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テーマ:映画から何かがはじまる(569)
カテゴリ:作品レビュー(日本映画)
この夏、長崎市では非常に重要な作品が2本公開された。
ひとつは7月30日の日記に書いた「ヒバクシャ 世界の終わりに」。 そしてもうひとつは「リトル・バーズ-イラク 戦火の家族たち」。 後者は2003年3月20日の空爆以降のイラクを描くドキュメンタリー である。 この二つの映画には共通したものがある。 それは「ヒロシマ・ナガサキ」である。 ヒロシマ・ナガサキの惨状を体験した日本人が今、新たなグランド・ゼロ を生み出している。 このことを鋭くつきつける映画である。 これらの映画、特に後者を見ると日本人が加害の側、つまり虐殺者の側に 立っていることが判る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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