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カテゴリ:本の紹介
![]() もう、これを読んだらビルの虜になります。 「次の家ではイエスといってもらえる。」 「その次の家ではイエスといってもらえる」 そう唱えながら、一軒一軒の家を訪問セールスするビル。 ビルは、脳性麻痺のため、手足が多少不自由で、言葉がうまく話せません。 でも、ビルの話を聞くと、誰でもが彼に惹かれ、気が付くと品物を買ってしまっているそうです。 そして、いつのまにかお友達になっている・・・。 ビルはお客様との関係をもの凄く大事にします。 そして、長く付き合って行くには、嘘は絶対につかない。 誠心誠意、お客様に尽くし、お客様を喜ばせる。 ハンディキャップなど彼の中には全く無いのです。 ビルはセールスマンの神様だと思いました。 そして、この本の著者でもある、シェリーとの固い絆が素晴らしいです!!! 是非、ハンカチをご用意して、お読み下さい♪ お求めは『読書のすすめ』にお問い合わせ下さい♪ 『きっと「イエス」と言ってもらえる』 シェリー・ブレイディ(著) 宇丹 貴代実(翻訳) 草思社 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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