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テーマ:中国情報(414)
カテゴリ:北京 2006-11
胡洞(フートン)の住民は、共同トイレを使用しています。
フラフラ歩いていると、頻繁にトイレを発見するので安心です(笑) だけど、ウワサどおりドアがなく、胸の高さくらいの仕切りがあるだけ。 よーく見ると、一番奥に人がいるの分かる?(笑) 中国のトイレは、ドア向き(ここにドアはないけど)に座ります。 ドアのないトイレに慣れているせいか、ドアがあっても閉めないし、 ドアを閉めても鍵は掛けないので、いないのかと思って開けたら、いたっ! な~んてこともあります(要注意!!) ドアの下にはちょっと隙間があって、中に人がいるかどうか 下の隙間からのぞき見してる人が多いけど、ん~、 どんな風に見えるんだろう・・・(男性の皆さん、想像しないように!) デパートのトイレならキレイかと思いきや、んー、汚い。 ドアはあるけど、胡洞のトイレの方がずっとキレイです(使用者が少ないから?) ちょっと見ていたら(←見るなヨ~!:笑) 現地人はズボンの上げ下ろしが素早いのなんのって! あの早さだったら、ドアがなくても見えないネ(←どこが?:笑) 面白いと思ったのは、トイレ(個室)の外に出てから ズボンの中にシャツを仕舞っていたこと。 なんで??って思ったけど、その方が待ち時間も少ないし、親切かもね。 ドアのないトイレ、最初はギョッ!としたけど、今は余裕~♪ ちなみに、万里の長城「司馬台」のてっぺんにあるトイレには、囲いもなく ただ穴があるだけ、だそうです(麻原さん:談) ★これから行く人へのメモ★ ティッシュは持ち歩きましょう。 紙は流さず、脇にあるゴミ箱へ捨てましょう。 (北京:目次へ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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