ふと、歩いていたら、ああ、病気が治ったときの健康のありがたさをシミジミ感じます的なことを思い出した。
肥満って、世界中で認められている方法では、体重を身長をメートル換算で2回割った数字を見るといいみたいですね。例えば、身長2.00メートル、体重100キロの人は、100÷2.00÷2.00=25。この25を越えている人は肥満らしいです。
モデルが痩せすぎてて、その人が死んだり、羨ましがって真似する素人がいるとのことで、スペインやイタリアでは、18以下になってしまう人は、ファッションモデルの仕事ができないそうです。なんだかんだいって、長生きしてる人って、ちょっと太り気味じゃないかと見える人だよね。ちなみに私は22.5なので、まあ、普通というところですね。
それにしても、未だに懐疑的なのが、
胃カメラあの胃の検査だ。ポリープなんて切ってもすぐできそうななんだか疑わしい、医者が儲けるための仕事だったような気がしてならない。とりあえず、切っておきましょうか、とりあえずって何だ。ああ、切ると儲かるのだな、と思ってしまうのだ。
だいたい、医師会という開業医の圧力団体のせいで、ちっとも医療改革なんかすすむことがない。
それにしても、平均寿命が延びたゆうても、6,7年は寝たきりやから、生活寿命ちゅうか、そういうのは、あんま、大したことないと思うで。長生きしいや。
それにしても、今日、ハトポッポ首相の辞職である。今回は、一応、アメリカが決定権を持つ決め事を勝手に出来ない約束したことに理由があるようだが、その他にも公約で、できもしないことをでっち上げて政権を取った。そんなことしなくても、自民党が自滅していったかも知れないというのに。しかしだ。やるべきこと、重要なことを進める前に、つまらないスキャンダルが多すぎる。何で、こんなに煽るんだろう。辞任要求が高まる中って、誰が要求しているのだ、辞任したらしたで、どうなっちまうんだとまた不安を煽り、あまりに些細だ。クリントンのセクススキャンダル、やベッルスコーニのやばいスキャンダルも、サルコジの差別的発言や離婚など、その政治的功績の影で、辞任に追い込まれることはなかった。何だろう、小沢が土地買っただの、光熱費を計上したとか、金銭スキャンダルとか、嵌められたかのモウロク会見とか、古くは女性問題でケチ首相最短辞任とか、つまらぬ問題をクローズアップさせすぎではないのか。勿論、医師会の圧力団体で国民が困っているとか、アメリカではライフル協会が幅を利かせているとか、ユダヤロビーで不当なイスラエル資金流出とか、多くの国民の敵になるようなことは重要だが、政治には金がいって細かいことまでもクリーンでなければならないという理想は素晴らしいものだが、重要な法案とか金融危機の対応とか景気対策とか、偽装献金や脱税疑惑の影で、更に国益を害している。もう政策は二の次だ・・・。こりゃダメだ。鈴木ムネオが失脚してなかったら北方領土還ってたかもしれないのにね・・・。そっか・・・
平成になってから15人も総理になったのか・・・ そりゃ何もできないよね。