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テーマ:映画から何かがはじまる(570)
カテゴリ:映画の話題全般
映画「ベン・ハー」では映画が始り、実際に映像が写されるまでの
6分間は、音楽が流れるのみでスクリーンは暗いままである。 「2001年宇宙の旅」もそのであったし、60年代の超大作ではこのよ うな始り方が多かったようだ。 このようなオープニングは非常に贅沢な感じを受ける。これから見 る作品が特別なものであるという期待が高まってくる。 最近は、このようなオープニングの大作がない。 特別の格調ある大作がなくなったというわけだろうか。 一方、最近の映画にあって、60年代の作品にないものがある。 それは映画の最後に流れるエンド・クレジットである。 大掛りな作品では約10分ほど、「ベン・ハー」の戦車競争のシーン とほぼ同じ長さ、かかる。 「ベン・ハー」のような大掛かりな作品であれば、これを現在のよ うなエンド・クレジットを作れば、どれくらいの長さになるのであ ろうか? エンド・クレジットは一体いつからこんなに長くなったのかという 声はあるが、これはこれで楽しいのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月20日 00時05分07秒
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