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2011.12.15
テーマ：たばこ(72)
カテゴリ：暮らしのなかで
 彼らは必死である。 昔の夢よもう一度と イメージ戦略にうってでる。  なぜ、人は彼らをそこまで血祭にあげるかな？  タバコです～ 酒を飲んだあげく肝硬変になった輩 そのあげく肝がんになった輩や、 酒を飲んだあげく電車のホームから人をつき落とした輩や、 酒を飲んで交通事故を起こした輩や、 酒を飲んだあげく暴言を吐く輩や、 酒を飲んだあげく暴力をふるう輩や、 酒を飲んだあげく女性によからぬことをする輩や、 酒を飲んだあげく盗人になり下がる輩や、 酒を飲んだあげく「なあにも覚えていませ～ん」と いう輩や、 酒を飲んだあげく道路に寝っ転がる輩や、 酒を飲んだあげく電車の中やらで汚物を巻きちらす輩やら、 酒を飲んだあげくの果ての果てに廃人になった輩、、、 などなど、新聞沙汰やらご近所ゴシップは枚挙につきない。 この日本中で、1日に何千人もが酒のうえでの失態、悪さをしているに 違いない。 が、 タバコの吸いすぎで人を殺した人を知らないし、 いわんや交通事故を起こした人を知らんし、 タバコの吸いすぎで、ホームから人を突き落とした 話しは聞いたことないし、 タバコ中毒で身上をつぶした人のうわさも聞いたことはない。 もっちろん、「たばこの吸いすぎでなにも覚えていません」 なんて言う輩にでくわしたこともない。 本の少し前のことである。 「タバコを吸っていいですよ」エリアでタバコを吸っている人に 酔っ払いが、「タバコなんて吸いやがって、この野郎」と しつこくいんねんをつけている場面に遭遇してしまった。 見ていて、その醜さに虫唾が走った。 なぜ、タバコだけ弾劾されるのだろう。 酒飲みのマムが言う。 酒が体にいいはずないだろうが！ タバコを迫害するもよし、しからずんば 酒も迫害するべし。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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