昔から、実はビタミンと日本人は結構関係あった模様。
江戸時代、恐るべき病気は脚気であった。
コレには徳川の将軍や明治天皇も悩まされていた。
今やこれは栄養不足(ビタミンB)からきちるのは今や分かっているし、現代人は既に脚気という言葉さえ忘れている。私も脚気といえばスネボンを軽くかなづちで叩く図がでてくるくらいで、もはや今の20代くらいならなんじゃこりゃ~その病気はちゅうものかも知れない。
それを治す有効物質(ビタミンB)を発見したのは日本人ではあったが、研究成果はずばり日本語だったので認知されず。
その後ポーランドの学者が発見し、ビタ(生命)アミンとつけた。
勿論、ビタミンはアミンではないことが分かったが面倒なのでかどうか知らないがビタミンのまま永久に科学史に名を残すことになったのである、しゃんしゃん。
ちなみに脚気に有効なのは白米に麦を入れたりしてみる
ことに注目して研究発表したが、森鴎外軍医などが西洋
思想ポクナイからといって麦飯療法を妨害した。
ちなみにビタミンCは人間の体内ではあ生成できないので
外から摂取するしかないが、イヌネコは体内で作ることが
できる。ちょっとうらやましいか、な・・・
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003.10.22 01:42:57
コメント(0)
|
コメントを書く