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カテゴリ:CD考察
よく同じCDでも,製造年でジャケットが違うものがあります。その逆に,ジャケットは同じでも製造年が違うCDもあります。 バックインレイに日付が印刷されていますが,この製造年をアマゾンはきっちり管理していて,曲目が同じでも違う商品として扱っています。 規格番号で製造年を割り出せることが多いので,最近は間違えなくなりましたが,購入者が果たしてそこまで気にしているのだろうか? と思うことがあります。 もちろん明らかに違うパッケージのものは,製造年によって違いがでます。「紙ジャケット仕様」などは全く違う商品という認識は誰でもあります。 しかし,ものによっては製造年しか変わらないCDもあるわけです。ジャケットも曲目も同じで,製造年と規格番号が違うだけのCDです。 このような場合,新しいもののほうが値段が高い場合が多く,古いものをサーチせずに買ってしまうと痛い目に遭います。たとえば2002年盤は1500円でも,初回の97年盤は150円だったなど。 これだけ価格が違っても新しいCDのほうが高ランキングのことが多いようです。新品がアマゾンに在庫していれば,その売り上げが貢献しているのでしょう。 ただ,自分がBOなどに入って,個人的に気に入ったCDを見つけた場合,製造年を気にして買うかというと,そうはではないわけです。同じ価格で並んでいたら,見るのは程度ぐらいです。 じゃあどうするかというと,このようなCDはヤフオクに出品です。新しい盤が1500円ぐらいなら,古い盤でも150円まで落ちていることは無いと期待するワケです。 マケプレ出品に慣れているとヤフオクの撮影やその他もろもろが面倒と思うこともありますが,オークファンで調べてみると,CDタイトルの平均価格で落札されているようなので,間違ってせどってしまった安いCDは出品していこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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