確か、女子大生がグランドキャニオンに旅行に行って、いいアングルの写真を撮ろうとして、バックしているうちに谷底に落ちたという事件がありました。日本ではある筈の柵がなかっただけの話です。
例えば、エスカレーターや駅のアナウンスは五月蝿いですね。何でそんなお節介なことまで放送するのかなと思うじゃないですか。そのくせ、多分つながっていると思うのですが異常な程の潔癖症というか清潔感。事実としてばい菌をある程度飼っておかないと、別の病気にすぐやられてしまう。バリで日本人だけにコレラが蔓延したことがありました。無菌室にいすぎた訳で抵抗がない訳ですね。何か閉塞感を感じます。もー、あー、ぶっこわしてー。
それから、感動について。最近、感動感激しましたか?考えてみれば、その感動感激がメディアによってなされていることが多くないですか?映画とか本とか演劇とか。何か他人との関わりや言動や感動的光景風景や体験経験でってのが少なくなっていることを危惧します。
一番初めに自分の子供に「悪魔」という名前をつけたのがナニを隠そう仏陀だったわけですね。フーララといって、迷信時代、日蝕月食なんかで太陽や月を食べてしまう悪魔のことでうすね。すごいね。ブッダの凄いところは、何の不満もないのに(彼はご存知、今で言うネパールの王子様(シャカ王国の)だったわけですから)親どころか妻も子も捨てたところですね。様は不良というか極道ですね(極道とは仏教用語)。怖いですね。凄いですね。
ちなみに奈良の大仏はパンチパーマですな。指は5本あるけど。
何の話や・・・
姫路城 コンセプト
先日、私はちょっと姫路に行った。親戚の家があるから。
姫路城は相変わらずであったが別名白鷺城といわれるだけあってなかなか美しい。数年ぶりに訪れた城下町であったが、ナンだか寂しいのはヨーロッパやインドのお城の堀は商店や民家も城内にあるのに、日本は商店や民家が堀の外にある。武士、殿様って民衆のことをどう考えてたのかな。
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最終更新日
2022.11.01 22:27:41
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