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  愛用基礎化粧品

  　サボってるわりには、何を書こうかなー、どれから書こうかなーなんて考えるほど、本当は書きたい事はたっぷりあるんですが、なかなかこれが・・・。　最近なぜか同じ事を聞かれるので、忘れてしまわないうちに書いとこうかな。ヒーリングもバリも、全く関係ないお話です。　さて、何を聞かれるのかというと、よくセミナーの最中、もしくは終わった後「ここまでで何かご質問ありませんか？」　と聞くと、女性の受講生さんが「あの～～先生どこの化粧品使ってるんですか？」と聞いてくるんです（笑）。　女の子ってよく見てますよね！レイキの話、聞いてたのかしら・・・と一瞬心配になりますが、女の人生、講義より美容が気になって全然ＯＫ！と私は思っているので、メーカーやブランドの話に花が咲いたりすることもあります（笑）。　このへんマンツーマンでやってる醍醐味でしょうか。　そういう質問があまりに多いため、この場をお借りしてお答えしておきましょう。といっても、大したことない話ですが・・・（笑）。　まず基礎化粧品は、添加物にとても気を遣います。　添加物の悪害はレイキで浄化できるのですが、それでもやっぱり素材には気を遣いたいですよね。　今私が使ってるのは「　シーランマグマ化粧液　　（だか、美容液だか）」という、びっくりするくらいセンスの悪いボトルに入った透明の化粧水。　どのくらいセンス悪いかというと・・・謎めいた丸い中国人（？）女子が猫背でこっちを笑いながら見ている・・・という絵がプリントしてあるプラスティック容器に化粧水が入ってるんですよ。　最初見たときは「うっ・・・」と絶句しましたねぇ。　ところがこれがものすごくいい！！　マグマ塩という、抗酸化率の高い塩を使ったトロみのある透明の液体で、無添加・無着色・無香料。　これだけでＯＫ。乳液もクリームも何も要りません。　が！！説明書にも書いてあるのですが、こういう無添加のものって最初好転反応起こすんですよね。塗っても塗っても乾燥する感じがするんです。人によっては悪いものを出そうとする反応、例えばガサガサになるとか、ブツブツになるとか・・・があるそうです。それまで使ってたものが思いっきりケミカルだったという人ほど、好転反応は強い。レイキにすごく似てますね。　で、乾いて→塗って→乾いて→塗ってを繰り返して数日待ち、飽和状態になったらプリプリに！！　正直私はあのゲラ○の○万円のオーキッド何とかよりいい！と思いましたよ！　３０ｍｌ入りのボトル１つが７７７円。１ヶ月で２本使っちゃうくらいがいいそうです。　私は面倒くさがりなので、「これ１本でＯＫ！」というものにとっても弱いのですが、その中でもこれはお気に入り。　持ち運びも便利で、空いたボトルは他のもの入れたりして、ちょっとエコですね。　エコといえば、お気に入りのエコバリさんの石鹸ですが、その石鹸で顔洗った後、もうこのシーランだけ。　ああ、楽ちん。　　期待させといて「それだけかよ！？」てな感じですみません（笑）。　今度はメイク編でお会いしましょう。ではまた！　ね？！あまりにもセンス悪いでしょ！？　でもよく見るとこの中国人の顔・・・丸顔・三日月まゆ・鼻の形・・・もしかして福顔の象徴！？　縁起をかついだナンセンス、なのかもしれません。　でもこれを作られてる方の肌へのこだわりに惚れました。　１９種類ものアレルギーに苦しんだ結果、自分で作ったのがきっかけだったそうです。　しかも「惚れたぜ！ハニー。」って・・・？

  2008.01.29

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• やっと２１歳（笑）

  　ブログをサボる、と断言して本当にサボりまくるレイキティーチャーKです（笑）。　しかし最近は忙しくてサボってるのではなく、本当にただサボってたんです♪　サボる・・・っていいなぁ、なーんて考えながら。　そして迎える今日は誕生日　。　たくさんの受講生さんからメールをいただき、嬉しい一日を過ごしています。　いくつになってもいいですねー。　「お誕生日おめでとうございます。」　　　という言葉。　受講生さんたちの中には、私が去年　「ああ、これで私もやっと二十歳だわ。」　というベタなギャグをメールしたのを覚えてくださってた方もいて、　「先生！去年がハタチでしたから、今日で２１歳ですね！」　　とナイスつっこみをしてくださったりして　「うむっ！さすがわが受講生！！レイキと一緒にきっちりお笑いエネルギーを受け継いでおる！」　　と感動しておりました（笑）。　とにかく皆様！　ありがとうございます！　冗談を抜きにして、そろそろ４０歳に手が届く年齢に・・・！　楽しく歳をとっていけたらいいなーなんて考えながら過ごす一日です。ではまた。

  2008.01.18

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• あけましておめでとうございます！！

  　みなさーん！新年ですねー！　今年1年が皆さんにとって素晴らしい1年でありますように！　私はヒーリングの講師なので、受講生さんを縛り付けないよう こちらからのメールはなるべくしないように（受講生さんからのメールにはもちろん大喜びでお返事します）に心がけているので、このブログを借りて新年の御挨拶です。　私は相変わらず 講義 オーラ 講義 オーラオーラ オーラ 講義 の毎日ですが、なるべく時間を見つけてはお笑いを探すようにしています（笑）。　ブログは相変わらず忘れてる日が多いですねー。　「はっ！」と気がついたら夜中なので、持ち前の「ま、いっか！」でサボってしまいます。　が！！ネタはたまっています。　６０％くらいが笑い話　２０％くらいがヒーリングの話　１０％くらいが独り言　あとの１０％がただの日記　てな感じになると思います（笑）。　つまりお笑いが大半を占める可能性アリです。　相変わらず「前世」も大流行りですが、「ちりとてちん」でおじいちゃんが　「一度きりの人生や。それやったら笑う数が多い方がええ。」　　って言って亡くなったのを見て、　本当だ。前世や来世があってもなくても、一度きりの人生だ、と思うことで、毎日を大切に生きることができる。それなら笑ってたほうがいい・・・！　そう思いました。　一度きりの人生。　一度きりの毎日。　そして一度きりの2008年。　この1年、皆様の笑う数が星の数より多いことを願って。

  2008.01.04

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• お姫様

  　さてと。　女の子びいき だと友人Ｙも書いてましたが、この前私も書いたように、やはり女の子というのは大切にしなければなりません。本当ですよ。　実は世の中が女の子、というより女性を大切にすれば全てうまくいくんじゃないか、と私はひそかに思っております。　大切にされている女の子はね、余裕があります。　この余裕が女の子を輝かせます。　余裕があると嫉妬したり、妬んだり、他の子が気になったりってあんまりしなくていいんですよね。　そうなると気持ちも穏やかに過ごせるから、笑顔にウソがなくなったりする。　言動って表情筋に直接影響するから、幸せな気持ちをキープするという事は、エステに通うほどの効果があるかもしれない。これ、本当。　人に優しくあるためには、先に自分が幸せになったほうが近道だなんて、少し前の「 自己犠牲のみ正統派優しさ 」な思想からは出てこない理論かもしれないけどね。　「 どんな女性もかわいい 」と思えるようになった 年をとった私は例外として、世間一般から見てやっぱりどうしても魅力的な女の子と そうでない女の子ってあるでしょう？　魅力的でないと言われてしまう女の子は、その子たちが悪いんじゃないのよ。　つまり大切にされていなかったり、周りの人みんなが自分の魅力を理解してくれなかったりするから、自分の魅力を知らないし、伸ばせないのね。　そうすると、もちろんいい男にモテたりなんかもちょっぴり縁遠くなり、結婚が遠ざかる・・などの状況に追い込まれるわけ。　そうすると、結婚する女性が少なくなって、少子化に！　・・・・・と、ここで日本政府は慌てふためくわけですが、少子化は働く女性が増えたからだ！女性の社会進出の結果だ！と断定する前に、女性を大切にしなかった時代をぜひ振り返っていただきたい。　　働いていようがいなかろうが、大切にされて輝いている女性は魅力的です。　男性が魅力的な女性と恋に落ちるのであれば、魅力的な女性を作ればいい。　当然 恋愛の末に結婚 というケースが多いわけですから、世の中が女性という生き物を輝かすために何をすればいいのか考えた方がいいのよね。　輝く女性はいい恋ができますから。　男性諸君。　周りの女の子達をよーく見てみてください。　確かに悪口ばっかり言ってる女の子たちは、あなたたちから見て魅力的ではないかもしれないけど、あなたたちが大切にしてあげないから 女の子たちはそうなっちゃってるかもしれないんですよ。　大切にしてあげはじめた途端、とても魅力的になる子がほとんどです。　　すっぴんでもバッチメイクでも、小さくても背が高くても、日に焼けていても白くても、女の子は誰でもみんな魅力的な何かを隠しています。　お姫様達はそれが分からないから、王子様のキスで目が覚める。　ああ、私 守られているわ、と気がついた時点で、女の子達は噂話なんかしなくてもいい、本物のお姫様になります。　鏡の前で美しい白雪姫を呪う女王も、誰かにとても大切にしてもらっていたら 悪の女王ではなかったかもしれないですね。それではまた。

  2007.12.04

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• 私はフェミニスト♪

  　さて、友人Ｙのブログに　　「先生は女の子に優しい」　と、ありましたね。　この友人Ｙ、よく見てます。びっくりしちゃいますね。　さすが２０何年の付き合い。　なかなか鋭いところをついているし、私でも自分で気がつかなかったとこなんか 彼女の方がよく知ってたりするかもしれませんね。それはお互い様かもしれませんが。　　そうですね。Ｙの言う通り、私は大体女の子には優しいです。　優しいというより・・・うーん、大切にはしますね。なにせ「女性」ですから。　女の子っぽくない子も、ものすごく女の子っぽい子もみんなかわいいし、年上であっても女性というだけで味方をしたりしちゃうので、夫婦喧嘩などで悩んだダンナさん、 うっかり私に相談しちゃっても ほぼ１００％に近い確率で奥さんの味方をしてしまうので要注意（笑）。　男女の事に関しては全くニュートラル感のないヒーリングマスターです。はい。　もちろん元々そうだったわけではないはず。　おそらく育った環境や経験で色々あるのでしょうが（前世のせいで・・・とかではないです）（笑）優しかった祖母の言葉なんか今でも私に影響しているのかもしれません。　「まあ、女の子なのにそんなしかられてかわいそうに。」　とか、　「男の子は女の子を守るためにいるのよ。」　みたいなセリフをよく耳にしていて、ああ そうか、女の子とはとても大切にしなくてはいけない生き物なのね、という具合に頭にインプットされたようです。　自分も女なのに！！　（笑）　そう。自分も女性なのに他の女性を見てなぜ大切に思うのか・・・ここが不思議なところですね。　あ、女性の皆さん、わたくし変な趣味はありませんのでご安心を（笑）。　　のーまる！のーまるです！　　これはおそらく私が女の子としての辛酸をなめてきた結果なんですね。　女の子としての人生を女の子たちの中でイヤほど歩いてきて、自分を含めて女の子のイヤな面、ずるい面、賢い面、etc・・・をじーっくり見せつけられる・・・。　男の子たちには考えられないびっくりするほどの辛い目に遭っていると、たどり着くのは　「悟り。」　（笑）　　女の子の揉め事の中で辛い思いをした女性は大きく分けると２タイプに分かれます。　これは私のヒーリングの師匠のうちのお一人が心理学者だったことから知りえた情報ですが、　一つは「もう女なんて信用しない！周りの女はみんな私の悪口を言っているに違いない！男だけ手に入れりゃあいいわ！」　になるタイプ。　もう一つは全部ひっくるめて「ずるさもイヤな面も女だからこそ！かわいいかもしれない！」　になるタイプ。　幸い・・・？かどうか分かりませんが、私は後者の方だったようです。　　前者が良くて後者が悪いって事もないですね。　私、この両者見てきてるので。　　前者の方はね、嫌われちゃいけないと思って周りに気を遣ってたのが　「もういいや！女友達なんて信用できねぇ！」となって、いい男探しを始めます。　これがまた何か壁を乗り越えたかのようにさっぱりしてて、もう嫌われてもグチグチしない。女の子たちが周りにいてもいなくても、いい男を発見したらきっちり態度を変え、フェロモン全開（笑）。　当然　「あの子何なの！？」と言われますが、それも「どんとこい！　」の状態で、もう平気。　これは見ていて笑えるほど見ごたえがあります（笑）。　後者の方の「いやぁ、女の子はかわいいわよ」になるタイプは、大体がめんどくさがり。　もう色々めんどくさいので、嫌ったり嫌われたりという世界を傍観するようになるんですね。　遠～～い所からだと見えなかったものがリアルに見えてきて、ごちゃごちゃした関係の裏側や、実は敵に思えてたものがそうでなかったり、大嫌い！と思ってた人をよく見ると自分とダブってるからだったり・・・。　　とにかく「おお・・・真っ黒に見える女同士の世界は、実にかわいらしく出来ている・・・！」　ということに気がつきます。　めんどくさいという発想で、つまり逃げの発想で始まったのに、そのうち女性そのもの、自分の事も含めて冷静に理解できるようになり、逆にすべての女性が愛しく思えてくるんです。　もっと深く追求すれば色々あるんでしょうけど、人間というのは上手く出来ているなぁ、なんて思います。　逆にどっちにも行けず、宙ぶらりんのコーナーにいる人が、一番女性らしかったりするんですけどね。　女の子同士の妬みや悪口がすごく気になっちゃったり、そうかと思うと男の子に媚びるライバルにすごく腹が立つ。　結局自分もその子の悪口を言っていて、あああ 何て自分は自分は～～∞（笑）。　つまりこれが、女の子の世界にずっと身を置く 宙ぶらりんコーナーのかわいらしい人たちね。　　かわいいと思いません？女って。　　よく見かける 道端で世間話してるおばちゃんたちとか、ＯＬの湯茶室 悪口花盛りって、見た目真っ黒、邪悪に見えるじゃないですか。　ところがどっこい。　あれはね、「かわいい♪　」の。　よーく見たら、「かわいい」「女の子らしい」のカテゴリーに入るの。　　女の子たちは恨んだり、妬んだり、信じたり、裏切ったり、裏切られたりを繰り返して、生きるエネルギーに変えている。　日本の「幽霊画」ってあるでしょう？　その幽霊画のほとんどが女。　恨みつらみで出てきてしまうなんて、女だけが持つエネルギーなのかもね。　掛け軸に描かれた血みどろの彼女たちは コワーイようで、でもその細く はかない姿に美しさを感じてしまうのは私だけでしょうかね（笑）。それではまた。

  2007.11.29

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• さて、気を取り直して

  　「うつら・・・うつら・・・・・・はっ！！」　っていう感じですね、私のブログ（笑）。　はい、正直に申しますと忘れてる時もあります（笑）。　ここ２ヶ月ほど日本から会いに来てくださる人が入れ代り立ち代りで、毎日楽しくてですね。この前２週間お手伝いにきてくれてた元受講生「いもうと１号」が日本に帰り、これでとりあえず終了。　ほとんど間を空けずに来てくださったみなみなさま！楽しかったです。　バリはバリでいろんなことがあり、つい先日は知り合いの方がウブドで結婚式を挙げられました！　おめでとう！遠くて行けなかったのですが、末永くお幸せにね♪　あと、「人を好きになる」ってこんな感じかな、嬉しいな、と改めて気付かされる再会もありました。１回目お会いした時と２回目の印象がほんっとに違う方っていらっしゃいますよね。　ちょっとばかし先入観も入り、その人のことがよく見えていなかった１回目。　ところがメールのやり取りや２回目の出会いで、その人のことがすごく好きになる・・・。　こんな幸せなこと、実は周りを見渡せばちゃんと転がってるんですねぇ。　周りの人の言う事やその方のいないときに聞く話に惑わされてはいけないのだ、と改めて感じました。　ここで全部は書けないのですが、最近いろんな出会い・再会があった中、その方との再会は私にとって衝撃と言っていいほど大切な時間でした。　と言っても、皆さんには何のことやらさっぱり・・・ですね。でもこの場を借りてその人に　「好き！あなたが好きでーす！」　　　と、チャン・ドンゴン風に叫ばせていただきます。　他にも色々・・・それはまたいつか書くとして。　そう、私のブログをお笑い系に変えてしまった友人Ｙ！　彼女の書いたものを読みました！読みましたともーー！　　ふふ・・・ふふふ・・・。　言ってくれるぢゃないの・・・！　しょっぱなから「ぶほっ！」と鼻水が出そうになりましたが、はい　その通りです。　とーっても優しい女らしい（←書いてないか）ヒーリングティーチャーを装っている私ですが、ばれてしまっては仕方がない・・・。　「いい人ぶってますが、本当は怖い。」　ええ、ええ、そうですとも！　でも皆さん！私の言い訳を聞いてください！　気持ち的には　「オレの！オレの！オレの話を聞けぇ～～！」　by　タイガー＆ドラゴン　のような気持ちです・・・（笑）。　そんなわけで次回からは　「ヒーリングティーチャー　言い訳ブログ」　の始まりです（泣）。それではまた。

  2007.11.27

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• え・・・えもぢ・・・？

  　さて、と。　（←気を取り直して）　結構続いた友人Ｙのブログ。　読んでみて・・・というか、読んでなくても分かること・・・。それは・・・　その１　　絵文字がついてるっ！！　　えもぢ・・・私のを打ってくれる時には、ただの一度も使ってくれなかったのに・・・！　くぅ～！ずるいっ！ずるすぎる！　その２　絵文字が動いてる！　私はパソコン苦手という、現代人にはありえない弱点をもつ生き物なので、絵文字をどうやって出すかも知らなければ、動かすなんてとんでもない。　しかし、友人Ｙのブログはかなり派手に彩られ、泣いたり笑ったりの丸い顔が～～！　「う、動いてる・・・。」　友人Ｙが書き終わった後、やたら「ふぅ～～」という、今日もやったわ というようなやりとげ感たっぷりのため息を吐いてたのは これなのね・・・これを駆使してたのね・・・。　仕事そっちのけでこんなことして遊んでたとは・・・！許さんっ！（←ちょっと羨ましい）　そんなわけで「検証　友人Ｙのブログ」プロローグでした。　すいません、どーでもいい話で（笑）。　ではまた。

  2007.11.09

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• ありがとうございました！

  　みなさん、こんにちは。復活したのに、次の日にサボったいい加減ヒーリングマスターです。　でもサボるっていいですよねー。大切大切。言い訳言い訳（笑）。　友人Ｙのブログを検証！しなければならないのですが（しなければならない、というほどでもないのですが）、その前に・・・。　とあるヒーリングに使用する鉱物について、ちょっとした書き物をしてたんですよね。　最初は「大丈夫大丈夫！なんとかならぁ。」なんて言ってたら、症例をとらなきゃいけないことに途中で気付き、それに手間取ってノロノロ進行に・・・（泣）。　まさかウソの症例を並べるわけにもいかず、うーん、困った・・・。　そこへそんな私の状態を知ってか知らずか、次々に渡バリしてくれる友人、知人、元受講生さんたち！　ナーイス！！　　皆さんのお体をお借りして、何とかかんとか形になりました。ふぅ～やれやれ。　普段はヒーリングを教えてる時には　「ぜーったい他人に無理にヒーリングしたり、無理やり勧めちゃダメですよー。」　　なんつってる私なのに　「あ！あんた、いいところに来たわ！ちょっとこの石握って、一晩寝てみて！で、明日こと細かく感想教えて！！」　　と、大阪裏町の商店街にいるおばちゃんのように厚かましくお願いをしてしまいました（脅しともいいます）。　おかげさまで、今やっと落ち着いた生活に戻る事ができました。　論文（というほどのものではないです。ホント大したことないものですが）なんて書くの久しぶりだし、やっぱりちょっと疲れちゃいましたね。　アメリカのカレン・ギルスビーが発見した、体の痛みや歪みを改善する鉱石についてなのですが、カンザス州で採掘されるこの鉱石、現在世界中のヒーラーたちの注目を集めています。　先カンブリア紀の中ごろに形成されたもので、パラジウムを含むパイライト系マンガン、FeS2＋・・・と言っても難しいですよね。　とにかくその鉱物は、人体の気の流れを整え、つまり「陰」と「陽」のバランスを取り、色んな変化や効果を発揮してくれるものなんです。　誰でも使える・・・レイキに少し似ているこのスタイルに惹かれてこのテーマを選びました。右と左に陰陽それぞれの石を握らせる。それだけでどのような効果があるか、まだまだ研究段階なんですね。　　でもこういうの、普通に身の回りにあったらいいでしょ？　ヒーリングってすごく誤解されてて、なにやら素晴らしく偉い人にしか人を癒せないらしい・・・って思ってる人もきっと多く、とてもとても自分たちには無理、と決めちゃってる人もいると思うのね。　ところがレイキもそうだけど、この鉱物にしても最新の健康器具（？）にしても、さらさらーっと普通にヒーリング効果を発揮してくれるものも多い。　これっていいことだと私は思う。　厳かに勿体つけて、作りすぎてしまったヒーリングの世界は、実はそんな大層なものじゃなく、石ころ一つ、ハーブ一つで、ナチュラルに簡単に変わってくるようになる。　　そのうちきっと、ヒーラーたちが職を失うことになるかもね（笑）。　それもいいかもしれないって私は思うの。　どうしてもこの人じゃなきゃいやだ、と思う人は、そのヒーラーのところに行けばいい。でもその場所が遠かったり、大変だったり、お金がかさんだりするんだったら、自分で自分を癒せる他のものを探してみてもいいかも。　その発想の末に、私はレイキをお教えしたりしてるんですよね。　例えばいつも行ってるエステの中にレイキのトリートメントがあったなら、それはすごく手軽でついでにって感じでいいと思うんだけど、人を癒すというイメージの中にものすごくピュアで、すんばらしくて何だか特別の人がやるもの、っていうイメージがあるなら、私みたいな面白おかしく生きてて、すっとこどっこいな人間がヒーリングの方法を知っていても、何やらピッタリじゃない気がするのね。　だから「私みたいなのに癒されるの申し訳ないから、もう自分で癒しちゃってください」というのが私のスタイル。　だからその日から使えるレイキというヒーリング法に携わった仕事をしているんです。　　その延長線上にそういう鉱物に興味があったり、つまり誰でもこれで癒せるのよ、みたいな形のものに惹かれちゃいますね。　人と向き合ってその人の体や心に関係する仕事というのは、その部分にはすごく神経を使うし簡単ではないんだけども、石やアロマオイルやハーブが「いやぁ～疲れた。大変だわ。」みたいなこと言わないし、気が楽でしょう？　ヒーリングの世界にどんどんこういうものが入ってくると、どんな職種の人でもちょっと疲れたときにあれこれと使えるようになっちゃう。　そういう時代にそろそろ突入するかな。　科学的根拠を持つ癒しの道具や、根拠なんてなくても体と心を落ち着かせる風景や食べ物はちゃんと周りにあったりもする。　「恋人はサンタクロース」みたいに、「恋人はヒーラー」だったりね（笑）。　長くなりましたが、とにかくこの研究に協力してくれたU、Uのお友達（←道連れ）Ｉちゃん、Ｙ子さん、Ｋさん、その他大勢の皆さん（←オーバー。お手伝いさんやら何やら含む）、黒いザラザラの物体を訳もわからずに握らされ、「何？何の魔術？」と思ったかもしれませんが、快く引き受けてくださってありがとうございます！　特にＵとＵちゃんのお友達、Ｉちゃんと会社の方、レポートまで書いてくださってありがとう！　今日はまず皆さんにお礼を！　爆笑（？）友人Ｙのブログ検証は、この次に！（すみません・・・！）

  2007.11.08

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• お久しぶりです！

  　お久しぶりです！　お久しぶりすぎて何が何だか・・・の私です（笑）。　皆さん覚えてらっしゃいますか？え？忘れてた？　そうでしょう そうでしょう。本人ですらすこーし忘れかけてたこのブログ・・・（ウソです。もちろん覚えてました。ちょっとは）。　やっと復活のめどが立ち・・・といっても、ブログって好きな時に好きなこと書けばいいってもののはずなのに、友人Ｙからの半騙し状態で まるでお仕事のように書いてたので、どーんなに忙しくてもネタを探して書いてたんですが、７月あたりに他に書くものが出来てしまい（長らくほったらかしにしてたおつりが・・・）、そっちを書いてると もう「ブログって何だっけ？」みたいになっちゃって・・・（笑）。　　そこへ友人Ｙが「私、何か書いてもいい？」って言うんで、　「あーいいよ」ってことになって、今に至ります（笑）。　さて、皆様お元気でお過ごしでしたでしょうか？私のほうは大変ながらも楽しいことがいっぱいあった３ヶ月でした。　元受講生さんやお友達が次々とバリに遊びに来てくれたので、本当に楽しい毎日を過ごす事が出来ました。あと、ステキな新しい出会いも。　　でも、自分がただ楽しかったー、嬉しかったーということだけ書いたって仕方ないので、面白いとこのみ抜粋して、またご報告します。　このへんお笑い系人間としての血がそうさせるのでしょうね（笑）。　その前にまず、友人Ｙの書き散らしたものを吟味しなくては・・・！ギラーン！　　友人Ｙはこの３ヶ月非常に楽しそうにパソちゃんに向かっておりました。　私が覗こうとすると、　「見ちゃダメー」と、まるでツルの恩返しのおつうのようなセリフを吐き、なかなか見せようとしないので放っておいたのですが、　私は知っています。　この首の太いツルは、熱しやすく冷めやすいということを・・・。　　案の定、後半はほったらかしになってた様子（笑）。思えば昔から、この人には恩を返された記憶はなく、どちらかというと、恩返しどころか、恩を仇で返された記憶の方が多い・・・（泣笑）。　あの人はね、昔からそうなんです。　大体 家庭科のマフラーも私が編んであげたくらいなのに、身を犠牲にしてはたを織り、布を織り上げる事はまずありません。ありえません（笑）。　途中でほったらかして、そして全く気にしていない　このツルの性格は、見ててある意味潔くもあり、清々しくもあり。　私もこの友人Ｙのちゃらんぽらんさを見習う事にして・・・つまり　ブログＵＰは出来る時に！　でいこうかと（笑）。　　そんなわけで、次から　「検証！友人Ｙのブログの裏側！」　 です。　え？どうでもいい？まぁそう言わんと・・・（笑）。ではまた！

  2007.11.06

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  友人Ｙのバリ島ブログ！平和な「ＩＮＯＲＩ」

  　友人Ｙです。　最近のＩＮＯＲＩは大きな問題もなく、ほのぼのと日々過ぎてます。　　スタッフ達も仲がよくて助かります。　最近結婚したメガちゃん　は、新婚だしとっても幸せそう。　前はあんまりお化粧してなかったんだけど、結婚してからは毎日きちんとお化粧してる。「最近どうしたの？　」って聞いたら、「家にお手伝いさんがいるから、朝時間があるので・・・。」　と照れくさそうに言うんですよーん　その幸せそうな顔ったら～～！　もうこっちまで幸せ気分いっぱいになっちゃいます。　独身の時は朝4時とかに起きてパサール（市場）へ買い物しに行ったり、よく家族の面倒も見てたので自分の時間なんてなかったんだろうな。よかったねメガちゃん＾＾！　一部マニアに人気のウンタリ君は（笑）、イスラム教徒なので今 断食月なんです。　太陽が出てる間は食べ物も水も一切飲まない、というのを1ヶ月続けるんですよ！　　私には絶対できない～～　　彼（彼女？　）は毎日夕方6時ごろになると、おしゃれな黒いキャップをかぶって、自転車に乗ってご飯食べに行きます。　その姿が何ともかわいいの！　あ～写真撮っときゃよかったぁ～～！！　そしてエカちゃん　はというと・・・相変わらず毎日めっちゃ働かされてます、私たちに（笑）。　エカちゃんって恋人には結構きついのかもな・・・な～んてよく勝手に彼のプライベートを想像してたんです。　で、この前本人に聞いてみると　「彼女の方が強いんです。いつも彼女がガァーーと怒っていっぱいしゃべるのをじっと黙って聞いてます。」　だって！！　ぷぷっ　！あのエカちゃんが恋人にやり込められてるなんてーー！　でもまあそれも愛情ですよねー。うんうん。　今日はそんなエカちゃんの写真をまたまた勝手に公開　　エカちゃんファンの皆さん、存分にご堪能あれ！！もちろん隠し撮り（笑）。そして普段こんなにクールなエカちゃんが！！　↓ウンタリ君にカットされるエカちゃん。そしてきっと嬉しさをかみ殺しているにちがいないウンタリ君（笑）。後ろに写ってるのは、それを見て笑ってるマデちゃん。

  2007.09.27

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  友人Ｙのバリ島ブログ！　Ｃａｓｗｅｌｌ’ｓ　Ｃｏｆｆｅｅ

  　友人Ｙ　です。　今日は　おいし～いコーヒー　のご紹介です！　日本だといっぱいカフェがあるし、自分好みのコーヒーを探すのも簡単だけど、　こちらではなかなかそうもいきません。　　５年間バリに住んでて、あちこちでコーヒー飲んだ中で、とうとう見つけてしまいました！　Ｙ好みのコーヒー　あくまで　Ｙ　の好みですが、バリで飲んだ中で一番美味しい！！と　感激　したのがこちら↓「　ＣＡＳＷＥＬＬ’ｓ　Ｃｏｆｆｅｅ　」です！！初めて飲んだのは、昔　ＤＦＳ　ギャレリアの「　カル○ィエ　」で先生が　ごっつい買い物をしたときに、サービスでお店の人が出してくれたのが最初でした。　あの日の　先生　は・・・「　今日の私は～私は～～物欲の鬼っっ　」　などと　叫び声　をあげながら その　有名ブティック　に入っていき、とっても　恥　ずかしかったのでした。でもそのおかげでこの　コーヒー　に出会えたんですね～。　何にも買ってない私にも美味しいコーヒーを・・・そんな　棚ぼた　な出来事は今まで数知れず。　先生といたことで　ラッキー　が向こうからやってくることもしばしばです。「　あんた、幸せだねー・・・。　」と、コーヒー１杯で喜んでる私に先生は言います。でも！！　ささやかなことから幸せを感じることが、大～～きな幸せ　に繋がるっと思ってます　よく分からないけど、　多分　そのはずっ　さてさてこの　幸せコーヒー　は、ＤＦＳ　　の他に、サンセット通り　にもあります。　これがまたものすごく　地味　なお店で、こんなに美味しいのに何でもっと宣伝しないんだろう・・・と思ってしまうほどです。　通りに面した看板は立派で大きいんだけど、ほんとにこの先にコーヒーショップが？って感じのところに　ひっそり　とあります。シャッターを閉めると、お店の上に看板も何にも出してないので、全くわからなくなっちゃいます。でも中に入ってみると、ちょっとヨーロッパの街角のカフェみたい♪（行ったことないけど～）いい感じでしょ？　たくさん種類があって楽しい～！　私の好きなのは「Ｃａｓｗｅｌｌ’s　Ｅｓｐｒｅｓｓｏ」　250g 60,000ルピーです。　店内でも飲めますから、一度訪ねてみてください＾＾　おススメはカプチーノとカフェラッテ♪（18,000ルピー）Caswell’s CoffeeJl.SunsetRoad Block c,KutaTel:756808(日曜定休)

  2007.08.23

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  友人Ｙのバリ島ブログ！　メガちゃん　玉の輿！？

  　こんにちは　友人Ｙです。 　今日は嬉しい報告がありまっす！！　うちのスタッフの　メガちゃん　が　結婚式　を挙げましたーーー　　お相手は　ヤニ　さん　３１歳。（バリでは、結婚式の時 男性もお化粧するんですよ。）　私たちもお祝いに駆けつけました！　バリ島では、　新郎の実家　　で結婚式やパーティーをするんですが、行ってみるとすごい　豪邸　でびっくりーーはっきり言ってうちの家より　デカイ　っす↑　立派な氏寺！どうやらメガちゃん　玉の輿　お手伝い　さんもいるんですってよかったね～メガちゃん♪↑　見てください！この幸せそう～な笑顔お幸せに～～！！

  2007.08.17

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• 友人Ｙのバリ島ブログ！　祝！

  　ぱんぱかぱーーん！！！　　祝！！１０万アクセス突破――――！！！！　　皆様　この　「　ヒーリングセミナーbulan・batuのバリ島日記　　」　が、　とうとうアクセス数　１０万　を超えましたよー　これも皆様の日ごろの御愛顧のお陰・・・って、私のブログぢゃないけどーー（笑）。　そしてこんな記念すべき日にも、なぜまた　Ｙ　が書いているかというと・・・　先生は今 論文が　暗礁　に乗り上げちゃってるそうです・・・ぷぷっ！！　なんか最終段階まできて、つまってしまったようで・・・もうちょっとかかりそうなので、まだ私が書いちゃいまーす♪（『　I’ll be back　』は一体どこへ・・・）（笑）　思えばこのブログを開設してから早１年と９ヶ月、初めは　全っ然　ブログをする気のなかった先生を　半騙し状態　　で書かせ始め（笑）、来る日も来る日もブログを書いてた先生。　時々、朝　まで（！）机に向かってたこともありました。　でも「やる！　」と決めたら絶対やる　、そんな人なんです。　・・・・・ブログって仕事ぢゃないのに・・・（笑）。　そーだ　明日からは「　ずばり！先生ってばこんな人だ！　　」　というテーマでお送りしようかな　ふふふふ・・・ぜ～んぶ　暴露　してやりゅ～～

  2007.08.09

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• 友人Ｙのバリ島ブログ！　あともうちょっと

  　あー！　ブログ　って何だか楽しいですねー！って、一人で盛り上がってる私。　先生は私が何を書いてるのか気にしつつ、忙しいので見にくる余裕がありません（笑）。キシシ・・・！　実は今、先生は某　論文　を書いてて（年に１回書く。去年は　キィー　ってなって八つ当たりされた）論文書いてるときは静かなんです。　怖いけど　（笑）。　ちなみに何の論文　かとは聞かないでくださいね。私が読んでも　さっぱり　分からないので。（笑）すみません・・・（もちろん　ヒーリング　関係ですが）。　さてさてさてーー。　この前書いたように先生には学生の時から世話になりまくった私ですが、先生の学生時代を　唯一　知ってる女でもあります。ちょっと　得意気　です。　で、先生は１０代の頃から　まっすぐ　で、人を癒すような　立派　　な女の子だったと思ってる人、いらっしゃいませんかぁ～～？　そーーんなこたぁありませーーん！　　実際先生が今でも悔やんでる出来事だってあります。　「　シュワシュワの季節　」を読んでください。この「　シュワシュワの季節　　」の時は、私はまだ先生と仲良くなる前なのでよく知らないんですが、先生が色んなことを考えたりして　バーサン　くさくなったのは、多分この「シュワシュワの季節　」あたりからだと思います。　私が仲良くなった時はすでに　バーサン　　くさかったですよ。何があっても動じないタイプ（？）でした。今もそうです。動じません。　山　の如くです。　Ｋ子ちゃんという女の子と仲が良かった先生。でもみんながＫ子ちゃんをいじめ始めたら、自分もＫ子ちゃんと一緒にいたら危険なのかもと思って、先生はＫ子ちゃんから離れてしまいました。　先生が１４歳か１５歳（？）くらいの時だったと思います。　「シュワシュワ　」に書いてるみたいに、先生は自分の罪みたいなものにとても苛まれてて、今でもＫ子ちゃんのことを気にしてるほどなんです。　私はこの一件をあまりよく知らなくて何とも言えないんですが、覚えてる限りではＫ子ちゃんをいじめてた子達なんかその後全く気にしてなかったし、多分今も「そんなことしたっけ？」くらいに捉えてると思います。　先生はいじめてたわけじゃないし、　「　あまり気にしなくていいんじゃない？　　」　って言ったら、　「　違うの、私はいじめてた子達よりずっと卑怯なんだよ。　」　　と言いました。　私はこういう時、先生になんて言ったらいいか解らないので黙ってしまいます。（気が利いたことが全く思い浮かばないんです・・・）　でも頑張って、　「　今でもそれを気にしてるなんて、やっぱりダイは優しいね。　」と言うと、　「　違うの。優しいんじゃないの。ただ単に自分の汚い行動を悔いているということだから、悔やんでるっていうのはＫ子ちゃんのためじゃなくて、自分が胸を張って生きられないという苦しさなのね。そんな自分がまたイヤでね、自分がいい人でありたかったっていう欲だね。　」　みたいな（全部覚えてませんが）ことを言いました。　それから先生は　心理学　や、何か私にはよく解らない分野を次々と勉強して、　ヒーラー　になりました。　ヒーラーになった時　「　私は毒のあるヒーラーでいたい。　」　と言ってました。　・・・・　ええ～～～！？　よく解らないけど、美しぃーーい　ヒーリング　のイメージを　ぶっこわす　発言でした・・・。　先生は今でも　「　人間　毒あってこそ！！　　」って言います。　　「　ヒーリングなんて清く正しく美しくなんて全然思ってない。地球の子供たちみーんな天使みたいな人間だったら、ヒーリングっていう分野も生まれてないの。いじめられた子は辛くて悩む。いじめた子は罪悪感で悩む。大人になって知性が身についていったら、だんだんそういうものがバカらしくなってしなくなるけど、大人になってもまだそういう問題に巻き込まれる人たちのためにヒーリングっていう分野があるんだよ。大人なのに子供のようなアホらしいことをし続けなきゃいけない人たちのその理由に付き合うくらいの『毒』を持っておく事は大切なんだよ。　」（←ちょっと違うかも・・・いや、こんな感じだった。）　私は先生と長く一緒にいるんだけど、未だに先生の口から出てくる言葉は　予想外　　の事が多いです。　クライアントさんからの悩み相談に対する答えも、普通出なさそうな「　ええ！？　　」みたいなびっくり発言がよく飛び出します（笑）。（とても書けない・・・。）　でもみんな先生としゃべった後は、何かすっきりしたような、吹っ切れたような、すがすがしい顔で帰っていくんですよ。　詳しい事は・・・・もう　先生　に聞いてください。　とにかく先生の　奇抜なヒーリング観念　は、シュワシュワの季節　、先生の１４歳の時の罪悪感がきっと何か関係してるに違いねい！とにらむ　Ｙ　なのでした。解らないけど（笑）。　あ、先生は論文そろそろ終わるので、私もあと少しの命・・・。　しかも「　よけーなこと書くなぁ～！　」とか言われそうです・・・（涙）。

  2007.08.07

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• 祈ることだけ

  　ＴＶのニュースで見てびっくり。　地球の持つ莫大なエネルギーは、時としてこんな風に人に影響をもたらします。　ある時は恩恵であり、ある時は災害と呼ばれるもの。　長野には私の大好きな知り合いもいます。　知り合いがいてもいなくても、日本を遠く離れた今 日本にいる時よりもなお 痛まった被災地の事が気になってしまう。　ＴＶに写っていた 杖を付いたおばあさんは今どうしているだろうか。　水をもらいに並んでいる小さい男の子、帰り道は重くないだろうか。　　こんなことを考えていても何も手助けできない自分の無力さに打ちのめされながら、　それでも、どうか祈ることだけは許されますように。　きれいごとだと言われてもいいから、　どうか祈ることだけは許されますように。ではまた。

  2007.07.17

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• それでは日本で会いましょう

  　３年ぶりの日本への帰国とバリショーに向けて、毎日てんやわんやです（笑）。　ブログも忘れてたりしてご心配をおかけしておりますが、この通り生きております！！（笑）　こんな感じで、これから数週間ブログがＵＰできたりできなかったりですがすみません。　ＵＰできなくても毎日パソコンはチェックしますし、メールなどは優秀スタッフ友人Ｙがチェックしてますんで、遠慮なくビシバシ送ってくださいね。　それとこの前までＩＮＯＲＩバリショー出展に向けて商品をＵＰしたところ、私の方に多数のお問い合わせがありました。　ところが私、値段すら把握していないので、恐れ入りますが同じメルアドで　「ＩＮＯＲＩ宛」　と書いて送っていただければ、ＩＮＯＲＩさんの方に転送しますので遠慮なくメールしてください。　次はいつＵＰできるか・・・。うーん、分かりません。　何かもう台風のような毎日です。　皆さん、この台風 そのままガルーダで日本へ持ち込みます。　よろしければ一緒に巻かれてみてください（笑）。それでは、バリショーでお待ちしてますね！

  2007.06.13

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• 

  ベ

  　さて、スタッフ紹介の途中だったので続きです。　アニちゃん、メガちゃん、ウンタリちゃんまでちゃんときて、今日は以前　「笑うオムライス」　で紹介したノーラさん（お手伝いさん）のダーリン　「ベ」　の登場。　「ベ」　って何だ！？と思われてるでしょう？　実はジャワの方では方言で　「お父さん」　のことを　「アベ」　って言うんですね。特にマドゥーラの方では。　で、子供を二人持つこの人、本名は　「マウラナさん」　という名前があるんだけど、家庭の中では　「お父さん」　、つまり　「アベ」　と呼ばれていたので、お子さんたちが独り立ちした後もノーラさんから　「アベ」　と呼ばれているわけです。この辺日本と同じですね。　で、このマウラナさん、ノーラさんと一緒にうちの家に住み込みで雑用夫をしてくれてるんです。庭掃除とか、電球の取替え、色がくすんできた壁のペンキを塗りなおしてくれたり・・・ｅｔｃ・・・。　中でも一番助かるのは、子供たちのお守りがとっても上手いこと♪ノーラさんやアニちゃんもとてもかわいがってくれるんですが、男と女って子供に接する態度って違うじゃないですか。　男性って子供と遊ぶ時、女性よりアクティブというか、肩車やサッカーは女性ってなかなか難しいですもんね。　そんなマウラナさん、うちの家ではこんなことばかりさせられてますが、実は大工の棟梁なんです。今あちこちで建てているヴィラの建築なんかにいつも借り出されていて、昼間はそっちのお仕事、帰ってきてうちで雑用をし、子供たちと遊んでくれたりして、夜中は見張り（？）までしてくれます。一体いつ寝てるのかしら・・・と思うほどよく働きますね。　私たちの中にあった　「インドネシア人＝さぼりんぼ」　という格言を覆すほどの働きぶりを見せるノーラさん＆マウラナ夫婦。　で、このノーラさんがマウラナさんのことを　「アベ！！」　「アベ！！」　と呼ぶもので、私たちの息子たち（３歳）の耳には　「アベ」　の　「ア」　が抜けて　「ベ！！」　と聞こえるんでしょうね。子供たちから　「ベ！！」　「ベ！！」　と呼ばれちゃうようになり、もうすっかりあだ名は　「べ」　になってしまいました（笑）。　「ベ」　の一音だけが名前になるなんてかなり面白いわ、と思っていましたが、よく考えてみるとあのヨン様だって　「ペ」　ですもんね。　「ペ」　・・・（笑）。　同じ一音でも、ヨン様とは程遠い外見の　「ベ」　。程遠いどころか、あまりの人相の悪さに ３年ほど前うちに泥棒が入ったとき、地元の警察に真っ先に疑われたという輝かしい・・・いえ、気の毒な過去を持つ男・・・（笑）。（もちろん犯人は別にいました）　ジャワからバリに出稼ぎに出て来る人は、バリ人からはあまり歓迎されないため、今まであちこちで差別や疑惑の対象になってたのでしょうね。生きていくためには強く、したたかでなければいけない。家族を養うために、きっと何度もトラのような目で闘ってきたのでしょう。そんな彼の顔は、やっぱり人相が悪い・・・（涙）。　でも私たちが疲れて家に帰ると、つたない日本語で　「おがえりなざーイ。」　と深々と頭を下げてくれるベは、わりかし癒しの存在であり、ヨレヨレの薄汚れたＴシャツもなんかまぶしく思えてくるのが不思議です。人相の悪い顔でニヤリ。「おがえりなざーイ。」ではまた明日。

  2007.05.09

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• お久しぶりです。

  　最近ＩＮＯＲＩでのカウンセリングが多くて、レイキの後ＩＮＯＲＩにお邪魔する事も多いというのと、ＩＮＯＲＩの方でネットの繋がりが良好なので、ブログもＩＮＯＲＩでＵＰすることが多いんです。　それでふと気がついたらＩＮＯＲＩは月曜定休日・・・。そういう時、家の方のネットが完全に繋がらない場合、ＵＰ出来ないということになっちゃうんですね・・・（涙）。　なので、時々月曜日はお休みになるかもしれませんが、これからもよろしくお願いします！　さて、最近おもろネタが続いていたのですが、このへんで そのおもろネタを提供してくれる周りの人々の人物紹介をしていこうと思います。　お手伝いのノーラさんは もうこの前ＵＰしましたが、それ以外の愉快な仲間たち一人づつにスポットを当てて書いてみようかと思います。思いっきり内輪ネタですみません（汗）。　では明日から　「ブラン・バトゥ＆ＩＮＯＲＩの愉快な面々」　のはじまりはじまり～～♪ではまた明日。

  2007.04.24

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• 「きれーい」　と言う人

  　昨日出会った受講生さんが、　「私、男でも女でもきれいな人って大好きなんですよねー！」　って言ったんです。　でもそれを言ってる時のその方のお顔がまずかわいかったですね♪　きれいな人っていうのは、何をもってして　「きれい」　っていうのか分からないけど、人間って何も教えられてない時から 咲き誇る花が美しいと感じ、舞い落ちる落ち葉には切なさを、枯れ枝に降り積もる雪にはきらびやかさを感じる　「感覚」　を持っていますよね。触感ではない感覚。　だからきれいかきれいじゃないかっていうのは、比べたり討論して決めるものではなく、　「ただそういう風に感じる」　ものなんですよね。　だから、誰かがある人のことを　「きれーい！」　って言えば、　「そーでもないわよ！」　っていう意見が飛んでも仕方ないんですよね。当たり前なの。　つまり　「その人がきれいか、そうでないか」　というのは永遠の謎であり、　「きれいだと思うか、そうでないか」　という意識がただそこにあるだけで、実際　「きれいな人」　という人は存在しないのかもしれません。「きれいだと思われる人」　が、そこにいるだけで。　じゃあ、どういう人が　「きれいに見える人」　なのかと言うと、　「わぁ～あの人きれ～い。」　って言う人の顔がきれいだったりするわけですよ。だってね、　「そう？そうでもないわよ。」　って言う人の顔、きれいに見えないでしょ？　いいとか悪いの問題じゃなくて、口に出してみて顔がきれいに見える言葉は、　「わぁ、きれい」　の方なんですね。どっちも素直な感覚なのに、そして両方言っていいはずの言葉なのに、　「わぁ、きれいな人―！」　と言う人の目は輝いていて、　「そーでもないわよ。」　と言う人の口元は歪んでいる。　じゃあ　「きれいに見える人」　になるには、誰かのきれいを見つけられる目を持ち、きれいかそうでないかというジャッジに感覚を使わずに、つまり商品を品定めする目で人間を見ないで、その人のきれいなところをすぐに見つけられる目を持つ方が近いのかも。　そうすると、　「わぁ～きれいな人―」　と口から素直に出せるようになってくる。きれいだ、と思うものを拾っていくアンテナを立てていると、そのセリフを言う人の顔は本当にきれいになっていくもの。　実際、きのう　「私、きれいな人好きなんですよねー。」　と言った方のお顔は本当にナチュラルな美しさがありました。　「すっぴん、髪ボサボサですいませーん！！」　っていうその人のかわいらしさがとっても心に残る出会いでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会えて嬉しかったです！ではまた来週。

  2007.04.20

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• わすれんぼ

  　毎日ブログを書いていて・・・土日以外は書いていて・・・ネットの状態でぶちって切れる時以外は書いていて・・・。　なのに なのに！　昨日、あんまりにもたくさんの色んなことを　「いっぺんにしちゃえ～。」　って頑張ってたら・・・！　夜寝る時 電気を消して、　「はぁ～今日は忙しかったけど、充実してたわ。」　と目を閉じた瞬間！　「はうっ！！ブログ！ブログ忘れてたぁ～！！」　年・・・のせい？それとも・・・？ひぃ～～。　でもよく考えてみると、ブログって仕事ではないのに、ついつい仕事みたいにちゃんと毎日やっちゃうんですよ（笑）。　このへん融通の利かない日本人ならではの真面目さと言うか、何と言うか・・・（笑）。　「しまったぁ～～！」　って、頭を抱えるほどの失敗じゃないのに、何でしょう、この虚無感は・・・（笑）。　おかげさまでやり遂げ感がいきなり減少。若干がっくりめの眠れぬ夜を過ごしてしまいました（ちょっとおバカさんです）。　でもね、今日はお昼から 以前レイキの講義を受けてくださったご夫婦がＩＮＯＲＩに来てくださったので、嬉しくて復活！　奥様はゴールドのオーラを持つ温かい方。久しぶりにお会いできてよかったです。　ああ～幸せ～！　そんな事を考えてたら人間ってちょっとした失敗なんてすぐ忘れちゃいますよね、ってそれがダメなんだって。エヘ。ではまた明日。

  2007.04.17

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  京の香り

  　香り・・・っていうのはすごいもので、ある場所ある時に嗅いだある匂いを、何年か後にふと嗅いだ時、当時の空気、季節、一緒にいた人・・・全てを思い出しますよね。　記憶を呼び起こすために一番早いのが香りだ、と言われているほど海馬にダイレクトに届くもの。　この前ある受講生さんがお土産に　「香り」　をくださったんです。といっても、正しくは　「匂ひ袋」　。　その方の手から渡された小さな絹の巾着からは、バリに住む私を一瞬で懐かしい京都の町へ運んでくれる香りが漂いました。　何がいいだろう・・・と、とてもとても考えて選んでくださったお土産。　私は京都生まれではないのですが、自分のヒーリングサロンを京都に作り、大阪から毎日そこへ通ったのです。レポーターの仕事がない日は必ず通った 高瀬川沿いの小さなお店。　そこでの出会い、春夏秋冬の花、風、川のせせらぎ・・そしてそのお店で焚いていた香り・・・。　今手の中にある匂ひ袋から香る匂いは、その時の香りにとても似ていて、私の中の京都の記憶は呼び起こされ・・・いえ、一日たりとも忘れたことのない愛する京都の思い出が鮮明に私を包み込み、涙が出るほどうれしく思いました。　絹と金糸で織られた袋の布は、大好きな渋い青。　どうして私の魂が欲しがっていたものが、この方に伝わったのかしら・・・。　嬉しくて嬉しくて、その方の優しさや気遣いと共に 私の中にノスタルジーがしみ込んでくる。　バリに住んで５年。　でもいつか年をとって またどこか別のところで暮らす時がきたら、思いがけず嗅いだプルメリアの花の香りで、やっぱり私はバリを思い、涙を流すのかもしれませんね。ではまた明日。

  2007.04.12

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• 桜の写真

  　この前、バリの空の映像をネットで皆さんにお伝えしたら、今度は何人かの方が日本の桜の映像を送ってくださいました。　南国にはない柔らかい色、繊細な薄い花びらが放つ光が、夜の空気に溶け込んでいる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　霞か雲か・・・。　　写真を見ながら静かに思い出す 京都高瀬川のせせらぎと、光る夜桜の香り。　　ブラン・バトゥの出発点だったあの小さなサロンの窓に、まるで入ってくるかのように伸びていた桜の枝は、手で触れられるほど近く、開けた窓から舞い入る花びらは桜の精の吐息のよう。　春が来るたびに、私たちはあの桜と話をしていました。　たくさんのクライアントさんの涙と笑顔を、私と一緒に見続けてくれた桜の精、せせらぎを聞きながら、今年もあでやかに咲き誇っているのでしょう。ではまた明日。

  2007.04.03

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  ブログＵＰ時間の謎

  　さて皆さん、よく受講生さんに　「先生！○日のブログのＵＰされた時間、私先生にアチューンメント受けてましたよね！！何で何でその時間にブログＵＰ出来たんですか！？」　と聞かれます。　　うーん、鋭い！！（笑）　皆さん細かいところをチェックされてますね。確かに、ファーストの講義なんかは４時間マンツーマンでびっちり。なのでその日にアップされた文章が長編であったなら、一体いつ書いていて、そしてなぜ講義中だったはずの時間にＵＰされているのか・・・確かに謎です。　その秘密の答えは　１． ゴーストライターがいる。　２． 遠隔で　「はうっ！」　とＵＰしている。　３． 実はススが書いている。（ポメラニアン、凶暴、オス）　さてどれでしょう。　はい、どれでもありません。実は私はとーっても機械音痴なんですね♪長ーい文章をパソコンで打つとなると、すごーい時間がかかっちゃいます。　な・の・で　♪　私が紙にざぁ～～っと書いたものを、優秀アシスタントＹがパソコンに打ってＵＰしてるんですね。　この時代に、紙に書いてる人・・・いるんでしょうか・・・私以外に・・・（笑）。　普通のメールやコメントなんかは打てますが、長いブログはもう無理（笑）。ですから３００話を超えるお話は、紙に書いてるんですよ。ミミズの這うような字で・・・！　それを読み取るＹも偉い！二十何年一緒にいると、暗号解読まで出来てしまうんでしょうかねぇ。　頭に思いつくことを急いで書かないと忘れてしまうので（私の場合、空から降ってくる言葉？もあるので、ぼんやりしてられない。つまり油断大敵。）、書く字はもうヘロヘロ。漢字なんか書けてませんね。　まさにチャネリングにも似た（笑）状態で書いたものをＹが打ち、ＵＰする。　何て二人三脚なお話でしょう（笑）。　いつ書いてるのかと聞かれると・・・うーん、朝の時もあれば、夜中の時もあり、急に沸いてくる言葉をあっちこっちに落書きみたいに書きとめたり・・・色々です。　一生懸命書いたはいいけど、その日に限ってネットが繋がらなかったり・・・（←頻繁です）。　とにかく、謎の答えは　「友人Ｙが 私の代わりに打ってＵＰしている。」　でした。てへっ♪ヘロヘロな文字の文章。これがブログにＵＰされるわけです。はい。ではまた来週。

  2007.03.30

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  バリの空

  　バリの空の表情は、あまりにも豊かで美しい。　毎日毎日違う色の、違うストーリーを頭上に広げてくれます。　曇っていても晴れていても、なぜだか見上げてしまうバリの空。　胸の奥がきゅっとなるような・・・まさに神様の絵の具で描いた様なキャンパス。　どこかで、遠いところで 泣いている人に、　私の知らない場所で 傷ついている人に、　誰かに傷つけられ 苦しんでいる人に、　誰かを傷つけて 後悔している人に、　どうかこの空の光が届きますように。　たくさんの天使の羽根が列をなして流れていく。　一つ一つ きっと誰かの肩に舞い落ちる。　そんなことを考えてしまう昼下がりでした。ではまた明日。

  2007.03.29

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• ３００回を越えて

  　ふと気が付けば 私のブログ、始めてもう１年半・・・。この前コメントを頂いて気がついたのですが、３００回を越えていました。　ヒーリングの経験談、ヒーリングについての私流の考え方、そしてバリ島の愉快なお話・・・。　いろーんなことを書いてきましたが、もっと文章力があれば、もっともっと上手に自分の気持ちを伝えられたかもしれません。　自分の考え方や思想をネットに流してしまう事は、それを読んだどこか遠くの人が、どこか遠くで傷ついていたり、怒っていたりする可能性もあるということですよね。「どうしよう・・・。」　と思いながらの毎日でした。　不特定多数の人が読んでくださるものというのは、とてもとても気を遣ってしまうものですね。そんな中で自分の考えを表現するというのは、かなり無理のある世界なのかも知れません。このブログという世界は・・・。　ヒーリングに関しても考え方は色々です。カラーにしても、レイキにしても、何の分野のヒーリングにしても、受講生やクライアントによっぽど何か被害を与えていなければ それぞれがお互いに非難しあうものではなく、お互いがお互いの良さを認め合い、尊敬し、その存在を光らせていくものなんですよね。　バリ島もそうです。神々の神聖な島。現地の人の笑顔に惹かれて何度も訪れるという人もいれば、商店ですごくボラれちゃったり騙されちゃったりして、バリ島なんか大嫌い、っていう人もいる。　私はその両方が正しい、と思っているんです。一つのものについて考え方は色々。ヒーリングも、バリ島に関しても。　でも、他の人全てがそういう風に捉えるわけではないんですよね。誰かが勝手に自分の意見を書いているだけでも、まるで自分への手紙のように受け取り、　「納得できない」　という人もいるかもしれない。　自分の意見を発言する事で、その意見とは異なる意見を持つ人がどう思うのかを気にしながら進んではきたけど、最終的に　「～～なのかな」　という書き方の柔らかさに気が付きました。　私の思う　「ヒーリング」　「バリ」　は、既に確立されたものがある・・・でも、　「～～である」　より、　「～～と思う」　「～～なのかも」　という書き方をすることで、自分の中のトゲやこだわりから出る影が消えていったような気がするんです。　気を遣って柔らかく書いてみた言い回しは、逆に私自身の心の中に柔らかく解けていったように思え、少し嬉しくなってしまいました。　読んでくださる相手の方の気持ちを考えるということで、自分から出る言葉の音符に和音が生まれてしまうんですね。これもブログを体験してこそ見つけられた宝でした。　　最近、とてもステキな方とコンタクトをとることが出来、温かいメールをいただきました。　私のブログを読んで　「言葉」　というものについて改めて考えさせられた、という作家さんです。　私の言葉・・・自信なく綴る言葉という言の葉が、誰かの心に届いていたのかと思うと、涙が出ます。　この方からいただいたメールは、逆に私の心の中の不安を優しく取り去り、元気を与えてくれました。　「きれいな言葉を選んで綴る人だからといって、その人がいい人というわけではない。」　どこかでそんなセリフを聞いた事があります。　私もきれいな言葉を書き続けたいとは思うけど、私自身決して　「いい人」　ではなく、逆に影があるから明るい光を放とうと努力しているのかもしれない。　自分自身を見つめる事と、誰かまだ知らぬ人へのメッセージを届けることとが交差し、試行錯誤だったヒーリング考＆バリ考のブログ。　でもたくさんの方から、しかも色々な立場の方々からメールが届き、たくさんの縁を運んでくれました。　善か悪か・・・なんて考えても答えは出ないのに、はっきりと見える形で出た答えは、　「多くの人と繋がることが出来た」　ということだけ。　私という人間が、どういうエネルギー体なのかまだ分からぬまま、このブログが運んできてくれたステキなステキな　「縁」　に、ただ素直に感謝して、これからの生きるエネルギーに変えていきたい。　そんな風に思う３００話でした。　これからもよろしくお願いします♪ではまた明日。

  2007.03.28

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• リアリティ

  　能登半島の地震、大きかったようですね。　バリ島にも映像が届いています。　大切な家族の思い出が詰まった空間が、一瞬で瓦礫の山になってしまう・・・。　そんな辛さを今味わっている方が、ＴＶの画面に映る地図の中に大勢いらっしゃる。　奥様を亡くされた方が、二十数年間夫婦二人三脚でお豆腐屋さんをやってきた、ということをお話になっていました。たった一瞬でこの世を去ってしまったパートナーへの愛が、泣くのを我慢して語られるそのお顔に感じられ、私のほうが泣いてしまいました。　大変な目に遭った方々に、遠いバリから遠隔でレイキを・・・ということは、私にも出来ます。「愛」　や　「光」　、そして　「祈り」　というものは、必ず相手に届くものだと信じています。　が、ただ単にそういうエネルギーを送ることだけではなく、その気持ちを形に変えることも大切のような気がするんです。　瓦礫の山を一つ一つ片付ける、そんなお手伝いをする他県の人たち。　その人たちの愛や光は口だけではない。　私たちエネルギーワークをする人間がつい忘れてしまいがちな　「リアリティのある助け合い」　が、ＴＶの画面から見えたとき、人間は普段とてもリアルなものに囲まれていて、リアルに生活をし、リアルな問題に傷つけられているのだと、リアルに気づくことができます。　ヒーリングの世界というのは、　「癒す」　という目的のもとで行われるので、時として相手の歴史や気持ちをちゃんと理解しないまま、　「傷ついているのね。じゃあ、癒しのシンボルを。」　という風に、　「傷にはこの薬」　的な使い方をしてしまう事もあるんですよね。　もしかしたらその傷ついた人が欲しいのは、癒しのシンボルやエネルギーではなく、今までのことを聞いてもらう事や、自分というものを解ってもらう事、状況の詳しい話や出来事を聞いてもらうというものかもしれない。　たくさんの家が倒壊して、たくさんの家族の団欒の歴史が失われたなら、その数だけそれぞれの痛みがあるということ。リアルな痛みや、困っている状況がそこにある。　それを思いながら、ボランティアの人たちは黙々とお手伝いをしているように見えるんです。　遠く離れた私には出来ないお手伝い。　本当に助かる、誰かのために使う力。　そして私はこのバリ島で、癒しのシンボルを被災地にかけようとしています。　本当に現場で協力している人たちのパワーには及ばないということを胸に刻みながら・・・。ではまた明日

  2007.03.27

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  お気に入りさんたち　続き（５）

  　さて、気を取り直して お気に入りさんのご紹介（つづき）です。　バリ島のＣＤ・・・というか、バリをイメージしたＣＤって多いですよね。　日本でも売られてますし、バリでもたくさんショップに並んでいます。　やはりガムラン、ジェゴグの音色のものが多くて、私もバリに住んでいながら あの音たちにはちっとも飽きる事がありません。　色んなタイプのＣＤがあって、それこそジェゴグを演奏したものをそのまま録音しただけのナチュラルなものや、アレンジしたものまで盛りだくさん。　その中で、私のお気に入りはこれ。　バリ島の音・・・というか、バリ人から見た解釈ではなく 外国人から見た感性で構成されていて、バリ島に溢れている あのジェゴグの音に他の音を上手にかぶせて、何ともいえない空気を醸し出しています。　「ジャラン　ジャラン」　散歩、という意味ですが、ただ楽しいだけではなく、どこか寂しいような、はかないような旋律が 南国の明るいイメージをちょっとだけ打ち消していて、ただ　「バリっぽい」　だけじゃない何かが、心をきゅってさせてくれます。　音楽としてレベルが高いかどうか・・・なんて私には分かりませんが、私は好きですね。　以前ね、ヒーリング用の私の大好きな あるＣＤを 自称音楽のプロっていう人に貸したら、　「うーん。これは適当に作られた曲で、もうひとつですね。」　って言われたことがあるんです。　チャクラに効果のある音をヒーラーたちが研究を重ねて作ったＣＤが、そういう見方でダメ出しをされてしまって、そのＣＤに本当に申し訳ない気持ちになった事がありました。　　音楽って、いい・悪い、レベルが高い・低いじゃないですよね。　　誰かの魂に響く音楽なら、それは本当にこの世に生まれてよかった宝物。　人が　「好き」　と言っている物にダメ出しをする失礼に気が付いていない その自称音楽のプロさんのことが、最近になって　「実はあの人、プロではないのでは？」　という ちょっと笑える噂を耳にして、「ああ、そうか。音楽を愛する人ならそんな言い方しないわよね・・・。」　と、妙に納得してしまった私。　このＣＤは、その時のヒーリングＣＤではないのですが、なぜかバリのゆったりした時間や夕暮れの匂いを呼び起こす、私にとってはとっても癒される　「音の集まり」　です。ではまた明日。

  2007.03.14

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• パソコン復活

  　機械・・・って、やっぱり疲れたりもするんでしょうかね・・・。　ついついいっぱいいろーんな事に使いすぎてしまってショート（？）しちゃったパソコンさん。　人間でもすごーく頑張りすぎたら疲れちゃいますよね。　今が大事とか、頑張らなきゃ！って無理をしすぎてやっぱりダウン。　そんな頑張りすぎた・・・いえ、頑張らせすぎちゃったパソコンさんはやっぱりダウンしてしまい、何だか申し訳ない気持ちです・・・。　でも見事復活してくれました！　私の言葉をたくさんの人に運んでくれる大切な仲間。　もっと大切にしなきゃね。　そんなわけで、またよろしくお願いします！ではまた明日。

  2007.03.13

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• パソコンが・・・

  　しばらくお休みしてしまってますが、実はパソコンが壊れてしまい、アップできなかったんです！　なんとか直そうと頑張ってたのですが、もう限界なので本格的に修理に出すことになりました。（今、ネットカフェです。）　なので皆様、ブログはしばらくお休みさせていただきますね。　はぁ～ほんとすみません・・・。　　それでは皆様、パソコンが復活する日まで　ごきげんよう！！

  2007.03.09

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• ちょっと時間がずれてたら・・・

  　「お気に入りさんたち」　の続きを書く前に、土曜日 ちょっと面白い出会いがあったので、今日はそのエピソードを・・・。　映画でも小説でも、　「もしこの電車に乗れてたら」　とか、そういうのありますよね。　乗れてたバージョンと乗れてないバージョンで、出会う人も違ってくれば、その後の事も大きく変わるかもしれない。　だから現実、ひとつのバージョンしか持てない人間の時間というのは、その中で起きた全ての出会いがとても大切というわけ。　土曜日の午後、バリ島のある石屋さんに行こうとして運転手を探したら、車ごと出かけてる・・・。　もう私たちは出かける気満々で、かばんまで持って玄関に降りたのに、そういえば さっき頼んだ用事で運転手が今出かけてることを忘れてたんですよね。　じゃあしょうがない、ちょっと待つか・・・と思って数十分、運転手が帰ってきたので数十分遅れの出発で出かけたわけです。　石屋さんに着いて しばらく石を眺めてると、後ろから背中をトントンと叩かれ 振り向くと、　「あの・・・Ｋさんですか？」　　と私の名前を知っている日本人の女性が立っています。　すごくびっくりして　「あ、はい。そうです。」　と答えると、その女性は狂喜乱舞して、　「まぁ～～！びっくり！いつもブログを読ませていただいてて 大好きなんです！ブログで石のことを書いてらしたから、石に興味を持って 今回のバリ島旅行で石を見ようかと このお店に来たんですよ！びっくり！！まさかその本人に会えるとは！」　と、大はしゃぎ（笑）。コロコロ笑うチャーミングな女性でした。　私のブログを読んで石に興味を持ち、石屋さん巡りをしていたまさにその最中 私にばったり会った、と こういうわけです。　しかも、もうそろそろその店を出ようとしていたところだったのに、ＩＮＯＲＩのユニフォームを着た人物が現れたからもしや、と思って声をかけてくださったそう。　それを聞いて私が、　「そうだったんですか！実は、私たちがこの店に来るのは もっと早い時間だったはずなんですよ。珍しく運転手が用事を済ますのに手間取っていて、私たちの出発したかった時間に戻ってこなかったんです。まぁ、こんな事もたまにはあるよね、なんて言いながら遅い出発になってしまったのですが、つまりそれはあなたに会うためだったのでは・・・？」　そう言うと、その女性は　「わぁ！鳥肌が立つ！」　と言って、笑ってくださいました。　ほんの少しの時間を操作して、ちょっと楽しい出会いのチャンスを与え、人を喜ばせてくれる。　こういうこと、バリの神様の得意分野のようですよ。　Ｐ．Ｓ．あまりに急でお名前も伺いませんでしたが、いつも読んでくださっていてありがとうございます。またお会いしましょうね！ではまた明日。

  2007.03.05

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  お気に入りさん　４

  　今日のお気に入りさんはコレ。　陶器の工房で作ってもらった チャクラのシンボルを型押ししたものに、そのチャクラを活性化するパワーストーンのさざれとシルバーをコンビさせたマイデザインのペンダント！　自分でデザインしたものをお気に入りさんに入れるのもどうかと思いましたが、意外にコレがとても好評なんです。　一つは、のどのチャクラ活性化用、もう一つはハートのチャクラ活性化用。　それぞれのチャクラのシンボルに天然石を組み合わせたもので、キレイなものを作りたいなぁと思ってたらこういう形に。　私は講義でめっちゃくちゃのどを使うので、のどのチャクラヒーリング用として自分用に作ったのですが、ぶら下げてると　「欲しい」　という人が続出したため、今ＩＮＯＲＩで商品化を考えているようです。　どーします？オーナー！！（笑）上＝ハートのチャクラを活性化させるアナーハタ下＝のどのチャクラを活性化させるヴィシュッダではまた来週。

  2007.03.02

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  お気に入りさんたち　３

  　さて今日ご紹介するお気に入りさんは、白い石をくり抜いて穴を開けたキャンドルスタンド。　バリのショッピングモールで見つけたんですけど、かわいらしさと自然の風合いにやられて 即買いでした。　ＩＮＯＲＩは何回も言うように私のお店じゃないのに、勝手にこれを飾る私（笑）。だって、白をベースにしたＩＮＯＲＩにすごく合うと思って・・・エヘヘ。　そしたら何人かのお客さんがこれを手に取り、　「これ、おいくらですか？」　っておっしゃるそうなんです（笑）。　すみません・・・売り物じゃないんですー。お気に入りを見せびらかすプロデューサーって・・・（笑）。　バリ島は石灰岩が多くとれるのですが、このキャンドルもその石灰岩で作られてるんですね。ライムストーンっていうんですが、強い日差しの中で見るそれは本当にまぶしくて白い。　よくバリのホテルなんかの石垣に使われてるので、きっと目にした事あると思います。　道にもよく転がってるこの石灰岩のかけらがこーんなにかわいくなるなんて。　中に光をともすと、また不思議な雰囲気をかもし出してくれます。　ね？いいでしょ。（←自慢）ではまた明日。

  2007.03.01

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