3日前に開通した京阪中ノ島線にミーハーなので乗る。
ミーハーなので、駅が木のぬくもりでまあまあ、ヌクヌクしていた。
やがて、あっという間に、京都の中書島界隈をフラフラ歩いているが、まだ店は開店しとらん。
伏見区は、残念ながら京都の中心からは鬼門の位置に存在する、そんなときにふしみーるかるただ!
やがて、駅から5分、橋に差し掛かる。
柳で、ユーレイを見る
私は、
何を隠そう、坂本竜馬については研究しつくしている。もはや、ほとんど、坂本竜馬人形研究家専門家の聖域に突入しようとする勢いである。
それが、あの有名な寺田屋であり、おばさんおじさん団体ツアーだけでなく、西洋人観光客までいるのであった。
くよくよしてほたえなや!
私は、
何を隠そう、坂本竜馬博物館にも行っているのである。
まあ、それが、寺田への、道である。何がや。勿論、私に入る時間はない。
船にも乗ることができるのである。勿論、私に乗る時間はない。
竜馬通りであるが、竜馬なら、今の時代に生きていても、いい商売人になっていたのかもしれない。勝海舟や高杉晋作なんか、今の社会にいけば、単なる飲んだ暮れの天下国家に愚痴をいううるさい青年にしか過ぎないかもしれない。時代だねえ。
乗るか反るかそれが問題だ。
柳に幽霊って、単純に、両者が似てるだけじゃんかよ。
自慢されたり説教されたり、みんあイヤだよね。
ジュディオングの「女はウミ(見せられて)」の英語部分歌えるか?それが問題だ。
オレは、まじめなので、いつも、自動おみくじにお金を入れることはないし、賽銭も最高5円で、普通1円だ。
有名すぎて、人がごった返し、1時間マイナス1時間も並んだんだ。
2年前に死んだ俺のじいさんは、自宅の自分の部屋で護摩を焚くから困ったものだった。天井まで炎が上がるのに、絶対、火事にならないのだ。
字が小さくて見えないでしょうが、奥の石がカエルです、と書いてます。
感動の涙を葉で拭いてください。
そんな訳で、そろそろ、時間を潰している時間もなくなってきたので、酒蔵を後に去っていく。
次回は、いつの日か、のんベイの方々のために、伏見の酒の紹介をします。来週まで待て!(誰も待ってない)