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テーマ:映画から何かがはじまる(570)
カテゴリ:作品レビュー(外国映画)
この映画を見ながら思い出した作品に
「海を飛ぶ夢」と「ジョニーは戦場へ行った」が ある。 内容としては後者に近い感じがする。 これは赤狩りの嵐をくぐりぬけた脚本家ダルトン・ トランボの最初で最後の監督作品である。 これも非常に悲惨な重い内容であったが、瑞々しい 映像が、それを救っていた。 このトランボが、その後シナリオを手がけた作品と して「パピヨン」がある。 無実の罪で投獄された男の執念の脱獄を描いた、ま さにいかにもトランボらしい内容であった。 題名の「パピヨン」とは、もちろん蝶のこと。 蝶とは自由のシンボルである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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