前回、ムーラダーラチャクラのことを書きましたが
今回お話しするチャクラは繋がりが深く、
相互してわだかまってる場合が多いです。
なので
スヴァティシュターナについてはオレンジ色で、
ムーラダーラについては赤で記載しますね。
![2-2](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/67/0000855667/21/img6999c2bezik5zj.jpeg)
ある女性は、理由をつけては会ってもくれないパートナーと
別れようと思っていましたがなかなか決心が付きませんでした。
会えば別れ難いといいますが、そうではありません。
実は彼女の心の中に
「自分を可愛がって欲しい」
「何も(性)行為をしなくてもいいから、側に居て欲しい」
というような注目されたい、認めて欲しい心がありました。
でも「会ってくれないから別れたい」という気持ちもあります。
優柔不断な状態になってしまいます。
でも実際に男女が一緒にいると、(性)行為は行いますね。
すると今度は
「自分の好む(性)行為を行いたい」と思ってしまうのです。
が、満足できない行為に対しストレスが溜まります。
そのストレスから病気を引き起こします。
すると当然のように外出を拒んだり
思考もネガティブな方向にどんどん進みます。
スバティシュターナチャクラは「自分の立場・状態」を示します。
彼女はその部分が安定していないので
結果、情緒の安定が出来ません。
そして満足できない行為のストレスから
ムーラダーラチャクラのわだかまりも持っているということです。
チャクラのバランスが整えば、
情緒が安定し、自分の立場を考えることが出来ます。
会ってもくれないパートナーとの別れ、つまり
遊ばれてる状態に気づき、自分からサヨナラできるようになるんですね(笑)
男性の場合はどうなのか?
男性に多いのは「誰でもいいから今したい!」と
叫んでる若造はいませんか?(オヤジでもいるかもですね)
マイミクさんは同年代が多いから、
「若い時にそんなヤツ居たな~」かもしれませんが。
それはスヴァティシュターナチャクラが「開きっぱなし」なのです。
オープンになりすぎて思考もハイになっちゃてるのですよ(笑)
次は3番チャクラです。
読んで頂きありがとうございます。