三鷹散歩
今日は暑くてジャケットを着てたので歩いていると汗ばんでくるほどでした。三鷹と武蔵境の間をプラプラと歩いてきましたが三多摩地区というのは小さな神社が点々とあって神社巡りフリークとしては楽しいかぎりです。そんな中で目を引いたのは上連雀にある「神明社」という神社です。ご祭神は天照大神,創建は漢文12年(1672年)で400年近くの歴史があり、面白いと思ったのが将軍家からこの地をもらい受けて、この神社を作ったのが井口権三郎という方でこの辺の地名が「井口」であることです。小さなこじんまりとした神社だな~と思っていたらとなりに同じ名前の真言宗のお寺があり、江戸以前の神仏習合をそのまんま受け継いだ結構大きめの神社仏閣でした。