阿蘇山麓にある草千里という地域では馬が放されているが、馬に名前が書かれていて弱冠悲惨である。「アキコ、65」と書かれているが、きっと馬自身は大して気がついていない模様。
そんなこといいながら、翌日より、何となく日常のルーチンワークに戻るのが、妙に不思議なものである。
ニュースを聞いたり見たりして、暗澹たる気分になる。ニュースは、事件でなければニュースになるのでマイナスエネルギーを大放出だ。聞いたり見たりしなければそれで済むものなのだが、世間から取り残されるという程の焦燥感はないとしても、仕事や対人との一般的な会話ができなくなる。事件は増えているのか?警察が強化キャンペーン期間中で検挙が増えているのか?マスコミが強化キャンペーン期間中で報道が増えているのか?それとも本当に増えているのか?分からない。
未成年犯罪は増えているといわれる。しかし、それはいつを基点にするのか?そして犯罪の中身が分からない。10年前より増えているが、5年前より減っていたりなんかする。窃盗犯など軽微な犯罪は増えているが凶悪犯は減っていたりなんかする。
いずれにせよ、子供の犯罪は、大人の鏡であることは確かだ。(実は確かだといいながら憶測)
早速古本を買ってきて、読み始めている。確かに、黒川温泉、番頭さんの愛想がやたらよかったような気がする。
山上がガタガタなのは、きっと吹き飛んだからであろう。外輪山より。
コンクリートで固められた避難小屋もある。
ところで、この意味なしシリーズ、次は美也崎か駕篭島か性か大痛辺りを目論んでいるが、どこが極悪でしょうか?また、福岡がモースト極悪なら何度も行ってますが、また行ってみたい。勿論、その後、ジェットエンジンの燃料が切れるまで、先代や二位潟や飽田等東北方面も検討中でありまする。