カテゴリ:PCハードウェア
HDDの復旧作業がまだ続いております。
転送済み容量が800GBを超えたくらいから、少し遅くなってきました。内周に入っていくからでしょうか。 あの後、Western DigitalのCaviar Greenシリーズには俗に「低速病」と呼ばれる症状があるといわれていることを知りましたが、いくつかのサイトの検証結果や考察などを見ると、ファームウェアによる回転数コントロールが振動?や温度?を感知することによって極端に働く結果という可能性がありそうです。 私の場合はエラーが記録されているので、それらの「低速病」とはちょっと違うようですが、同じような状況というか、読み取りエラーの多発によってファームウェアが回転数の極端に低下させている可能性はありそうです。 半分の1TBほど進んだところで一度止めていくつかのことを試してみましたが効果はありませんでした。まあどうしようもありませんが、致命的な状態になる前に低速化させて最低限データを失わないようにしてくれていると考えれば、遅いなりにも読み出せていることに感謝するして見守るしかありません。 あと残り800GBくらいあるので、あと10日以上かかるでしょうか。。。 そんな感じで現状報告でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年11月28日 01時09分39秒
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