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テーマ:映画から何かがはじまる(569)
カテゴリ:作品レビュー(日本映画)
2007年1月1日、映画「蟻の兵隊」を見る。
戦争というものが人間をどのように変えていくのか。 これはそのことを赤裸々に、正面から描いた作品である。 軍隊というものは、あるいは国家というものは自国民すら 平然と殺すと言われているが、共に戦った兵隊をも見殺し にするという事実を突きつける。 この映画から浮かび上がってくるのは、日本の国を覆う 無責任体制であると同時に今の日本国政府にとって戦争 体験者が早く死に絶えて欲しいと願っている実態である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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