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カテゴリ:作品レビュー(外国映画)
この映画は第63回カンヌ国際映画祭のオープニング作品
であった。 フランスが悪役、しかも、撤退するときもなんともしま らない。フランスには負け戦。 こういう映画がカンヌ国際映画祭のオープニング作品に なるのも面白い。映画は映画であり、歴史は歴史という 割り切りなのか?もし、東京国際映画祭で、豊臣秀吉の 朝鮮侵攻に対して戦った英雄の勝ち戦を描いた韓国映画 がオープニング上映作品になったらどうなるだろうか? また、そにような事態が起きるだろうか? この映画、そんなことも考えさせてくれる。 さて、この映画は美術も映像も非常に素晴らしいので あるが、素晴らしいのは本編だけではなく、本編ドラマ が終わってのエンドクレジットも素晴らしい。アニメな のであるが、これがまた絵のタッチ、色彩、動きと見事 なのである。 リドリー・スコットとラッセル・クロウのコンビとして は、この作品がベストかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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