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テーマ:●食べた物の画像♪(84970)
カテゴリ:北京 2006-11
こちらは城市青年酒店(北京站)近くの食堂です。
ここも、値段の表示してあるメニューが掛かっていて、 割と混んでいて、入り安い店でした。 また、漢字から探りを付け、【青菜面】(4元)を選びました。 あぁ、青菜ねェ~・・・、ん~、無難すぎた。 大したインパクトもなく、予想外の醤油味のスープにショック。 麺は粉っぽいし、大した感激がなくて残念。 たまたま同席した英語圏の白人さんは、仕事で北京に住んでいるらしく 中国語を話しているのでヘンな感じ。 全部醤油味なの?って聞いたら、鶏ガラもあるよ、って。 ん~、スープや麺の種類は選べたんだろうか? それとも、この青菜面は、醤油ベースで食べる物なんだろうか? あぁ、言葉が通じれば、若しくは、システムを知っていれば、 自分の好みをオーダーできたのになー。 そして、不覚にも、万里の長城の後に再び麻原さんと行ってしまいました。 帰りが遅かったし、探すのも面倒なので、ココで済ませました。 前回、白人の兄ちゃんがお代わりして食べてた餃子と小籠包(各3元)。 体が温まるように、玉子スープとわかめスープ、そしてビールを2本。 これでひとり6.5元、激安♪ 手前のでっかいどんぶりがワカメスープ、見るからに凄い量! これでたったの1元!玉子スープは1.5元♪ 右奥の「雪花」と書いてあるのがビールで、日本の中ビンのサイズで たったの2元!バカ安!!だけど、冷えてない。 しかも、コップは使い捨てのプラスチックで 上手に持たないとクシャ!ってなっちゃう、かなり薄いヤツ。 ところで、中国の女性はビール飲まないのかしら?? 私たちがオーダーしたら、周りのお客さんが、え?って顔で見てた気がする。 それは単に私たちが日本語話してたから見てただけかな?? さて、料理ですが、スープは味がちょっと薄め。 私が薄いと思うんだから、Pregoさんだったら醤油ドバドバ入れちゃいそう。 蒸し餃子は「耳」が硬くなってた・・・、時間が経ってたのかな?? 小籠包は、いわゆる小籠包じゃなくて、小さい肉まん系。 まぁ、マズくはないけど、違うな、って感じ。 美味しい餃子が食べたいね、ってことで、翌日は餃子屋さんへ行きました。 (北京:目次へ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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