ペニンシュラ東京でランチ♪
ザ・ペニンシュラ東京24Fレストラン「Peter」でランチ。通常のランチコースだと\4,800~なんだけれど、3月末まで“2009年 ザ・ペニンシュラ東京からの贈り物”と題してホテルでいろんなイベント、キャンペーンをやっていてその中の一つでPeterでは\2,009ランチを開催していたので行ってきた。直通の専用エレベータで上がるとめちゃくちゃお洒落な空間が!しかし!ものすごいミスで写真1枚も撮ってない。。。目の前は全面ガラス張りで皇居が眼前に広がってた。天気が良かったらもっと気持ち良かっただろうな~。シャンパン飲みたかったけど映画を見るつもりだったから我慢して水だけにしておいた。コースは前菜、メイン、デザートの3品で週変わりみたい。メインは魚か肉をチョイスで今回は鱸と豚肉、気分的に魚をチョイス。まず出てきた自家製バゲットには無塩バターとピンクペッパーや岩塩が練り込まれた特製バターがついてきた。このバターが不思議な風味ですごくバゲットに合ってた♪で、前菜はサーモンのテリーヌ。写真がなくてお伝えできないのがほんと残念だけど、見た目もサーモンのピンクとレタスの黄緑、ビーツの赤紫が綺麗だったけれどもちろん味も申し分なくうまい♪そのあとメインで鱸の蒸し焼き。身がふわっと柔らかで鱸ってこんなうまかったのか!っていうくらいうまかったぁ!白ワインベースのクリームソースに下に引いてあったライスに見立てた細かく切ったパスタが絡んでこれがまたおいしかった!それと、メインの時に食べたお代わりのゆず皮が練り込んであったパンがまたおいしくて、おいしくて、ホテルのショップで買えないのがとても残念だった。デザートは和歌山の北山村特産「じゃばら」という柑橘を使ったムース。この果物、去年和歌山行ったときにお土産で売ってたから知ってたけど、ゆずみたいな香りと酸味があるけど、ゆずよりもっと甘みが強い柑橘で、ムースも甘いんだけど酸味ですっきり、あっという間に無くなってしまいました♪デザートの時は別料金だけれどカフェ、紅茶もありコーヒーを頼んで、サービス料込で一人\3,500、普段行ったら軽く倍近くになるだろうな。この金額じゃなきゃとてもじゃないけど行けない(笑)その機会はいつか来るんだろうか。。。