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テーマ:映画による町おこし最前線(26)
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日は市役所に行ったことを書いたが、今日はその帰り道の出来事を。
一緒に行った人と歩いているとあるビルの前で車椅子の女性が難儀して助けをもとめていた。ビルの入口に段がり、車椅子が入らないのである。そこで二人で手伝ってビルの中へ。ついでにということで、エレベータまで同行する。結果としてこれが良かった。何しろ、エレベータはせまくて車椅子はストレートに入らない。内部では横向きにしないとだめで、その位置に落ち着くまで、一人がドアの「開ボタン」をおしておき、もうひとりが車椅子を一緒に動かす。とにかく狭い内部で悪戦苦闘。目的の階まであがって再び一苦労であった。車椅子の人を手伝ったのは初めてであり、意外と重い ことを知る。このビルはバリアフリーの観点では落第である。あの女性は帰りはまた、今度は訪問先の人と悪戦苦闘したのではと思う。 さて、映画館のことを考えてみよう。わが町の映画館のいくつかはエレベータや階段を使わねば入場できない映画館がある。道路からストレートに入ることのできる映画館も入口の幅は大丈夫だろうか? 映画は大衆娯楽だ、みんなが楽しめる娯楽だと言われながらも、現実には、こういうバリアがいっぱいである。車椅子の人が映画館に行った場合はどのような対応がなされているのであろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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