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旧・茶々吉２４時－着物と歌劇とわんにゃんと－

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2006年05月の記事

全13件 (13件中 1-13件目)

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オトコの手作りお弁当

私がお弁当を作っているのを見て「僕も作ってみよう」と月曜日から夫が自分でお弁当を作りはじめました。と言っても冷凍具材に大分助けられています。私と大きく違うのは卵。私は朝少しでも手間を省くためにゆで卵（前の夜に作る）だけど夫は絶対卵焼きでなくてはダメだとか。さてこのお弁当作りいつまで続くかな？

2006.05.31

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映画「ダ・ヴィンチ・コード」見てきました

映画「ダ・ヴィンチ・コード」夫と見に行きました。朝8時30分からの分。ねむーい。私たち夫婦の共通の趣味の一つは「読書」なので、たいていの原作ものの映画は、先に原作を読んでいます。もちろん「ダ・ヴィンチ・コード」も。非常に分厚い本でしたが、上巻はページをくるのももどかしいほど早く読めました。面白くて、わくわくして。ところが、後半、トーンダウン。最後なんか「え？これがラストなの？ううううむ、上巻のあのわくわく感はどこへ？」私だけかと思ったら夫もそうだったらしい。これはどういうことかと、二人で話し合った結果キリスト教に対する思い入れや知識のなさからきたことでは、と結論。映画はどうだろうと思っていくと、けっこう楽しめました。途中説明くさいセリフがいっぱいあったけど、あれがないと話は全然進まないんだし、必要悪かなぁと思います。3時間ほどを退屈せず見られたんですが、が、やっぱり見終わって思うんですわ。「だから、何？」って。はっきり書くと、原作や映画をこれからというかたに悪いから書けないけれど…「そりゃ、そういう可能性もあるでしょうよ。織田信長の子孫がフィギュア選手っていうのも事実なんだから」なんて思っちゃうんです。キリスト教の敬虔な信者の方には怒られるでしょうけどもね。

2006.05.28

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「独露研修記」サイン貰っちゃいました

本日、みのおＦＭ、タッキー816の番組に「独露研修記」の著者原田誉一さんがご出演と聞き、本を持って行って待機。サイン貰っちゃいました。ぐふふふふー！原田さんは、この楽天広場でブログを持っていらっしゃいます。リンクしようと努力しましたが、できません。やりかたわからず…。お名前で検索してみてください。さて、原田さん。面白い生き方…というと失礼かもしれませんが、エコロジーの観点からさまざまなことをなさっています。著書を読んだり、ラジオ番組を聞かせていただいて、いろいろ感心・感動・影響を受けました。すべてすぐに真似できることばかりではないですが（一日一食主義とか、早朝起きるとか、薪ストーブ生活は今のところ無理）お酒は瓶ものに変更。これは缶ゴミ問題だけでなく、缶ビールなどの内側のコーティングに環境ホルモンが含まれている可能性があるから。ビールもチューハイも瓶に変えてみて驚いたのは味の良さ。同じメーカーの同じビールでも違います。「缶くささ」というのを実感すると、もう缶ビールは飲めません。もう一つ影響されたのはお弁当作り。以前はお昼は気軽にコンビニで買って食べていましたが健康に悪いし、プラスチックゴミや割り箸のゴミをそのつど出していたわけです。発奮してまげわっぱのお弁当箱を買ってから作るのも、食べるのも、お弁当箱を洗うのも楽しい…。これからも師匠と仰いでいきまする。ちなみに「独露研修記」は原田さんご自身が椎名誠さんのファンのせいか、ちょっと文体が似ています。でも、似て非なる味がありまして、面白くて面白くて一気呵成に読めますよ。

2006.05.27

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こんなところで宝塚ファンと遭遇

クロネコメール便を出すのと公共料金支払いのため、自宅近くのセブンイレブンへ。レジでメール便の手続きをしていると携帯電話が鳴った。私はグループごとに着メロを変えていて、そのほとんどは宝塚歌劇の曲。と、その時、レジの子の顔色が変化。パッと頬に赤みがさし「あの、あの、あの、それなんて言う曲ですか？」宝塚歌劇の曲だよと答えようとした瞬間に「えっと、あれですよね、あれ、安蘭さんが歌っているヤツ…」なんだ宝塚ファンか、仲間か。ちなみに安蘭さんとは星組の安蘭けい。まるで熱病のようにレジの子は続ける…「思い出した！ロマンチカ宝塚！ディアボロ（役名）！ごめんなさい、立ち入った話をして。でも嬉しくて。私もほとんどの着メロ（宝塚の）ダウンロードしてます！」もう一人のレジの子がむこうのほうからチラッとこちらを見ている。あとでこの子、怒られたりしませんように。ここまで興奮することはないにしても、意外なところで仲間と出会えるのは嬉しいものだ…私は普段、食事や飲みに行った店でマスターや店員に話し掛けたり、話し掛けられたりするのは嫌い。静かにそっとしておいて…という性格なのですが、今日のレジの子にはそれを感じませんでした。

2006.05.21

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ああ、こんなもの買ってしまった

阪急西宮北口駅で乗り換え。いったん２階に上って別のホームへ移動。どうでも良いけど、私が子供の頃、阪急西ノ宮駅って高架ではなく、地続きに乗換えが出来ました。かなり珍しい作りだったんですよね。阪急今津線（宝塚～今津）と、神戸線がクロス。つまり東西に伸びる線路と南北に伸びる線路が直角に交わるところが出来てそのことをダイヤモンドクロスって言ったんじゃなかったですか？あれが無くなった時はちょっと寂しい気分でしたっけ。話は戻って…中央部分の時計台の周りになにやら人ごみが。大きな呼び込みの声も。行ってみると、スルッとKANSAIや阪急電鉄関係のグッズが販売されているんです。文房具セットや、スルッとKANSAI各社の車掌さんの制服着用のキティちゃんなどなど。個別には時々キャンペーンをやっているけれど、全部の商品がいっせいに売られるのは珍しいみたい。鉄道ファンや子供たちが手にとって見ている。文房具フェチの私もついつい立ち止まる。下敷きや筆箱はいくらなんでも幼すぎる感じ。ムードに流されていらないものを買ってはいけないと立ち去りかけた私の目の端に飛び込んできたのがこれ。21色色鉛筆。それぞれのボディがスルッとKANSAI各社の電車・バスの模様になっている。欲しい！！！これ、以前、各駅の駅長室でキャンペーン販売していたときも欲しかったけど、そのときはチラシを見ただけで、現物は見ず、我慢できたのでした。しかし、現物を見てしまうと…。なんだか可愛いぞ。いい大人が色鉛筆なんか　いつ使うのだという心の声もちょっとは聞こえたけど「いいじゃん、いいじゃん。買おうよ買おうよ。これを機に『絵手紙」始めればいいだけだよ」という声も。結局、買いました。1,000円。高いの？安いの？一応三菱鉛筆だからまともな色鉛筆だよ。嬉しいなぁ。私の好きな阪急電鉄9300系の色は赤茶色でした。（電車の色と似ているね）でも、どうしてなの？スルッとKANSAI加盟しているはずの阪神電車がいないよ。ちょっと寂しい。

2006.05.19

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晴れたぞ、着物で月組観劇

今日は月組「暁のローマ」「レ・ビジュー・ブリアン」を観劇。天気予報では雨だったけど、なんとか晴れた。ばんざーい。着物で観劇できるぅ。今日の着物は母親に貰った紅型。でも箪笥にしまいこみすぎたせいか、よーく見たら小さなシミが結構ある。ううむ。まぁ、いいか。まさか１０cmくらいまで近寄ってきて目を皿のようにしてあら捜しする人もいるまい。今日は蒸し暑いから汗をかくし一度着てから洗いに出そう…。さて、大好きなアサコちゃん（瀬奈じゅん）の舞台、楽しみではあるけれど、今回は大御所　轟悠が特別出演だしなぁ…。不安と楽しみが半々で客席に。全然予習をしていかなかった私の耳に開演アナウンスが。「ロックオペラ『暁のローマ』を…」はぁ？何ですか？ロックオペラ？何だか先日ワイドショーで見た松たか子のロックマクベスを思い出すなぁ。今それがはやりなの？腑に落ちない気分で開幕。いやな予感は的中。カエサル、ブルータス、アントニウス、クレオパトラ…歴史上の人物がキラ星のごとく登場。だけど細かい歴史のエピソードを全然知らない私。ああ、こんなことならもっと世界史を真剣に勉強しておくのだったと今さら後悔しても遅いのでした。歌詞から何とか流れを読もうと集中して歌に耳を傾けると…なんなのよ、この稚拙＆ダイレクトな歌詞は！！！「カエサルは偉い！カエサルは偉い！カエサルは、カエサルは…♪」うううううううううう！！！！これまで見た輸入版のミュージカルがいかに洗練された物だったか思い知りました。話も単なる歴史の羅列のようで退屈してきて困りました。カエサル暗殺からようやく盛り上がったけれど、残り３０分。（そうそう有名なセリフ「ブルータス、お前もか」を聞いてようやく自分の知っている話でほっとしましたよ）どうしてこうも盛り上がらないのか？おそらく宝塚の王道ロマンスがないからだと思う。そうでなくても組のトップが主演ではないと言うテンション下がり気味な前提なんだから。もっとわくわくする題材にしてほしかったなぁ。それに無理にロックオペラにする意味もわからなかったなぁ。せりふでいいじゃないですか。いっそシリアスなお芝居にしてくれたほうがのめりこめたかも。唯一、楽しめたのはカエサル暗殺グループの若手男役たちが背も高く、顔もきれいで見ていて麗しかったこと。しかしそれとても、始まりの音楽がどこかで聞いたような感じ。「エリザベート」の「闇が広がる」の前奏かと思った。思わず心の中で「♪長い沈黙のときは終わったのだ♪」と歌ってしまいました。休憩を挟んで気分を変えて「さ、ショーは楽しませてくれるんでしょうねぇ」とほとんどけんか腰。結論。やっぱりアサコちゃんが　はじけきれていない気がする。一番楽しめたのが轟さんの「チェ・タンゴ・チェ」とは皮肉じゃないですか。私は今日はアサコちゃんを見に来たんですよ！！と叫びそうになりました。そしてフィナーレで不満フルスロットル。なぜアサコちゃんの羽根と轟さんの羽根が一緒なのよ。誰がトップスターなのよ！キー！！去年は轟さん、星組に特出したんでしたっけ？あの時わたるクンは意外とのびのびしていたように思ったけど、それは私が特にわたるクンファンじゃないから？あともう一度見る予定なんだけど、ちょっと萎えました。

2006.05.18

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「ハリー・ポッターと謎のプリンス」到着

予約していたハリー･ポッターシリーズ第６弾「ハリー･ポッターと謎のプリンス」到着しました。朝のワイドショーで早朝（未明？）から書店に並ぶポッタリアン（もう死語かと思っていたが…）たちが報道されていました。ふむ、まだまだハリー･ポッター人気はあるのか。かく言う私は、もう惰性の感があります。１作目、２作目は最高に面白かったけどだんだんと…。年齢的なものもあるのかもしれないけれど面白さが少なくなってきています。それなのになぜ買う？なぜ読む？理由は簡単。話題作だからはずせない。それともう一つは意地。ハリー･ポッターシリーズは８作までとゴールが決まっているので、絶対最後まで読んでやろうと。でも、最近読もうと思って買っている本が山積みなのでほとんど拷問ですなぁ。そんな私にひと時の休息を与えてくれるのは雑誌「七緒」Vol.6この雑誌、本当に癒されます。今回は、夏の着物の下に着るものを詳しく特集してくれていてとても参考になります。「あしべ織り汗取り肌着」「ガーゼの半衿」「メッシュの衿芯」「ビーズの草履」「さらしの伊達締め」などなど。暑い夏も着物を楽しむ人たちの工夫を公開してあって今年の夏が楽しみに。

2006.05.17

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今日のお弁当

今日のお弁当です。今日のメインはお肉。さやいんげんと　とろけるチーズを豚肉で巻き、魚焼グリルで焼きました。フライパンだと油っぽくなるので。さっとコショウだけ振っています。別にカレー塩を持っていって、食べるときに付けました。けっこうおいしかった。さやいんげんのゴマあえ豆（甘い味の）ゆで卵プチトマト古代米を混ぜたご飯の上にはいかなご、梅干、酢昆布酢昆布は自家製です。だしをとったあとの昆布を冷凍しておきある程度の量がたまったら、同量の濃い口醤油と酢でコトコト煮込んでできあがり。お弁当のほか、朝ごはんのおにぎりの具、お茶漬けにもお茶請けにも、お酒のつまみにも…ちょっと口さびしいときつまむとほっとします。それにしても、今日は豆だらけだったかも。インゲンはだぶっているし。もう少し考えたほうがいいかもしれないですね。

2006.05.13

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15年ぶりの喪服

おばの告別式。喪服（着物）を着る。以前この着物に袖を通したのは15年前の祖父のお葬式。着付けもできなかったので、親戚に着せてもらったっけ。おとといの仮通夜、昨日のお通夜で体もお肌もガタガタ。（泣くと涙の塩分で肌が荒れるんですって）おまけに昨日は半襟を長襦袢に縫い付けるのにてまどい寝不足。むちゃくちゃなコンディションで着物を着た。そのせいか、どうも汚い着付けになっています。喪服は袷。昨日までの雨が上がって蒸し暑くなると予想して、長襦袢は絽にして衿だけ普通のものを縫い付けるズルをした。ところが意外と涼しくて普通の長襦袢でも良かったかなぁ。市営の火葬場に行ってびっくり。祖父のときはボロボロだったのに、キレイに建て替えられていてまるで美術館みたいな内装。お別れをする場所もホテルのロビーみたい。陰湿なイメージだったのに、時代なのね…。お別れはとても寂しかった。でも、何か行事があってもいつも病人とお留守番をしていたおばだったので、今日も、おばのお骨上げをしているのに家でお留守番しているような錯覚に陥ることが何度もあった。本当はもういないのに。最近のはやり（？）で一気に初七日まで済ませて親戚一同解散。家に帰り、着物を干し、いまブログをアップしているともう眠くて眠くて…。気持ちは張っていたけど、相当疲れています。もう寝ます。今後当分、喪服の写真をアップしなくてもすみますように。

2006.05.11

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おば、永眠

おばが今朝なくなったと、仕事中に連絡が入りました。肝臓がんです。76歳でした。もう何年も前に発見され手術したのですが再発。最後に会ったのは、3月。抗がん剤治療のために入院していたのですがこのときはまだまだしっかりしていて、元気だったのに。私は親戚にあまり顔が似た人がいないのですが、このおばは、自分でも「ううむ、遺伝子って怖い」と思うくらい、顔も声も似ていました。よく見るとつめの形や足の形もそっくり。夫は「頭の形も同じだ」とさらに発見。きっと年をとったらこうなるんだろうなぁというおばでした。でも人格・人間性は未熟な私とは大違い。いろんな事情があって詳しくは書けないのですが病人のために自分の一生をささげ、それを全く苦にせず、むしろ生きがいに感じていた…私の親戚ながら、こんなすばらしい人はめったにいないと思わせてくれる人でした。（おばはジャイアンツファン、私は阪神ファンだったので野球に関する話は全く合わなかったけども）おばは病人より自分が先立つことだけを気にかけて旅立ったということです。仮通夜に行ってお顔を見たら、やつれもせずキレイなお顔でした。こんなに泣いたのは　いつ以来かと思うほど涙が出ました。帯締めと単の着物はまた日を改めて公開します。

2006.05.09

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久々の着物。紬です。

久々に「着物生活」らしい日記になります。またもや外で写真を撮るのを忘れ、帰宅してからオートセルフモードで撮影。箪笥の上にTシャツが盛ってあったりして生活感丸出しです。タハハ。でも、期せずして後姿も写りこみました。恥ずかしながら、ご覧いただきます。今日はちょっとした用事があり、最初は洋服で出かけるつもりが天気がどんどん良くなるので、着物着たいようという気持ちがムクムクと。昨日ちゃんと準備していたわけじゃないんですが、ま、いいか！と朝から急遽取り出し、小物もチョイス。まずは着物。写真で見ると薄いピンクか白に見えますが、白地に赤い飛び模様の紬です。何つむぎなのか、母に聞いたけど度忘れ。「ま、紬って言っても●●紬だから安いけどね」という言葉の後半がインパクトありすぎて前半を忘れちゃったと言うのが本音です。ま、両親が揃えてくれた着物ですから、安いとか高いとか言う権利はあるんですけど…人が気分良く着ているってのにさ。ここらあたりが関西のオバチャンですわ。帯は白地に幾何学模様の紬。前部分の両端上の模様が、写真で見ると「何この子は、帯揚げがだらんと垂れてるよ！」と言うふうに見えるのがショック。この帯を締めるときはエンジ色の帯揚げはダメだなと反省。反省その２。帯留がセンターになってない！帯締めの三分紐が、帯留の金具よりちょっと細くて油断すると左右に動いちゃうんです。外では意識していたのに。残念。いただいた帯留のために、三分紐を３本もネットで購入。色は今日締めたエンジに、黄色（うこん？）、水色。今朝届いて帯留を通して初めて太さが微妙に違うと気がつきました。三分紐よりももう少し太いものってあるのでしょうか？四分紐とか？（本当に知らないのです。）今日母に会って、母が昔着ていた単の紬をもらいました。それと三分紐、明日あさってで写真UPします。

2006.05.08

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猫パニック！

我が家の可愛い末娘のモンプチ、けさパニックを起こして私を引っ掻きむしってくれました。イタイ。朝から流血…何があったか？朝、ふと見たらモンプチの首輪が輪っかの状態で落ちていました。はめ直すときにベルトをはずして真っすぐにするのを邪魔くさがって、輪のまますぽっと頭からかぶせたんです。すると耳のあたりがちょっときつくて、あと一息力を入れなくては入らない状態に。そこでモンプチ、突然のパニック。フギャー！！とメチャクチャに足をバタバタさせて逃亡。もちろん爪を立てた状態だったので私の手と腕は…別に大したことじゃないと思うのだけど…ネコの気持ちはわからない。とほほ。写真は去年の秋、うちの来たばかりのモンプチです。今も可愛いけど、このころの可愛さと言ったら…

2006.05.06

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ハナミズキ

我が家のハナミズキ、ようやく咲きました。町で見かけるハナミズキはもっと早く満開になっていたのに、うちは田舎で気温が低いし日当たりも悪いからかしら。我が家に来て８年目の子です。本当はピンクの花が欲しかったのに咲いてみたら白…ちょっとがっくり来ました。１、２年目は数えるほどしか花が咲かなかったのに、今はたくさん咲いてくれます。見慣れたら白も清らかで良いものですね。

2006.05.02

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