|
全て
| カテゴリ未分類
| 浜んまち映画祭
| 「甘い人生」
| 作品レビュー(日本映画)
| 読書レビュー
| 時事
| 作品レビュー(外国映画)
| 映画の話題全般
| 映画スタッフ
| 映画俳優
| 長崎の話題
| 映画監督
| 作品レビュー(中国、香港、韓国、台湾)
| 硫黄島2部作
| 実録・連合赤軍
| 映画「靖国」
| 演劇
| アクセス数
| 哲学カフェ
| ソーシャルネットワーク
テーマ:最近観た映画。(40153)
カテゴリ:作品レビュー(外国映画)
この作品の大きなテーマとして「映画を権力者の為のプロパ
ガンダに使った者たちへの怒り」があると思う。 その結果、数多の人命が失われることになったとなれば、な おさらのことである。タランティーノ自身は、レニ・リーフ ェンシュタ-ルのことを、あるいは現在もハリウッド映画が アメリカの政策の発信になっていること、さらには体制側、 反体制側共に思想の宣伝メディアになることをどのように考 えているのであろうか? その答えが「イングロリアス・バスターズ」であるというこ とか? それにしても、この作品の中であるチャプターをレニについ てのエピソードにするつもりはなかったのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月11日 09時20分19秒
コメント(0) | コメントを書く
[作品レビュー(外国映画)] カテゴリの最新記事
|
|