昨晩は、久し振りに、降りるべき駅を寝過ごして、遠く西方浄土まで行ってしまったので、帰宅にえらく時間がかかった。
最近では、酒を飲まない日が増えたので、私はアルチュウでないことが証明されつつある。何故酒を飲まない日があるかといえば、単純に飲むのが面倒になってきているということに過ぎない。酔っ払った感覚に飽きてきたという飽き性が原因かも知れない。
今迄で、一番危なかった酔い方を披露して、今日の疲労を終えたい。といいつつ、前にも何度も書いた気がしてきたのでやめることにする。
あれは、今より数年若い18歳の時のことであり、酒に関しては、まだ未成年なので、憶えたばかりで癖になって、未成年なので遠慮しながらも毎日飲んでいたという訳なのだが、その日は、そんなに飲んでいなかったはずなのである。
確かに、じゃあ、帰るわ、といって100メートル程度離れた友人の家を出たのは22時頃だったように思う。
気がつけば、何故だか、自分の家と、隣りの家の間に寝ていた。何故だかは分からないが、釘のようなものが出ているなあということは微かに気がついたが、そのまままた記憶が消えた。
次に気がつけば、風呂場で、一生懸命、血を洗い流している所であった。どうやら、どこか怪我したようだ。そういえば、先ほど釘が出ていたなあと思いながら。
その次に気がつけば、朝であった。ちゃんと自分のベッドで眠ってはいたが、恐ろしいことに、枕が真っ赤に染まっていたのである。これは大変だ!と思ったが、もう血は順調に固まり、そして、私は、鞭打ちになっていた。首が動かない。恒例の二日酔いはなかった。
明後日から、初めての海外旅行フィリピンに行くというのに、こんなことで大丈夫なのだろうかと思いながら、明後日までの安静の日々が始まったのであった。
といいつつまた書いてしまった。進歩がない。
しかし、まあ、なんというか
ハルジコオリヤマ氏が「天国地獄」で明らかにしている通り、天国地獄は、その「死ぬ瞬間」に決まってしまうということなんだが、そう考えると、死刑にする人間は、恐怖のまま、痛みのまま、安らかに殺してはいけないということだろう。捕まっていなくて、罪悪感もなしに死んでいく犯罪者は、ホントにこの世あの世に裁判してくれる閻魔さんが居て欲しいと願う所である。
コロンバイン高校銃撃高校生犯人は、以前、窃盗で捕まり1年間更正プログラムを受けていて、あたかも更正したかのように見えて、優等生で出てきたのであった。古くは、三菱銀行北畠支店を襲った梅川も、未成年者の時に人を殺しているし、女優シャロンテート(ロマンポランスキーの妻)を殺したマンソンファミリーのチャールズマンソンは20年間刑務所で優等生のまま服役して出てきた人間であったし、羊達の沈黙のレクター博士のモデルとなったルーカスは350人以上の人間を殺したが、かつて母親を殺害したり幼女を誘拐して更正プログラムを受けている。またあのサカキバラは性的興奮のために何か起こすのではないかと私は思っているのであるが、宅間(前科11犯)も奈良県で幼女を誘拐し、死体写真メールを母親に送りつけた小林(前科1989年 (20歳) 大阪・箕面 幼女強制わいせつ容疑で送検 1991年 (22歳) 大阪・住吉 幼女の首を絞め殺人未遂容疑で逮捕 )も、かつての犯罪者である。特に性癖は治らないので、せめて出所させるなら虚勢させるべきであろう。アメリカのミーガン法じゃないが、皆に教える広報に出しておくと言うのも有効だろう。ナニ、人権とな!人権とは、国家暴力から人の権利を守ることであって、被害者加害者間のものではないのだ、というのもあるが、だいたい、こいつらを更正させるのに、毎月税金が、一人あたり2~30万円かかっているのである。我々は国家の威信をかけて、サカキバラを少なくとも2000万円ぐらいの矯正費を掛けて野に放ったのである。こいつが、殺害された方々に賠償できるのか?取立人制度を作るべきである。それこそ、内臓のひとつ目玉のひとつ取ってでも賠償してもらわなければ困る。こいつが地獄を体験しようが知ったことじゃない、現世で、弁償賠償しろ!ってことだなあ・・・何いってるか分からなくなってきた・・・
また酔っ払ってきたのか、おれ!明日も仕事!働き者だ!休憩が必要だ!いけない!またフラフラ病が・・・